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複数の巨大台風とそれに伴う大雨・洪水により、甚大なる被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます 「災害対策の役立ち情報」

2019-11-30 | 管理人のひとり言

明日、12月1日から8日まで、NHKで、「体感 首都直下地震ウィーク」という特別特集番組が組まれ、放送されます。こちらから公式サイトへどうぞ 

防災・減災を「自分ごと」としてとらえるための特集番組だそうなので、見られる方・興味のある方はぜひ。

 

 

台風19号の被災地各地への、ふるさと納税を利用した緊急支援募金 一覧(被災地の写真付き)


10月27日: 災害時に誰でも使える、無料Wifi の「00000JAPAN」についての解説ページを加えました!

※ タイトルを、台風19号に限定しないものに変えました。 

台風21号は本州を直撃はしませんでしたけど、一部に大変な豪雨・大洪水をもたらしたようで、大変な洪水被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。ご遺族の皆様にも、天来の慰めがありますように…!

こちら気象庁公式より

10月22日 国土交通省ハザードマップポータルサイト (場所を入力すると危険度がわかる)地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)をページ内に追加しました!

10月18日: 大雨危険度通知サービス数種類へのリンクを追加しました

NHK台風19号関連ニュースweb   台風19号被害・影響一覧ヤフーページ  台風19号被害ヤフー緊急募金 

 

NHK NEWS WEB 「災害列島」命を守る情報サイト はこちらからどうぞ

 

 

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初回UP:10月16日

 

 

台風19号は、事前に諸外国でも報道されていた通り、過去最大級クラスの巨大台風で、

結果的には、13もの都県に、50年に1度の災害以上という認定レベルである、レベル5の「大雨特別警報」が出されました。

 

事前会見で危険を明確に伝えてくださった気象庁をはじめ、

今回は最大の危機感をもって情報を提供し続けてくださった各専門家の方々、

そして、大変な危機感をもって、数日間にわたり「警告」報道してくださった マスコミ各社の方々には、心より感謝いたします。

 

巨大台風の暴風雨の中では、サイレンとか、地域の屋外放送などは全く聞こえなくなると思いますので、テレビやネットを使わない方々が、どのようにしてその情報や、危険やリスクを知るのか、対策が必要かなと感じましたし、

たとえテレビやネットを使っている人でも、暴風雨によって通信障害が起き、それが見られない状態になったらどうするのか、

とても気になりました。

今回、ネットはドコモやソフトバンク等が 無料WiFiを開放してくださっていましたけど、

事前にそういう情報を知っていないと、通信障害が起きてからでは、その情報さえももはや知りえないので、

本当に困った状態に陥った人ほど使えないのでは?とも思いました。

 

これだけの規模の大変な台風で、事前の警告報道があれだけなければ、もっと犠牲者は増えていたことでしょう。

 

台風による暴風雨の被害・洪水の被害は、ある程度は先に予測できるメリットがある一方で、

今回のような、今までに経験なき巨大台風の場合、台風の目がまだ全く近づいていなくて、あるいは、進路からは一見大きく外れているように見えた地域でも、

巨大暴風域の中に入ってしまい、暴風雨にさらされた地域も多く、

それで川の決壊や 洪水・冠水をもたらして、被害が拡大したところが多いようです。

 

たとえまだ「避難準備」(レベル3)「避難勧告」(レベル4)や「避難指示レベル」に指定されていなくても、

その前の段階で、すでに普通の台風かそれ以上の暴風雨が吹き荒れている状態になってしまっていて、

普通の大人ならなんとか避難できたとしても、

小さい子連れや赤ちゃん連れ、妊婦さん、高齢者の方々、身体が自由に動けない状態にある方々、要介護状態の方々を抱えていらっしゃるような場合には、

「現実問題として」避難するのがすでに大変厳しい状況に陥ってしまう可能性が非常に高いようにも思い、

そうなると、避難準備や避難勧告が出たときには、このままでは危ないかも、とわかっていても、

無理に避難した場合ととどまる場合とで、どちらがより危ないかを判断せざるを得ず、

避難すべきかどうか、判断が非常に難しくなるように感じました。

 

 

こういう点において、事前に予測がほぼ不能で 突然襲われるような、大地震・巨大地震とは、

また全然違った対策や心構えが必要となるように、私は思いました。

 

 今後、日本は、巨大地震・大地震・津波、台風、豪雨による洪水被害、等は、必ず起こり続けるだろうし、

減ることはないと思われます。

 

しかし、知識や対策・心構え次第で、被害を少しでも減らすことはできると思いますので、

このページには、災害対策全般として、いつか必ず役に立ちそうな情報や、そういった情報ページへのリンクを、

一つ一つ、見つけるたびに載せていきたいと思います。

(それぞれ項目をクリックしてリンクページへ飛んでください。)

 

国土交通省 ハザードマップ ポータルサイト 住所や場所を入力すると危険度がわかります

地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ) (河川の名前を入力して調べられます)

 

災害時に誰でも使える、無料Wifi の「00000JAPAN」についての解説ページ

 

NHK 全国 警報・注意報・避難情報など 一覧   NHKニュースWEB「天気・防災」ページより

 

気象庁防災情報ツイッター

 

気象庁・大雨災害危険度メール 登録はこちらから   ← 無料で、気象庁から出された危険度に応じてメールを配信するサービスが提供開始!

 

特務機関NERV防災アプリ   災害発生時に気象庁と連携して事前に警告を出すサービス (ダウンロード・利用は無料、通信料・回線料金は自己負担)

 

ヤフージャパン 大雨危険度アプリ   気象庁と連携・ 土砂災害、河川洪水の危険度も配信

 

「お天気JAPAN」アプリ    気象庁と連携・ios向けの天気予報・大雨危険度

 

 

 

 

 
 
 

 

「特別警報」について ~命にかかわる非常事態~ 正しく理解を 解説 ホームページ  NHKニュースWEBより

 

「避難生活・ここに気を付けて」 NHK災害対策ニュースより  避難生活で命を落とす人が相次ぐため、気を付けるポイント。

 

NHK 動画解説 「避難所の体調管理にご注意!」(動画) NHK生活・防災ツイッターより

 

「災害時のトイレ問題と携帯トイレ」「災害時トイレの使い方動画」 日本トイレ研究所

 

「災害用トイレガイド」 「災害用トイレ・衛生用品の選び方」  日本トイレ研究所  選び方・特徴・現場の声その他情報。

 

自宅が被災した場合の生活再建ポイント NHK災害対策ニュース記事より

 

(PDF)水害にあったときに」浸水被害からの生活再建の手引き(PDF)  震災がつなぐ全国ネットワーク公式ページより

 

被災した家屋の感染症対策  厚生労働省公式ページより

 

 「断水時のトイレの使い方、断水+排水不能時の簡易トイレの使い方」 東京防災より 

 

簡易オムツの作り方」 東京防災より 赤ちゃんのオムツが足りない場合の臨時措置

 

断水時の「水の運び方」 衛生面と無駄にしないために 

 

「災害発生時の知恵」  役に立つ様々な情報一覧   生活応急処置の仕方、避難生活の知恵、生活再建支援制度の種類情報

 

東日本大震災から生み出された防災避難生活アイデア動画集

 

 

 



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