▲イイギリ(飯桐)
<イイギリ科イイギリ属>
落葉高木。
太い枝を車軸状に広げ、樹皮は灰白色。
葉は互生し、長さ10~20センチの卵円形で、裏面は白っぽい。
雌雄異株。
果実は直径8~10ミリの球形で赤く熟す。
▲ノイバラ(野茨)の実
<バラ科バラ属>
山野に普通に生える落葉低木。
枝に鋭い棘がある。
葉は奇数羽状複葉で互生する。
花は5~6月、芳香のある白い5弁の花を開く。
果実は直径6~9ミリの球形で赤く熟す。
※昆虫コーナー
ゆみこさんと光が丘にて、
たぶん3~40分で、あとはフードコートでお茶する。
いつも、よく虫を探す場所💛
じっとしていた、クビキリギス?クサキリ?
成虫で越冬し、春先に活動する。
※オオミノムシ
※ミノムシ
※何だか解らなかったが・・フユシャク????
<日記>
ゆみこさんと、久しぶりに光が丘で会う。
私が欲しかった絵葉書が展覧会の時に、
まだ印刷されていなかったことで、
持参して下さった。
フクロウに乗った帽子を被った少年と、よく見ると、右端に狸がいたり、
木の下で笛を吹いてる人や、クリスマスツリーにサンタさん、
気が付かなかったけど、カマキリの卵嚢まで描いてあって楽しい。
追加で欲しかったのは、主人とまりと私が雪の上を歩いてる後ろ姿を
描いてくれたのが嬉しかったからです。
彼女が作った切手まで、いただきました。
「光が丘」では、いつも、短時間で色々な虫を探しだす。
その「虫の目」はすごいなぁ~と思う。
その後、フードコートで
彼女も用事があり、私も主人の仕事を手伝わなければならないので、
お喋りの後は、また別行動になった。
明日は、彼女が熱狂した!♪粘菌”をアップしたいと思います。
《俳句鑑賞は冬の季語・冬薔薇(ふゆばら)>
冬の薔薇・冬薔薇(ふゆそうび)・寒薔薇(かんそうび)
などと使う。
画像はミステリューズと言う名の薔薇
晩年や棘もたふとき冬薔薇(ふゆそうび) 鍵和田 秞子