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羽生選手の平昌五輪EX渾身の演技「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」でみせた希望の白鳥

2018-03-12 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

 3月12日: 3月11日に放送された番組で紹介された、今回のこのエキシビションの演技に対する羽生選手の想いと、被災地の方々へのメッセージを、ページ中ほどに追加しました。

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平昌五輪が終了し、羽生選手は、見事に金メダルを獲得して、五輪2連覇を達成。

 

エキシビションで、イル・ヴォーロの歌う「ノッテ・ステラータ」(星降る夜)を使い、前回のソチ五輪に続けて、再び「曲違いの」白鳥の演技を披露して下さいました!

 

こちらが、その2月25日・平昌五輪最終日に行われた、EXの演技

 「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」

 

五輪公式HPで公開されている動画はこちらをクリック

https://www.gorin.jp/video/5739994331001 

(左下のスピーカーマークをクリックすれば音声が流れます)

 

NHK公式の動画はこちらをクリック

https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=37141.html

 

今回の白鳥は、最初から最後まで、本当に優しい、ただただ優しい、非常な繊細さと穏やかさと優しさに包まれた、とても丁寧な演技だったと、私は感じました。

試合では回避したビールマンスピンも頑張って入れてくれて、(相当無理したのではないかと気にしていますけど、) もちろん、レイバック・イナバウアーも美しく決めて、

二つのアクセルジャンプも、きれいに決めて、なんかボーッと見てしまったら、あっという間に終わってしまった感じでした。

 

羽生選手の足の状態が心配されると判っていても、(アンコールがあったら良かったのに…)と本気で思ってしまいましたね。

 

ソチ五輪の時、羽生選手は「白鳥の湖 ~ホワイト・レジェンド~」でEXをやったのだけど、その演技が終わった後、会場を去っていく羽生選手の後姿が、心が泣いているように私には見えたので、ずっとそれが気になっていました。

4年後の五輪となる今大会では、再び金メダルをとったなら、絶対に「心からの幸せな笑顔」で終えてほしいと、必ずそうあってほしいと、ずっとそう願っていたので、

最後、穏やかな良い笑顔で天を見つめ、「ありがとう」と言って終えられた今回の演技は、ソチ五輪の時とは違って、そこが私にはとても嬉しかったですね!

4年前はまさか、4年後の今回も同じ「白鳥」のテーマの、別の演技がEXで演じられるなどとは、想像も出来なかったのですが。(笑)

凄い運命ですね。

だけど、羽生選手の「白鳥」の演技は本当に素晴らしい。

やはり「白鳥」演技は、本来は女子スケーターの真骨頂だと思うわけですが、羽生選手は男子だけど、そんな思いを改めさせて完全に打ち砕くほどに、例外・規格外であり、完全に別格です。(笑)

 

この、イル・ヴォーロの歌う「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」は、ロシアのタラソワコーチが、羽生選手に合うと感じ、「ぜひこれで滑って」と曲を送ってリクエストしたことから 決まったものでした。

 

前回のソチ五輪時の「白鳥の湖~ ホワイト・レジェンド」は、羽生選手が震災後、「傷ついた白鳥が立ち上がるまで」をテーマにして、もともとはショートのプログラムだったものを、エキシビション用にして演技して下さったものでしたが、

今回のこの「ノッテ・ステラータ」(星降る夜)は、その「立ち上がった後から」をテーマにして、前回の続きとして、強い希望を込めて演じて下さっているようです。

 

あの大震災の直後の夜、羽生選手は、明かりが消えてしまった仙台で、もしあの大震災がなければ、決してみられなかったはずの、見たことのなかったような、ものすごい見事な星空を見たのだと、数年前に語ってくれました。

その想いは、今回のフリーの演目と、このエキシビションにも、どちらにも込められているのではと、私はずっと思っています。

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3月12日追記: 3月11日の「every」という番組放送で紹介された、羽生選手の今回の演技への想いと、皆様への最新メッセージです。

(※ このエキシビションの曲のタイトル「ノッテ・ステラータ」は、「星降る夜」と訳されていますが、「満天の星」という意味でもあり、要は、星が降ってくると感じられるほどに満天の星空のことです。)

 

「(震災直後の時) 僕らは真っ暗な状態で 全然立ち直れなかったにも関わらず 星がすごい輝いていたから 「希望の光」じゃないですけど、そういうことは感じていました。」

 最新の羽生選手からのメッセージ

「あの真っ暗な夜に見えた星たちは すごく明るくてとても綺麗でした。震災当時、何をどう頑張っていけばいいかもわからない状況で、沢山の方々に支えられたことをずっと忘れません。」

「3月11日 満天の星に感じた希望 震災から立ち直って、被災地が少しでも明るくなるように、そう思って(今回は)演技した」とのことです。

ふるさと被災地へ今、羽生選手が伝えたいこと

「皆さんが頑張っている姿を直接見られたことが、私の前に進む力になっています。

演技している時も、そのために練習を積むときも、その力がなくては ここまで来られなかったと思います。

私の演技を通して 皆さんの頑張りや強い力が 皆さんにまた戻って それが力になれていくのなら こんなに嬉しいことはないと思っています。」

(以上、3月12日追記)

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でも、今回の五輪では、さらにそれ以上の深い意味をもった演技になっていたのではないかと、私は感じました。

世界各国の観客からも絶賛されていたのが、その何よりの証拠かと思います。

 

平昌五輪のエキシビションの「トリ」として演じられ、圧巻の演技で、高い評価も各方面から頂けて、本当に良かったですね!!

 

こちらは、エキシビションのオープニングの動画です。

https://www.gorin.jp/video/5739955927001

 

そしてこちらが、フィナーレの動画です。

https://www.gorin.jp/video/5739994390001

 

 

 

 

私は、現地観戦したかどうかを決して書かない主義で、ここまでずっとブログを書いてきましたけど、今回だけは、ちょっとだけ書くことにしました。

 

今回私は、現地のカンヌン・アイスアリーナに見に行くことが出来ました。

本当に、神様の奇跡の采配による、としか言えない状況で、絶対に無理だと思っていた色々なことが、1月下旬からの1か月の間に、まさかの展開で実現していき、次々と可能となった沢山のことのおかげで実現したので、本当に有難いとしか言いようがありません。

羽生選手が、もし怪我をしていなかったら、きっと決して実現しなかったことばかりだっただろうと言える、そんな状況から起きた、奇跡の連続でした。

 

私は、現地会場で、「ありがとう!ありがとう!」と泣きながら騒いでいるファンを見ました。日本語でしたから、当然、日本人なのかと思っていたら、違って、中国人のファンの方でした。

また、今度は別の場所で、日本の旗をもって、「ゆづ、本当にありがとう!ありがとう!」と、大興奮して、きゃあきゃあと大騒ぎしていた女性たちがいて、発音もきれいで全く違和感のない日本語だったので、当然、日本人の集団なのかと思っていたのですが、なんとこちらは、韓国のファンの方々のグループでした。

多くの歓声の中で、羽生選手にはきっと、「わーわー」としか聞こえないような、声が絶対に届かない距離だとは思いましたけど、日本語で「ありがとう」だの「おめでとう」だのを連呼して喜んで叫んでいるから、日本人だと思っていたら、違った、ということが何度もあったのです。

あと、どこの国の人か全然わからないけど、男性で、明らかに日本人じゃない発音で、「ハニュー!」って叫んでいるような人もいましたし(笑)、男性で応援している方を結構目撃しました。

 

また、帰り道にたまたま私の隣に居合わせた方が、私に「日本の方ですか?」と話しかけてきたので、「はい」と答えたら、「おめでとうございます!日本、凄かったですねー!」とやや外国人アクセントの日本語で言われたので、「日本語上手ですね。どこの国から来たのですか」と尋ねたら、「ここ、韓国です!」と、笑顔で言われました。彼女は、とても嬉しそうでした。

本当に、私の方が、ビックリしてしまいました。(笑)

日本のフィギュアスケートファンが、他の国の国旗をもって応援することはよくありますけど、テレビなどでは、日本の旗を振っているのはみんな日本人だと思う人が多いでしょうけれども、実際には違う国のファンで、日本の旗を振ってくれていた人たちが、この平昌五輪ではいたのです。

 

羽生選手はエキシビションの最後で、現地の言葉・韓国語でわざわざ、「カムサハムニダ!(ありがとう!)」と叫んでから、リンクを去っていきました。 

 

なんか、その逆転ぶりが面白くもあり、素敵でもあり。

 

他にも、もっと驚くようなことが色々とあったのですけど、個人的なことなので詳細は書きませんが、羽生選手の演技だけでなく、そういったところでも、良い意味で私が大いに驚かされ、感動させられたことが沢山あり、本当に胸が一杯になりました。

私が見て、聞いて、感じとった、彼女たちの「ありがとう」や「おめでとう」は、本当に心からのものだったと断言できます。

むしろ私が一番、驚かなかったのは、羽生選手が優勝して金メダルになったことのほうだったかも。(笑)

 

だから、羽生選手には、堂々とした、心からの笑顔でいてほしいですね!!

 

これ以外にも、私は、1月下旬からのこの約1か月ちょっとの間に、小さな奇跡、大きな奇跡、両方合わせて、沢山の奇跡を体験する恵みを受けました。

 

さらに、ある特別なご病気で、体が動けなくなって、絶望寸前だった方がいたのですが、今、少しずつ身体が動けるようになっているだけでなく、心が、希望と感謝と喜びに満ちてきて、とても明るい笑顔になっている姿を、私は目撃している最中なのです。

この方がそうなったきっかけは、「羽生選手の怪我のおかげ」でもあったのです。それがなかったら、決して起きていない奇跡だと、私は知っています。

怪我のおかげ、なんて言われても、羽生選手はあまり嬉しくないかもしれない。

だけど、そういうことがあったよ、あったんだよと、羽生選手にはお伝えしたいですね…!

 

きっと今、羽生選手は足の痛みと向き合っている最中だろうと思うので、少しでも乗り越える希望になればと思い、書きました。

 

きっと、ここをご覧くださって、共に祈って下さった方々の周りでも、大・小、色んな奇跡が起きていたのではないか、起きているのではないか、と私は思っています。

 

 羽生選手に今、国民栄誉賞の授与が検討されているようです。

フィギュアスケート界で初なのはもちろんですが、日本でも最年少になるそうですが、色々な意見はあるだろうけれども、

私は、そのこと自体はとても嬉しかったし、そのような賞が羽生選手に対して検討されることそのものは、大いに喜べることだと思います!

「国民栄誉賞」は、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者または団体の栄誉をたたえるため」に、内閣総理大臣が授与する賞だそうです。

 

他の競技の選手との比較でどうのこうのという議論もあるようですが、

フィギュアスケートが好きな私は、他のどんな競技の誰よりも、あるいは、他のどんな有名人や偉人からよりも、

羽生選手から一番、勇気や元気や希望を沢山もらってきた人間だと思っていますし、賞があろうがなかろうが、受賞しようがしまいが関係なく、その想いは変わりません。

 

羽生選手は、わずか17歳の頃から、自分の自叙伝の本の印税で得られた収入を全部寄付するような、並外れた貢献をされてきました。

ソチ五輪の金メダルの時も、報奨金300万を、全く迷いもみせず、直ちに全額寄付を表明していました。

自らをちょんまげで「ハゲ増し」ながら(笑)、人々を「励ます」「伊達の殿様」役を、友情出演で引き受けられたり、

毎年のように、忙しい合間をぬって、怪我を密かに抱えていながらでも、チャリティーで 心温まる演技をしてくれたり。

 

五輪で2連覇だという、表面的な「肩書」や「実績」以上に、羽生選手がやってきたことが、どれほど深い意味があって凄いことなのか、どれほど尊いことだったか、どれほど大変なことだったか、どれほど壮絶な闘いが背後にあったのか、どれほど勇気のいることだったのか、よく解ってくれる人々は、世界には沢山います。

誰よりも、天地創造主たる神様が一番、わかっていらっしゃる。

 

賞が検討されようがされまいが、あるいは、この賞を羽生選手が最終的に受けようが受けまいが、そんなこととは関係なく、

羽生選手のやってきたことの深い意味や尊さ、実行することの大変さ、必要だった勇気の大きさなどは、神様が一番良くわかって下さっていると、私は確信しています。

 

「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さびついたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。 富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。 あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」

( ルカによる福音書 12章19~21節  新約聖書 新共同訳より )

 

人間は、誰一人、自分が生まれてくる国を選んだりはできないし、時代も選べない。

環境も、親も選べない。

自分の個性や性格を、自分で「選んだ」記憶のある人は、いない。

 

でも、与えられた環境や状況の中で、それぞれが精一杯生きる時、

特にその人が本当の使命に生きる時は、

ものすごい困難な中からでも、理不尽な状況の中からでも、沢山の奇跡が生まれること、神様は誠実に答えて下さることを、

幸いにも、ずっと目撃してこられた 年月だったと思うのです。

 

そんな「出し惜しみしない主義」の羽生選手の徹底ぶりに、時には大いに驚かされ、引っ張られるように、ここまで来ました。

 

 

ニュースによれば、羽生選手の国民栄誉賞のことは、都築・元コーチや城田監督など、スケート関係者はとても喜んでいらっしゃるようです。

 

4回転アクセルへの強い意欲を示し、現役続行を表明してくれている羽生選手が、今のこのタイミングでのそのお話に、どういう気持ちなのかはわかりませんけれども、

賞によって、この先の人生に重荷になると思えたり、縛られたくないと思えたり、自分にはまだ早いな、等と思うなら、辞退すれば良いし、

嬉しくて、あるいは感謝する気持ちで、それをも生かしていく気持ちでいけるのなら、受ければ良いし、

どうであれ、どっちであれ、

 羽生選手ご本人の、心から湧いてくる率直な本音・想い、そして今後の希望・展望が、一番大事かと思います。

 

羽生選手は、アイドルのような生活を強制される必要なんか全然ないし、

羽生選手を勝手に偶像化する人たちのために 何かを我慢する必要もない。

 

そういうもののために羽生選手が犠牲になる必要は全然ないと思います。

 

神様が、「羽生選手が人間であることの証明」を行いたいのなら、しばらくはそうなるかもしれません。

 

羽生選手があれだけの演技を出来るのは、並外れた繊細な感受性も持っているからこそ、だとも私は思っています。

だからその分、普通の人が想像する以上に、何かに傷ついてしまうことも多々あるだろうし、純粋な気持ちで、本気でやってきたからこそ、違った結果や反応を見る時に深いショックをうけることも多くなるだろうとも思います。

 

悪魔は、まるで本物っぽく見せながら偽者へと導くことや、真実の中に少量の毒を混ぜながら、「ほらこれが真実だよ」と提示して毒をも飲ませる作戦が大好きです。

何かをねつ造することも、悪魔は大好き。

羽生選手は、フィギュアスケート選手なのに、一人で背負い込んで経済を心配しながら経済を回す義務なんてないし、お金というのは間違った使い方をすれば、悪魔に貢献しているのと一緒になってしまいます。

 

なかなか誰も書かないし言わないようなので書いておきたいと思いますけど、

どんなにプーさんが可愛くても、高度なリスクを伴うスポーツであり、怪我のリスクがかかっている大事な試合リンクの氷の上に、

「ビニールのカバーもかけていない ぬいぐるみが大量に降り注いで、毛やごみが落ちること」を許し、黙ったまま放置し続けることは、運営側や関係者は、後に演技する選手たちのためにも、許すべきではないと、私は強く感じます。

注意して、事前に告知を徹底すれば良いことなのに、なぜやらないのでしょうか。

 

ショートの時、ハビエル選手は、演技前に鋭く目を光らせながら、リンクの上のごみを拾っていました。

今回、最終グループの前にきちんと「整氷」して下さっていて、そういう点は大変素晴らしくて喜んでいたのに、あれでは、その意味もなくなってしまいます。

五輪だというのに、リンクのごみ拾いを選手本人の側に強いる状況は、今後は決してあってはならないと私は思いました。

急速にアジアに人気が広がったがゆえに、スケートがどういうものか、その行為がどんなリスクを選手に生じさせるのかなどが、全然わからないままに熱狂しているファンも増えているとは思います。

でも、関係者の方々が人気のことばかり考えていると、選手にとって 一番大事なことを失っていくと思いますので、本気で対策してほしいですね。

それを関係者がしようとしないことこそが、結局、羽生選手を苦しめることにつながってしまうと、私は思いますので、なおさらです。

 

 

羽生選手の今後の目標・残っている夢が、4回転アクセルだということは、私は心から嬉しいです。

でも、もちろん、健康あっての未来ですし、健康あっての現役生活であり、試合でもありますので…。

 

パレードでも何でも、足や、本当は痛めている身体箇所に負担がないように、配慮してあげてほしいと思っているファンは、きっと沢山いると思います。

周囲が祝福しているつもりが、羽生選手にとって過剰な負担となっていかないことを、心から願っています。

 

素晴らしい満天の星空のような、きらめく希望が、今後の羽生選手の未来に広がっていきますように…!

スケートを滑る喜び、できる喜びが、いつまでも長く続きますように…!

 

羽生選手が、今後も全てをご存知の、真の神様に絶大に守られ、

神様がフィギュアスケートをお造りになった本来の目的に沿って、無理なく、心からの笑顔で活躍しながら、社会にも貢献して行けますように…!

そして、自ら犠牲を払い、十字架で罪と敵意を滅ぼし、無償の愛で手本を示されたほどに愛の深い、天地創造の主・イエス=キリストが、羽生選手の今後の人生を大いに祝福し続けて下さいますようにと、主の御名によってお祈りしています! アーメン。

 

 


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2 コメント

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久々の管理人様節に感激! (ふっこっこ)
2018-03-05 00:35:28
初めまして。いつも読ませていただいております。
羽生選手のことはソチで知ってそのシーズンの国別のファントムに魅了されてから応援させてもらってます。

動画が見られるこちらのブログにたどりつき、おススメ演技動画集を全部みさせて頂きました。

特に13年の世界選手権の「ダムパリ」では、なんだかドタバタした演技だなあと思っていたら、インフルと捻挫、しかも3枠取りの責任を全うした時の事とか、14年の世選「ロミジュリ」はロミオではなく羽生選手そのものだったという件はワクワクして読ませていただきました。

最近では「レッツゴークレージー」、楽しくもおごさかな気持ちで見たりもしました。

もれなく私も羽生選手からは「幸せ」を沢山いただいて
いますし心配も勝手にさせて頂いていました。
でもこの前のオリンピックは心配せずに腹をくくって落ち着いて応援しました。
羽生選手の幸せそうなお顔が見られて本当に良かったですね。

沢山聞いてもらいたいことが有りますが、一つだけ。
私もあのぬいぐるみの投げ込みは反対です。
あの上海だけで良かったんですよね。
羽生選手がお断りできないんだったら、関係者が禁止
してくれたらいいですね。次の選手の為にも!

ところで管理人様は羽生選手のジュニアの時から応援なさっているのですね。
ピュアな本質をぶれることなく応援なさっているので本当に安心できて落ち着きます。
最近はちょっと短い記事が多かったので少し心配していました。ですので「管理人様節」などと言わせていただきました。

羽生選手はファン(私は応援者とした方がいいと思う)に合わせることなく普通の男性としてまた普通のアスリートとして過ごしてくれたらなぁと節に願うばかりです。

それにしてもよそ様のお子様になんでこんなに魅了されるんでしょう。本当に色々な面で魅力的すぎ~と最後に本音を言わせて頂きます。

返信する
ありがとうございます (管理人)
2018-03-06 02:47:29
>ふっこっこ様

いつもご覧くださっていたとのこと、本当にどうもありがとうございます。

おススメ演技動画集… ありがとうございます!
もともとは、そのコーナーをメインで書くためにやってきたことです。(笑)
ここ2年くらいのものは、まだ書けていない演技がいくつもあるので、そのうちUPしたいと思います。

2014年の世界選手権、そうなんですよね、あれは羽生選手そのものでした。(笑) ソチ五輪の時は、羽生選手が「頭真っ白」になった結果、ロミオになっちゃったと思ったのですけど。(←褒めていますよ!)


私は本当はリンクへの投げ込み自体に賛成ではないけれども、
でも、どうしてもそれが必要なら、せめて、日本でもアナウンスされるように、必ずビニールに包んで、ごみや細かいものが散らばらないようにしなければならないと思います。


プーさんは、私も本当は好きなんですよ。かわいいし。

だけど、さすがに今回の投げ込みの光景は、ビニールもなしのむきだしのものが、あまりにも多く投げられすぎていて、さすがに私は目を見開いて驚いてしまいました。  だって、五輪ですから。

フラワーガールの子たちが拾ってくれるとはいえ、むきだしのぬいぐるみだと、造りが悪ければ、色々な細かくて小さいものがリンク上に落ちる可能性があります。

もう慣れているのか、あらかじめ覚悟していたのか、ハビエル選手が、目を光らせながらごみ拾いをしていたのを見て、ある意味ではその余裕があることこそが、逆にハビエル選手は凄かったと思いましたけど(笑)、
「あ、これはやっぱりまずいな」と思いました。

「細かいゴミがリンクに落ちると危険ですから、必ずビニールで梱包したものだけを入れて下さい。」と、
せめて会場で事前にアナウンスして下されば、全然違ってくると思うのです。
今回だったら、英語・韓国語・中国語・日本語の、最低でも4か国語でアナウンスする必要があっただろうと思いますけど、その程度のことは、選手たちに怪我のリスクを生じさせるくらいなら、絶対にやれば良いと思うのです。

日本のファンで、むきだしで入れる人はさすがに少ないだろうと思いますから、今までは書かなかったのですが、
さすがに、プーさん煽りの報道ばかりが目に付くと、それでいいんだと思った新規ファンや新規外国のファンたちがリスクを知ることも出来ず、今後、ますますエスカレートする可能性さえありますから。

そうなると、結局、後続の他選手がリスクを負い、精神的にいい気持がするはずもなく、他選手やファンにも不満が募り、結局、羽生選手にとばっちりが向かってしまうようになると思うのです。

短い記事が多いと、心配して下さっていたとのこと、
ありがとうございました。

長い記事を楽しみにして下さる方々がいらっしゃる一方で、「いつも長すぎる」とのご意見も頂いたりしていたので、(笑)、時間もない中では、ちょっとずつしか書く余裕がなかったのですが…。

本当は会見動画の別記事を早くUPしたいのですけど、なかなか時間が取れず。

なんか、国民栄誉賞絡みで、お気の毒な方々が暴れていますけど、羽生選手は、ねつ造や、貶め目的の人たちのことは、もう全然気にしないでほしいですね。

トップに立つと、あらゆるそういった攻撃を受けますけど、今回の帰国後の会見を聞いていて、やはり胸が痛くなるような内容は多々ありましたので…。

応援者… そうですね。 
確かに、「ファン」というよりもは、アスリートの応援に近くなるでしょうね。

フィギュアスケート選手たちで、あきらかに余計な「営業」にばかり力が入っている場合、(営業をやたらとやらされる人)は、結局、結果を出せなくなりますよね。


ところで、ネイサン選手は、五輪の3週間前になって実は怪我をしてしまっていたのだそうで、
さらに試合後、エキシビションの前に、インフルエンザにかかってしまったそうで、帰国して、エキシビションを欠場となったそうです。


世界選手権がだんだん迫ってきています。
羽生選手が、ベストな決断を出せますように、神様からのベストな導きがありますようにと、お祈りしています!
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