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羽生選手の、五輪金メダル確定後の翌日の記者会見・インタビュー動画と友人スケーターたちからの祝福

2018-03-17 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

3月13日: 大変遅くなりましたが(汗)、 2月17日に金メダル確定後、一夜明けた時の会見動画を、文字起こししました。 

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初掲載2月19日

  

ちょっと今過労気味で、羽生選手が無事に金メダルとったこともあって、ホッとしてちょっと気が抜けてしまい、UPが遅れていてすみません。

 

 

これは、フリーで金メダル翌日の記者会見のノーカット動画です。

 

 

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以下、2月13日追記:  会見内容を文字起こししました。

Q: 一夜明けたお気持ちを。 

 「ソチ五輪の時とは違って、非常に非常にたくさんの想いを込めて、この金メダルをとりに行きました。そして最終的に自分が思い描いていた結果になり、自分が思い描いていたメダルをかけてることが、本当に幸せです。」

以下は、羽生選手が英語で答えている部分を、日本語に翻訳したものの、おおまかな要約です。

Q:とても若くして五輪金メダリストになりましたけど、沢山のプレッシャーがかかる時、どのように対処したのですか。

「メンタルコントロールや精神や身体の対処法の沢山の知識やレポートが世界にはあります。スケートが出来ない間、僕は沢山それらで勉強しましたし、メンタル面や心理学、競争について学ぶことが好きで、それらがこの五輪に役に立ったと思います。」

Q:あなたのように情熱的な反応をファンから受けている人を見たことがないのですが、それをどのように感じているか、そして、あなたにインスピレーションを与えている人は誰ですか。

「僕がスケートを始めた時、僕は知らなかったので、五輪のことは考えていませんでした。4歳でしたから。スケートを始めてから、多くのインスピレーションを、多分ソルトレイクシティ五輪から受け、本当に強く五輪チャンピョンになりたくなりました。

僕のヒーローは、プルシェンコさん、ジョニーさん、ランビエールさん、ハビエル、そしてディック・バトンさんです。 バトンさんが滑っているところを見ることは出来なかったのですが、彼が素晴らしいスケーターだったと知っていますし、彼はとても僕を励ましてくれましたし、五輪を2連覇していますし、僕は本当に彼に感謝しています。

今僕は、五輪3連覇という記録を狙うかどうかはまだわかりませんが、今はこのタイトルに満足しています。」

Q: プーさんの行方について、どのように寄付しているのか

「プーさんたちは、森に帰っています。 冗談です。(笑) 僕は本当は全部持って帰りたいですが、それはできないので普段はスケート連盟やチームに寄付しています。いくつかは記念に持って帰りますが。本当は持って帰りたいですが。 スケート連盟に寄付するので、彼らがどこかに寄付していると思います。」

Q: 昨夜はどのようにお祝いを、そして今日の気持ちは?

「昨日は寝る時間がなかったので、お祝いはしていません。 多分すると思いますが、家族やチームや、クリケットクラブで、ということになるかと思います。

今日の気持ちは、フリーの前とは完全に違っていて、理由は、僕の夢が完全に実現したからです。とても満足しています。」

Q: 一般的にスポーツでは人間力が競技力に結び付くと考えられているのですが、競技以外で、何か挑戦したいことはありますか。旅をしたいとか、勉強したいとか。

「とりあえずまだスケートをやめる気はないです。でも夢は叶ったし、やるべきことはやれたという実感もあり、清々しい気持ちもあります。 

ただ、まだやりたいことはスケートで残っています。 スケート以外では… 一応今考えましたけど、一周回ってきて、やっぱりスケートのことだったので、(笑) 

本当に今まで人生スケートにかけてきて、本当に良かったって、心から言えますし、これからももうちょっとだけ、(笑) もうちょっとだけ、自分の分の自分の人生をスケートにかけたいなって思っています。」

Q:スケートでもうちょっとやりたいこととは何?

「4回転アクセルはやりたいなと思っています。 多分、小さい頃の自分だったら、「前人未到だから」と多分、言うと思います。ただ、今の僕の気持ちとしては、自分にとって、やっぱり最後の最後に支えてくれたのは、トリプルアクセルだったし、やっぱりアクセルジャンプというものにかけてきた想い、時間、練習、質も量も全てがどのジャンプよりも多いし、何よりも僕の恩師である都築先生が、「アクセルは王様のジャンプだ」と言っていたので、そのアクセルジャンプを自分は得意として、そして大好きでいられることに感謝しながら、4回転アクセルをちょっと目指したいなって思っています。」

Q: ソチ五輪後、青写真通りだったのか、スケート引退後はどうしたいのか

「キャリアを終えてからの自分のやりたいことを。 

僕は、まだまだ英語が下手くそだし、もっと勉強しなければいけないことも沢山あるし、もちろん日本でも学ばなければいけないことが沢山あるとは思いますが、世界中で色んなところをを周りながら、スケートで本気で1位を目指している人に何か手助けをしたいなと思っています。 

僕はこうやって幸いにも、日本で最初に練習して、最終的にはカナダで練習することになって、いろんなことを学べたし、何よりも、今現在のフィギュアスケートの技術だとか演技だとか、そういった分野で幸いにも一番上のところにきたと今自分が胸をはって言えるので、そういった経験をみんなに伝えるお仕事ができたらな、という風に思っています。それはもう、コメンテーターでもあるのかもしれないけど、テレビというよりは、できれば直接、選手の手助けがしたいという風に思っています。

4年前から今日までは、全然です。19歳の時のあれから、すぐに世界選手権があり、あの時一番覚えているのは、一番最初に何がしたいかと問われて、「サルコウの練習」と答えた。フリーのリベンジがすごくしたくて臨んだ世界選手権で、ショートで絶対の自信をもっていた4回転トウループでミスをして非常に悔しく、フリーでなんとか挽回して優勝できた。 その1番最初の試合から、中国(杯)があって、手術もあって、捻挫もし、本当に怪我と病気とそういったものにずっと苦しみながら、この4年間を過ごしたわけですけど、それは思い描いていなかったですね。はっきり言って思い描けなかったですし。(笑) 

でも、でもですけど、正直に言えるのは、こうやって、もし何もなくて、このNHK杯で怪我をするまで、本当に順風満帆で何もなくて、上手くいっていたとしたら、多分オリンピックでは金メダルは取れていないです。

やっぱり、そういう色んな経験があったからこそ、色んな勉強ができたし、色んなことを学べたし、それを活かせたのが、今回の怪我からの復帰だと思っています。」

 

Q:4回転アクセルの右足の負担は怖くないのか? あとどのくらいで習得できそう?

「右足の負担は正直言って、とても大きなものになると思っています。実際にここまでくるのにあたって、4回転ループがまず跳べたのが、移動する前日。

そして、4回転ルッツに関しては全くやらず、もう3回転ルッツが跳べるのも本当にぎりぎりだったので、痛みとの闘いとの中、なんとかなんとか跳べるようになったっていうジャンプだったので、これからそのジャンプ達をどうしていくかわからないですけど、4回転アクセルに関しては、右の足首の状態を見ながら、習得を目指していきたいなと思っています。

正直言ってしまうと、やっぱり今は若干満足してしまっているので、自分に(笑)、きっと多分、今幸せだから、またすぐ、不幸が沢山起きて、きっとすぐまたつらい時期が来るんだろうなって思っています。

ただ、それはきっと次の幸せのためのステップだと思うので、ケアも治療もリハビリも、すごくすごく辛い時だというのはわかりますけれども、そういうものに専念できる時間が取れたらなという風に思っています。」

Q: 次に進むモチベーションは?休むという選択は?

「足首次第です。 本当に痛み止め飲んで、注射が打てれば本当は良かったんですけど、注射が打てない部位で、痛み止め飲んで飲んでという状態だったので、ハッキリ言って状態がちょっとよくわからないです。 

ただ、まあ、ハッキリと言えることは、痛み止めを飲まない状態では、とうていジャンプが降りれる状態でもないし、跳べる状態でもないというのはわかっています。 なので、治療の期間がほしいと思っています。それが、どのくらい長引くのか、アイスショーとの関連もありますし、やっぱりせっかく金メダルをとってきたからこそ、色んな方々にすぐに伝えたい、すぐにみんなに笑顔になってもらえるような演技がしたい、という風にも思っているので、そこは前向きに検討はしていますが、「競技として」ということを考えると、やっぱり治療の期間が必要だなと思っています。

モチベーションに関しては、スケートをやめたいということは、全くないです。(笑) 何よりモチベーションは全て、4回転アクセルだけなので。(笑)

もう、とるものはとったし、やるべきこともやったと思っています。

あとは、ちっちゃかった自分の頃に描いていた目標、夢じゃなくて目標をかなえてあげれば、それだけかな、と思っています。」

Q: 怪我の状態について、どこまで回復したのか、また3か月間の心理状態について

「怪我の状態については詳細がよくわからない状態です。検査もちゃんとしたんですけど、もともと靭帯が損傷していた部位、その時にやってしまった方向があまりにも複雑すぎて、簡単にはわからなかった点もあり、色んな痛みが出てきてしまって、正直言って、どれがどこまで痛んでいるのか、何の治療が一番最適なのか、ちょっとわからない状態です。

3か月間のメンタルに関しては、…なんて言ってほしいですか?(笑)

自分の心から、自分の頭が先頭でネガティブな方向へ引っ張られることなかったですけども、環境、状況、状態、条件、そういった外的要因からすごくネガティブな方向へ引っ張られました。やっぱりそれだけ、スケートにいろんなものを懸けたし、いろんなものを捨てたし、スケートだけでいいやって本当に思っているんで、

だから、あ、これで本当にスケート止めなければいけなくなったら、どうしようってまでも思っていましたし、実際に今もどうなるかわからない状態なので、ちょっと複雑な状況でした。

こんな話で終えるのも…  やっぱり明るい話なんで僕の場合は。 

こうやってスケートを滑れて、本当に幸せです。オリンピックのマークがあって、こんなに沢山の方に応援してもらえて、ホントのホントの気持ちは、嫌われたくないってすごい思うし、色んな方に見られれば見られるほど、色んなことをしゃべればしゃべるほど、嫌われるし、色んなことを書かれるし、なんか嘘みたいな記事が、多分これからもっともっと出てくるんだろうなって思います。

ただ、僕がしゃべったこと、僕が作ってきた歴史、それは何一つ変わらないし、自分の中で、今回は誇りをもって、本当に誇りをもって、オリンピックの金メダリストになれたと思っているので、これからの人生、オリンピックの金メダリストとして、しっかり全うしたいと思います。」

 

何度も幸せです、と言ったり、満足している言葉が沢山出てきたり、今後の目標の4回転アクセルの話とか、スケートが本当に好きだということとか、引退後のイメージとか、こちらが聞いていても嬉しくなるような、羽生選手のワクワクや幸せ感がよく伝わってくるような会見でした。

とても明るい希望を感じる話で、羽生選手の表情もとても幸せそうだったのが、最後の方で、怪我のことに触れだし、それ以外の苦悩にも触れたあたりから、羽生選手の表情が、ちょっと辛そうに変わっていったのが、見ていてもちょっと辛かったですね。色々思い出したのでしょうか。

今はしっかり休んで治し、今しかできないことで、充実した毎日が過ごせますように、そして更なる大事な発見や喜びがありますように…! 怪我のことは、何がどうなっても、幸せになれるようにとお祈りしていますし、必ず希望はあるから、大丈夫!(笑)

 

以上、3月13日追記

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羽生選手のヒーローは、プルシェンコさん、ジョニー(・ウィアー)さん、ランビエールさん、ハビエル選手、そして、かつて2連覇を果たした、ディック・バトンさんだと語っていますね。

 (彼らは全員、イエス=キリストを信じている方々ですね。)

 

今の足の状態の話をしていますけれども、エキシビションは出られる状態なのでしょうか…? 

ループは、五輪に来る前日に跳べたと語っていますね。

オーサーコーチの、ライバルたちへのハッタリ作戦は功を奏した、ということになりますかね。

 

エキシビションは、ジャンプなしでも良いと思うのですけど、本当に状態が悪いなら、本当に今これ以上は無理しないでほしいですね。

羽生選手の体調状態が決して万全でないことは、フリーでビールマンスピンを回避したのを見た時に、ハッキリと感じ取りました。

その前の6分間練習でも、着氷が辛そうに見えたので、直前にジャンプを跳びすぎてしまったように見えて、試合でそこだけが心配でした。

 

あと、「夢」と「目標」の違いは、羽生選手の中ではどういう違いで分けているのかな?とは思いました。

 「4回転アクセル」という「目標」は、自分だけのもの、という感覚なのかな?

それとも、実現可能性という点で分けているのかしら?

 

羽生選手が「4回転アクセル」を「跳びたい」のは「夢」と語らなかったのはなぜなのか、ちょっとわかりませんでした。

(2月27日追記: 後から、4回転アクセルは小さい頃からの夢だと語っていますので、あまり深い意味はなかったのかもしれません。)

私は4回転アクセルは跳んでほしいですけど、そんなのいらないから出来るだけ長く滑れるように、と思っているファンもいらっしゃるでしょうね。

 

都築先生は4回転全て(もちろん、アクセルも含む)を跳べるように期待されていらっしゃるようですが。

 

一つ、私に言えることは、神様は人間の「神格化」を絶対にお許しにはならないということ。

これは、悪魔が最も期待することであり、元は天使だった悪魔が堕天使となって、悪魔になった(された)、最大の理由でもありますので。

 

羽生選手が完治することで、日本で羽生選手を「神」扱いする人が激増するなら、

神様はあえて羽生選手に怪我を残して、つまり「弱さ」を残すか、

羽生選手に「限界」を認めて、「人間」であることを証明することをお許しになる可能性が非常に高くなります。

逆にいえば、それさえなければ、無事に完治して、元のように才能を発揮できる可能性さえも高くなると思います。 

天地創造主である神様に不可能は、本当にないからです。

 

だからこそ、人を勝手に「神格化」することは、その人を褒めているようでいながら、結局は、その人を激しく苦しめることにつながってしまうのです。

今シーズン、羽生ファンを見ていて、本当にその危険性をずっと強く感じていました。

だから私は、「神格化」「偶像化」をせずに、と、ブログのサブタイトルにあえてわざわざ書かせてもらってきました。

「天才」はどこまでいっても、「人間」ですので…。

「天才」本人は、自分が人間だとどこまでもよくわかっていますけど、周囲は、自分の願望でなぜか「神格化」しようとしたりしますが、それをやると、相手を苦しめることになっていくのです。

これは、聖書を読めばハッキリと判ります。

 

また、たとえ、人間が神様を無視し続けても、神様の方では、決して人間を無視したりはしません。

自ら、人となって、下って来られるほどの方ですから。

そして、十字架によって、人々の罪を身代わりに背負われることを引き受け、死なれ、そして復活され、今も変わらず生きておられます。

 

スケートだけでいい、スケートさえあれば、とまでスケートに人生の全てをかけてきた羽生選手には、必ず、想像を超えた一番良い道を、神様が用意して下さっていると私は思いますので、心配しないで前向きに過ごしてほしいですね…!

もちろん、無理はしないで大事に過ごしたうえで、ですが。

 

使命というのは、神様が実在するからこそ、存在し得るものです。

もし神様が実在しないなら、使命などというものは存在しないということは、論理的に考えればわかるかと思いますし、人間が使命感を抱くこともありません。

 

もし、天地創造主たる神様(=イエス・キリスト)に、不可能があるなら、

今頃とっくに、こうして生きていることは決してなかったはずの私は、

 

「神に不可能はない」---

「何かが許されているなら、それには必ず深い理由があり、意味がある」---

「今まだ生かされているあなたには、必ず使命が残っている」----

 

それだけは、(羽生選手はもちろん知っていますけど、) 

ここをご覧の方々にも、最も強く私がお伝えしたいことの一つです!!

 

 希望をもって、頑張れ、日本!!(笑)

 

 

また、ミーシャ・ジー選手が、羽生選手についてインスタグラムで語ってくれたことが、話題になっているようで、羽生選手を祝福して下さっています!良かったですね!こちらの記事より

 

ここで、彼が羽生選手の中に何度も見たという、「特別な」「炎」と表現されているものは、「聖霊の炎」を普通は指しますし、ミーシャ選手はクリスチャンですから、間違いないでしょう。

これを、聖書では「見分けの賜物」といい、相手の「霊」を正確に判別・見分けることのできる、特殊な才能の一つで、神の国の働きのために用いられる特別な才能であり、クリスチャン限定に与えられているものです。

すべてのクリスチャンにあるのではなく、その中の一定割合の人たちにだけ与えられ、互いに、神の国の働き推進のための「役割分担」として、機能しています。

 

※ 「聖霊」(せいれい)とは、イエス=キリストを、神であり救い主と信じ受け入れ、従う人に必ず与えられることが約束されている、天地創造主の神様からの分身の霊であり、その人をオーダーメイドで、神の御計画に沿って、個人的に導いて下さり、特別な賜物や才能を与えて下さるものです。

人間は、どこにいても、どんな状態でも、たとえ死の間際でも、「本当に神様を求めている人たちには」、天地創造主の神様はこの世界中のどこからでも見ていて、必ず祈りは聞いておられ、天の巻物に記録されていきます。

その上で、神様から見たご判断で、祈りの通りか、祈りの内容がその人にとって適切でない場合には、よりベストなもの与えて下さるのです。 

ですから、その人がもらうべきものでなかったり、向かうべき道でない時には、その道が塞がれたりしますが、それはそれこそが最終的には、その人にとってより良いことだとの判断が、神様の側にあるからです。 

だからこそ、聖書は、こう語ります。

 

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」

(テサロニケへの信徒への手紙第一 5章16~18節 新約聖書 新共同訳より)

 

 

 

こちらは、フリー当日、17日のものかなと思いますが、羽生選手と宇野選手への、松岡さんと織田さんからのインタビュー番組の動画です。

 

宇「脳」昌磨、ですって…(涙笑)  

さすが松岡さんです。 きっと、大いに褒めてるつもりですよ!!

私はこういうの、結構 受けちゃう方なのですが、さすがに宇野選手ご本人にとっては、これは反応の困る苦笑ものということになりますかね…?!(笑)

 

羽生選手は、1回転から足の裏が痛いという、大変な道のりを、わずか1か月前から過ごしてきたようです。

私には、6分間練習の時、直前にしてはジャンプの数を珍しく跳びすぎて、足に負担がかかりすぎたのではないかという風に見えて、ちょっとそこだけは心配になったのですけど。

 

こちらは、メダル授与式の直後の、NHKでのインタビュー会見の動画です。宇野選手も一緒です。

 

お二人とも、真面目に答えていますね。

羽生選手が、これ以上の幸せはない、と思っているようなので、本当に良かったですね。

ただ、世界選手権やアイスショーは、今回は無理しないでいいのでは、とも思いました。

やはり未来を考えると、足の完治を優先させるべきかな、とは思います。

少しでも早く、少しでも完全に治ると良いですね!

 

 

さて、プルシェンコさんが、インスタグラムで羽生選手を祝福しています。こちらより

「結弦を本当に誇りに思うよ!!! なんて王者なんだ!!!」…ですって。(笑)

ハビエル選手や宇野選手のことも褒め、「なんて試合だったんだ! 全ての素晴らしい選手たちにありがとう!!」と締めくくっておられます。 

 

そして、こちらでは村上大介選手が、動画で感動して泣いて、羽生選手に祝福を送って下さっています。 村上大介選手の You Tube

 

 

こちらは、羽生選手のEX「ノッテ・ステラータ」を羽生選手に勧めて送って下さった、金メダリストを何人も育てたロシアの有名コーチ・タラソワコーチと、

アメリカの元・金メダリスト、タラ・リピンスキーさんと、元全米王者ジョニー・ウィアーさんからの、羽生選手への祝福コメント動画です。

 

 

良かったね、羽生選手!(笑)

とにかく、無事の2連覇、おめでとう!!

 

前から書いていますけど、大勝利の後が、一番、油断大敵ですので、

どうかよく休み、でも、しっかりやるべきことをやって、また前に進んで下さいね!!

 

 世界選手権については、全てをご存知の神様が、適切な時期に、羽生選手にとっての最善の判断へと導いて下さいますように、お祈りしています…!!

 

 


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