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春になると 小鳥たちの美味しい餌が野に満ちる というお話 

2010-05-07 23:57:08 | 日記
春になると、小鳥たちの美味しい餌が野に満ちる というお話

シジュウカラさんへ
 この間、
     参加させていただきました。
 野鳥に ご興味はおありですか?

 私、
    野鳥に、冬、餌をあげてました。
 あまり
    餌をあげてはいけないと
              聞いていましたが、
 冬は、
    私は 定時刻にあげていたのですが、
           私の来るのを待っていてくれて、
                来たら来たで鳥たちは鳴き
    (おーい、みんな!
          餌をくれる人が来たよー
                   ・・・なんて聞こえ)、
    あげれば、あげたで
         (おーい、みんな!食べる物をくれたよー
                    ・・・なんて聞こえます)。
    可愛いものです。
         (また、冬は、
                厳しい自然、
                      餌が少ないのですか?)

 春になったら、
       野に
         美味しいものが満ち溢れたのか、
                     私の餌は
                     あてにされなくなりました。

 私は、
    それはそれで
          幸せな
             満足な
                  気持ちになりました。
 あーっ。
     野に
        貴方たちの餌が満ちたのですねー
                    ・・・という気持に
                            なりました。



酋長の想い

2010-05-07 01:06:51 | 日記
スー族酋長のことば 
  (アメリカ開拓民と遭遇した 
           先住民スー・オグララ族の言葉)
 

広々と 開かれた、
 どこまでも 広大な 平原や、
 ゆるやかに 起伏を描いていく なだらかな丘や、
 曲がりくねって 流れていく 小川は、
 わしらの目から見れば、
 少しも 野蛮では なかった。
 
 ただ 白人だけが、
 自然を 野蛮だと 思っていた。
 ただ 白人にとってだけ、
 大地は 「荒れ果て」、
 動物たちは 「獰猛で」、
 そこに住む ちっぽけな人間どもは 「野蛮」だったのだ。
 
 わしらには、
 大地は 優しく、
 寛大だった。
 わしらにはそこに、
 「大いなる神秘」の 恩恵に 満たされながら、
 生きている。
 
 そういう大地が 「野蛮」になってしまったのは、
 東部から 毛深い人間どもが やって来て、
 気違いじみた 乱暴さで、
 わしらや わしらの愛する 家族に、
 不正を 重ねてからのことだ。
 そのとき 以来、
 彼らが近づくと、
 森の動物たちも、
 こそこそと 尻尾を巻いて、
 逃げだした。
 わしらの土地が、
 「野蛮な西部」などと 呼ばれるようになったのは、
 その頃からの ことなのだ。
           ・・ 「インディアンの言葉」 紀伊国屋書店

☆ キリスト教の理想的世界を実現しようと
 新大陸に渡ってきたピューリタン
 勤勉を美徳とする ピューリタン精神
 初期の移住者は
 当初
 アメリカ土着のインディアンと
 和平条約を結び
 生活の仕方を教えてもらい
 学ぶが
 その恩も なんのその
 その後
 西部開拓における
 インディアンの殺戮行為を
 行うこととなる。

☆追記
  ( メイフラワー誓約 :アメリカ最初の憲法 )
 最初にアメリカにやってきた人々
 キリスト教信仰の自由を求めてやって来た人々
 ピューリタンによってつくられた
 最初の憲法は
 アメリカ原住民を欠いた
 また
 アメリカ原住民の意志の
 全く入っていないもの
 条文主旨は
 キリスト教信仰のため
 植民地を 建設したい とする
 キリスト教の神が介在する 契約としている
 条文内容は
 アメリカ原住民に配慮した記述は
 全くない
 憲法作成者たちだけで
 都合のよい国を
 つくりたいと 誓っている
 そして
 その公平性と 平等性を 誓っている。
 アメリカ原住民が欠けた
 この契約は
 共同して
 結果
 土地を収奪し
 自分たちだけで
 都合のよい植民地を
 得たい・得よう との感じに
 なっている
 この契約に 参加している人たちは、
 多数決主義を とっているが
 乗船者数100名以上のうち
 本契約参加者数は 41名と多数を
 形成していない
 また
 契約した人たちの国は
 イングランド(英国)だけでなく、
 フランス
 アイルランド
 スコットランドと なっているため、
 特に 契約が必要と感じたのだと思われる
 (同船したけれど・・)