れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

イイギリ(飯桐)の実・ノイバラ(野茨)の実・クビキリギス・オオミノムシ・日記・俳句鑑賞

2023-11-26 22:55:31 | 木の実・草の実・昆虫・俳句鑑賞


イイギリ(飯桐)
 <イイギリ科イイギリ属>
落葉高木。

太い枝を車軸状に広げ、樹皮は灰白色。
葉は互生し、長さ10~20センチの卵円形で、裏面は白っぽい。


雌雄異株。

果実は直径8~10ミリの球形で赤く熟す。



ノイバラ(野茨)の実
 <バラ科バラ属>
山野に普通に生える落葉低木。
枝に鋭い棘がある。

葉は奇数羽状複葉で互生する。


花は5~6月、芳香のある白い5弁の花を開く。


果実は直径6~9ミリの球形で赤く熟す。

※昆虫コーナー
ゆみこさんと光が丘にて、
たぶん3~40分で、あとはフードコートでお茶する。


いつも、よく虫を探す場所💛


じっとしていたクビキリギス?クサキリ?
成虫で越冬し、春先に活動する。


※オオミノムシ


※ミノムシ


※何だか解らなかったが・・フユシャク????

<日記>
ゆみこさんと、久しぶりに光が丘で会う。
私が欲しかった絵葉書が展覧会の時に、

まだ印刷されていなかったことで、
持参して下さった。

フクロウに乗った帽子を被った少年と、よく見ると、右端に狸がいたり、
木の下で笛を吹いてる人や、クリスマスツリーにサンタさん、
気が付かなかったけど、カマキリの卵嚢まで描いてあって楽しい。
追加で欲しかったのは、主人とまりと私が雪の上を歩いてる後ろ姿を
描いてくれたのが嬉しかったからです。

彼女が作った切手まで、いただきました。
「光が丘」では、いつも、短時間で色々な虫を探しだす。
その「虫の目」はすごいなぁ~と思う。
その後、フードコートで
彼女も用事があり、私も主人の仕事を手伝わなければならないので、
お喋りの後は、また別行動になった。
明日は、彼女が熱狂した!♪粘菌”をアップしたいと思います。


    《俳句鑑賞は冬の季語・冬薔薇(ふゆばら)>
     冬の薔薇・冬薔薇(ふゆそうび)・寒薔薇(かんそうび)
      などと使う。
  
   
          画像はミステリューズと言う名の薔薇

         晩年や棘もたふとき冬薔薇(ふゆそうび) 鍵和田 秞子
          



コメント (2)
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