プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花になろうよ!

フィギュアスケートのプロでプロ・アスリート、
表現者・羽生結弦の公式・広報サイト 
teamSirius広報

24時間テレビ2020年、「動く」をテーマに今を語った羽生選手!「誰かの明日を変える一歩」につながる一歩!

2020-08-30 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

8月28日追記:25日放送のエブリィの内容から、羽生選手の言葉だけを下に書き出しておきました♪ 

羽生選手は、世界が変わっていくのかな…などを、言っているのですが、しかし、世界は今までも絶えず絶えず変わってきたので、戦争前・戦時中・戦後のその激動の大変化と比べれば、まだ全然たいしたことない方だろう…と私は思っています。聖書は未来に、もっと大変化が来ることをはるか昔から明確に「預言」として告げています。この先、一人一人がどうするのか、どう生きるの方が、ずっと大事になるでしょう…!

 

今回の24時間テレビに関連した羽生選手の特集が、25日(火)夕方のニュース「エブリィ」で放送され、少し長めのインタビュー映像が公開されました!こちらの、日テレ公式ニュースサイトに、動画と、内容が全文、記事化されています!

こちらのスポーツ報知高木さんの記事に、追加内容の大半が書かれていますのでどうぞ♪

新型コロナの問題は、色々ありますので… 羽生選手は、特別に気を付けなければならない立場だというのは、特に、今までの、ウイルス問題など何もない時でさえ、4回転アクセルを狙っているというのに、それ以前の問題、すなたち、わざと怪我を誘発させるようなことをやられたり(=つまり健康被害を仕掛けられているのです!)、真実や責任、自分の意思に反する内容の虚偽情報をわざとばらまかれたり、絶えず誰かに追いかけまわされたり、プログラム破壊や、人間関係の破壊を仕掛けられたり、なんとしても自分の思い通りの支配下に置きたいような執着心の人たちに粘着されたり、と、羽生選手が置かれてきた非常に特殊であまりにも大変な状況を見ていれば、理解できるかと思います。

でも一方で、自粛を奨励・あるいは強制されることで、死活問題になっている方々も大勢いらっしゃる今の日本ですから、本当に大変ですし、だからこそ発言に慎重になる人が増えている(専門家も)と思いますけど、このことに関する専門家や責任のある方々は、ご自分の良心と責任と誠意をもって、知る限りの真実と真理と、理由付けをきちんと発信し続けていただきたいと思います!

ウイルスと菌の根本的な違いとか感染の広がりの違いとか、もっと基本的な基礎知識を、もっと広く国民に浸透させた方が良いのでは?自称医療関係者の間でさえ混乱があるから、一般層では混乱がさらに多くなるのも当然。アメリカの感染者数は、病院側の、国からの補助・支給金目当てで、水増しされていたことも現場から暴露されていましたけど、日本では全く知られていませんよね。

日本では、新型コロナによる、差別や村八分、いじめなどが問題になっていますけれども、既に感染した人たちについては、回復した後は、少なくとも一度は免疫がついた人なのだと多くが理解していれば、差別だの村八分だのというおかしなことには本当はならないはずと思いますけど…。

一度、毎日「本日のがん死者数」「本日の心臓疾患死者数」「本日の脳卒中死者数」「本日の自殺者数」「本日の中絶者数」「本日の肺炎死者数」「本日の交通事故死者数」「本日の犯罪による死者数」「本日の虐待による死者数」などを毎日公表して見て、さらに、「本日のインフルエンザ感染者数」などを全て、毎日公表・報道して見たら、どう意識が変わるでしょうか? みんな最初は、数字そのものにはショックを受けるのでは…

真の天地創造主たる神様の「御心」のみが、この先、世界の上に徹底的になっていきますように、心より、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

*********************************

24時間テレビで、今回の羽生選手の「今を語った」リモート映像が収録されたのが、8月13日であることが、最初のナレーションで明かされました。

 

こちらが、羽生選手の回の動画です。UP感謝です!

以下、太字は、羽生選手のセリフです!

 

「出来る限りのところでは、マスクをして、出来る限りのところでは、消毒して、みたいなことを、頑張ってやっているつもりです。」

「僕ら…ま…靴にさわらなきゃいけないスポーツなので…」

スケート靴は、ウイルスの多い床と接触。

しかし、練習の前後には、靴の手入れが必要だ。さらに…

「スケートを入る時に、エッジケース外して、おでこにつけるじゃないですか。結局、もう床にすごい触れちゃっているので、すごい気をつけたりもしなきゃなとか思ったりとか…」 

世界を一変させた、新型コロナウイルス。

スケート界でも、試合やアイスショーが中止。

羽生の練習時間も、大幅に削られた。

そんな中、羽生選手が「動いていたこと」。

 

「勉強してました、ひたすら。(笑)」

羽生は、早稲田大学の通信課程で、人間情報科学を専攻、卒業論文を書いていた。

(卒業論文を仕上げたことも明かされ、実際の論文の一部が映像で公開されました。)

「フィギュアスケートにおいて、モーションキャプチャー技術っていうのが、どれだけ使えるかっていうのと、あとどういう風な展望があるかっていうのを、まとめた論文です。基本的には。」

(羽生選手の卒業論文の実物の映像がここで公開。)

「3Dモーションキャプチャによる、陸上でのジャンプの研究」がテーマ。

自らの身体にモーションキャプチャをつけ、実際に陸上でジャンプを跳んで研究したそう。(笑)

「3回転アクセル」(トリプルアクセル)をデジタル化。

将来的に、選手の技術の向上や、AI採点など、スケート界の発展に役立てたいと願っている。(と、ナレーション。)

 

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できてて、自分の論文を完成させられたことが、一番動いたことかなって思っています。」

感染拡大が続く中、最前線で戦う医療従事者のため、羽生選手自身が出来ることとして、

「病床数が増えれば増えるほど、医療の最前線でウイルスと戦っている方々って、すごく大変だなっているのは、常日頃感じていて、ウイルスをまずは、自分に感染させない、そこからまた広げないっていうことをすることこそが、今回一番の皆さんへの応援じゃないかなって。」

「感染拡大につながる行動をしないという選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって動けているんだなっていう風には思っているので」

「早く皆さんの前で、思い切って、本当に…何ですかね、

少しの不安もなく少しの心配もなく、自由に演技して、自由に声を出して、

自由に笑える、自由に泣ける… そんな日が来ることを願っています。」

 

 

「動く」がテーマで羽生選手が語る!とのことでしたが、文字通り「モーション(=動き)キャプチャ」を使って、自分で「動いたこと」から、ジャンプの研究をしていった羽生選手!!

24時間テレビの「テーマ」ともぴったり過ぎて、違った意味で笑うしかない!(笑)

 

何やら、羽生選手の論文を読みたがっているファンが騒いでいるそうですが、

まずは「技術妨害衣装を、見ただけで一発で見抜いてあげること」のほうが、数倍大事だと私は思います!

2度とこんなことがなきよう、2度と繰り返されぬよう、

国際スケート連盟と日本スケート連盟には、切にお願いしたいです…!!

 

しかし、一部でも公開されて、羽生選手の熱心さと本気度を理解されるような機会があったことは

本当に感謝です…♪

羽生選手と町田樹さんは、研究でいろいろ、フィギュアスケート界のために、リモートコラボが出来そうですけどね…!(笑)

************************

 

さて、ここから以下は、25日に放送された、日テレのエブリィでの、拡大版放送内容です。 羽生選手の言葉だけを、映像から抜き出しました。

 

「不思議だなって思っています。自分の中で。なんか、これから、世の中が変わっていくのかなとか…でもその変わり方が、どういう風に変わるのかな、とか…」

(今年2⽉、韓国で⾏われた試合で)

「体温を測って(会場に)⼊ったりとか…みんなマスクをしないといけなかったりとか」

「かなり重々しい空気もありましたし、あ、これは本当に⼤変なことなんだなって、ずっと感じながら、試合をやっていたので…」

「世界選⼿権がなくなったときは、あの…もちろん、なんだろ、モチベーションの喪失感みたいなものももちろんありましたし、逆にホッとしたという気持ちもすごくありましたし…」「試合に出るのも怖かったんですよね、あの時は」

「できる限りのところでマスクをして、できる限りのところは全て消毒して、みたいな…」

「何をするにも、これ⼤丈夫かな、あれ⼤丈夫かなっていうのが常に脳裏にちらついているっていうか」「練習にしっかり集中できないっていうのはありますね。」

「スケート⼊るときに、エッジケース外して、おでこにつけるじゃないですか…ああいうのも結局、床にすごく触れてちゃっているので、すごく気をつけたりとかもしなきゃな、とか」「この状況下では怖いなと思ってます」

「(新シーズンが)本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちもなくはないですし…」
「勉強してました。ひたすら(笑)」

「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャ技術をどれだけ使えるかっていうのと、どういう展望があるかっていうのを、まとめた論⽂です」

⽻⽣選⼿の卒業論⽂は、3Dモーションキャプチャによるジャンプの研究。⾃らの体に動きを記録するモーションキャプチャをつけ、実際にジャンプを跳び、それをデジタル化。世界トップの技術を持つ⽻⽣選⼿ならではの研究で、将来的に選⼿の技術の向上やAI採点などスケート界の発展に役⽴てたいと願っています。

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できていて、⾃分の論⽂を完成させられたことが⼀番動いたことかなっとは思ってます」

卒業論⽂は7⽉末に書き終え、現在はスケートの練習に集中。世界初の4回転半ジャンプ、4回転アクセルの練習に取り組んでいる。

「⾃分が⼀番、なんだろ、今スケートをやっていて、やっぱり⼤事にしないといけないのは、やっぱり4回転アクセルだな、と思っていますし」「ある意味この時間は原点に返って、今まで⾃分が多くの先⽣に習ってきたことを、考え直しながら練習できる時間にはなっているなって思っています」

「医療の最前線でウイルスと闘っている⽅々、すごく⼤変だなっていうのは、常⽇頃感じていて…」「雇⽤主の⽅々、本当に⽣きるためにどうしたらいいかって思いながら、でも雇っている⽅々をなんとか養わなければいけない。本当に苦しい世の中だと思うんですよね。」

「パンデミック、第2波という状況と闘わないといけないのは、僕たち⼀般⼈が⼀番闘わないといけない。ウイルスをまずは⾃分に感染させない、広げないっていうことこそが⼀番の皆さんへの応援じゃないかな」「感染拡⼤につながる⾏動をしないという選択をしているだけで、僕たちは、回復した未来に向かって動けていると思っているので…」

「早く皆さんの前で、思い切って…なんですかね、本当に少しの不安もなく、少しの⼼配もなく、⾃由に演技して⾃由に声を出して、⾃由に笑える、⾃由に泣ける…そんな⽇が来ることを、願っています。」



最新の画像もっと見る