☆ 『 ある日突然、
戦うのが嫌になりました。
花や虫たちと、
暮らすことにしました・…と、言って、
この庭を、
戦国時代の武将・石川丈山が作ったそうです。
まあ、
色々あったんじゃないでしょうか?
(YouTube 「JR東海そうだ、京都行こう。
1997年 夏 詩仙堂編」)
☆ 『 昼間から、
自分の足音が聞こえる場所を知りました。
「忙しい 忙しい」 が、口ぐせの貴方を、
ご招待したいものです。
絵葉書だけで
分かったつもりになられると、
さびしいと京都は言っています。
京都は1200年後の秋です。
(YouTube 「JR東海そうだ、京都行こう。
清水寺編」)
☆ 『 1300年ほど前も、
この様な夜でしたなー。
我が、東大寺のお水とり
炎は人々の幸を願い。
奈良の都を 照らし出してまいりました。
1300年後もきっと
この様な夜が来るのでしょうなー。
同じ春がまた来るように、
いま、ふたたびの奈良へ。
(YouTube 「JR東海 いまふたたびの奈良へ。
2006年 春 東大寺編」)
☆ 『 一瞬にして、
飛鳥の時代に 引き戻されるようです。
斑鳩(いかるが)、法隆寺。
以和為和 ( 和をもって貴しとなす )
ここから生まれた、日本人の心は、
今の世の中にこそ、
大切なことなのかもしれません。
いま、ふたたびびの奈良へ。
(YouTube 「JR東海 いまふたたびの奈良へ。
2006年 冬 法隆寺編」)