▲ノハラアザミ(野原薊)
<キク科アザミ属>
秋の野を代表する薊で日当たりのよい野原や林の縁に生える多年草。
根生葉は長楕円状披針形で、羽状に中裂し、裂片に欠刻と棘がある。
葉脈は紫色を帯びることがある。
紅紫色の花で、枝の先に直立して付く。
総苞は鐘球形でくも毛があり粘らない。
ホシホウジャクが蜜を吸いに来ている。
▲トネアザミ(利根薊)
<キク科アザミ属>
つい最近までタイアザミと覚えていた。
ここ暫くの間にトネアザミが本格的になっているようです。
多年草。頭花は紅紫色で、しばしばやや長い柄があり、花の基部にときに、
1~2個の線形の苞葉がある。
母種のナンブアザミに比べ葉と苞葉の棘が太く長い。
▲フジバカマ(藤袴)
<キク科フジバカマ属>
本来のものはもうずいぶん前から絶滅危惧種になっていて、
たぶんこちらの方は園芸品のフジバカマかと思われます。
<日記>
一寸さぼっていたヨガに行く。
途中であまり気持ちよくてフッと寝ていたような気がする・・
何だか、すごく疲れがたまってしまった感じで、観察会は軒並みお休みした。
その代わり、主人の目録の手伝いができるので少しほっとしている。
まりのシッターさんとのお散歩も、まりは落ち着いてできたと思うし、
夕飯も作ってもらって全部綺麗に完食できました。
少し進歩したかな?(#^.^#)
今度は、お散歩は私はついていかずにか?(隠れて見てるとか‥これも難しそう)
1歩、先に進めそうな気がする。
トイレトレーニングは、今のところ、こちらの根負けです。
今日は静かに本を注文下さった方に送る仕事をします。
※昆虫コーナー
※うまく写っていないし、飛んで行く姿もよく見えずじまいだったが、
よく見たら尾状突起があると言う事は、ウラナミシジミの♂かなと思いますが、
間違っていたら、訂正願います。
《俳句鑑賞は秋の季語狐(きつね)》
昨日のラジオでの兼題の狐から、
ごめんなさいお名前は聞き損ねました。
ごめんなさい。画像はキツネアザミです(#^.^#)
キツネ見てより気になる君の耳 読み人解らず