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2018年の24時間テレビ・羽生選手が出演する「スペシャル・アイスショーin 仙台」

2018-08-25 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

 

今年も24時間テレビに、羽生選手が出演します。

五輪2連覇をした今年は、いよいよ、羽生選手の地元・「アイスリンク仙台」で滑ることに!

…考えてみれば、仙台で今まで滑っていなかったのがむしろ不思議なくらいですね。

 

今回は、既に収録済みのようですし、一般公開はありません。

 

福島の楢葉町の方々等をご招待して、のアイスショーは、

アイスリンク仙台の子供たち(の選抜メンバー)が、ディズニーキャラクターと滑るパート(といっても、常にそうであるように、くまのプーさんはミッキーなどとは絶対に共演しないので、今回もプーさんの姿はないだろうと思いますが)と、

羽生選手の演技パートの2部構成らしいですが、

既に番組宣伝映像などから解っているように、羽生選手演技は、「ノッテ・ステラータ」の白鳥となるようです。 

宣伝映像をチラッと見ると、「春よ、来い」で、凄いハイドロを披露してきた影響もあって、

白鳥でも、今まで以上にハイドロがより長く、より見事なものになっている印象がありますが、当日の演技を見て、その辺は色々わかることでしょう…!!

 

さて、こちらが、宮城のテレビ「Oh!バンデス」に出演して羽生選手が番組宣伝をした映像と、インタビュー映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=qaQGCmgKxtc&feature=youtu.be

 

「自分がスケートを始めた場所ですし、やはり色んな思い出もここに詰まっているので、そういったことも含めて、心を込めて演技したいなと思います。

自分自身の色んな思い、えーそれこそ、ここで育ってきた思い出とか、震災を受けた場所もここですし、それから、立ち上がって練習し始めた場所もここですし、そういったいろんな思いも込めて滑りますけれども、

えー、それだけじゃなくて、皆さんの思い出とか、記憶とか、そういったものが、何か思い出されるきっかけになっていたら嬉しいなと思います。」

 

ちなみに、「Oh!バンデス」という名は、「おばんです」(お晩です)という言葉から来ているだろうと思いますが、この「おばんです」を知らない地域の方々のために説明すると、要は、「こんばんは!」の挨拶の方言です。

 

でも、このタイトルを聴くと、「ふぇる!ナンデス」とか言ってみたくなるような単純な人は、私以外にどのくらいいるのでしょうか…

 

 

さて、こちらは、ニュースEvery の特集番組。

羽生選手が、福島県楢葉町に行った様子を映してあります。

 

 

詳しくは、おそらく24時間テレビの中で全容が映されることでしょう。

 

25日(土)の夜8時半ごろから、羽生選手の登場となる予定だそうです!

楽しみにしています…!

 

さて、東北・宮城を応援したいと思っている方々には、個人的には、是非ともこの羽生選手のアイスショーを見た後は、その後に放送される予定になっている、

24時間テレビスペシャル 「ヒーローを作った男 ・石ノ森章太郎物語」をも見て頂きたいな~と思います。 (って、私もまだ見ていませんので、中身の全容はわかりませんけれども。(笑))

 

石ノ森章太郎さんは、手塚治虫さんに次ぐ、日本の超・有名な天才マンガ家ですが、

宮城県石巻市の御出身です。

(石ノ森さんは、マンガを、「萬画」(=よろずの画)と表記することにこだわったほど、その「絵」にこだわりをお持ちでした。)

羽生選手も色々と縁の深い「宮城県石巻市」には、仙台から石巻までの「仙石線」を、この石ノ森さんの漫画のキャラクターが電車の外側に描かれた「マンガッタンライナー」なるものが、かなりの種類、走っております。こちら仙台観光ページをどうぞクリック

沢山の種類の絵柄の車両があるようで、それらの様子はこちらの画像集をどうぞクリック

仙台の観光に行くなら、そういうのも見てみると面白いかもしれませんね!

 

この石ノ森章太郎さんは、日本の誇る「戦隊ヒーローもの」を作った原作者でもあり、生みの親とも呼ばれ、その影響力たるや絶大で、特に日本の男の子たちへの影響力は、ウルトラマンと並んで、大変なものだっただろうと思います。

言ってみれば、もはや「日本の良心の一部」みたいなもの。 

同時に、あまりにもストレートでわかりやすすぎる、究極のネーミングセンスは、本当に天才級でしたね。

有名な「仮面ライダー」とか、「人造人間キカイダー」とか、「秘密戦隊ゴレンジャー」などの有名なものを大量に生み出した方でもあり、以前もちょっと書きましたけど、

野村萬斎さんがかつて憧れ、今でも憧れだという「サイボーグ009」、フィギュアスケートファンには「ネイサン(※本当は「姉さん」)、事件です!」のセリフで有名な「HOTEL」、「がんばれロボコン」なども全て、もともとは全て、彼のマンガ作品です。

(注:ウルトラマンの生みの親は別の方です。)

 

ちなみに、「ゴレンジャー」って何? な人は、5人の戦隊ヒーローものの、最初のバージョンだと説明しておきたいと思います。

羽生選手はかつて、「5人いる戦隊ヒーローものだったら、真ん中の赤いのに絶対に憧れた!」と語っていましたけど、(言われなくてもそれはよくわかりますね(笑))

この『真ん中の赤い人』は、「ゴレンジャー」だと「アカレンジャー」のことですが、このアカレンジャーというのが、こちらです。↓

 羽生ファン必見! アカレンジャー!!とはこれのことだ!! 

見て下さい、ほら、額になんと 「羽(翼)のマーク」が…!! (笑)

ええ。もう、さすが羽生選手ですね!!(笑)

  

きっと今回も、氷の上を、見事に飛翔する姿を見せて下さることでしょう!!

 

 

 

 

 

 


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