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(今はFTISLAND、いろいろ)

光の時代

2012年05月27日 | 
●無限の夢がかなう光の時代がはじまりました 越智啓子 著 徳間書店

無限の夢がかなう 光の時代がはじまりました
越智啓子
徳間書店


越智啓子さんのメルマガをずっと購読しています。2011年3月11日に東日本大震災が起こり、越智啓子さんは、「号外」として、特別なメルマガを発信されています。その中で、精神世界でずっと言われていたマヤ暦の最終日で、アセンション(次元上昇)が起こると言われていた2012年12月21日が、正しい計算では、2011年10月28日であることを知りました。

もう1、2週間前のことですが、たまたま見たNHKBSテレビの朝のニュースで、マヤ暦の最終日とされる2012年12月21日は、最終日ではなく暦の通過点に過ぎないことがわかったと報道されていました。朝、出かける前の忙しい時で、テレビをよく見ていなかったのですが、びっくり。地上波ではなかったけれども、NHKでも、BSテレビでは、こんなニュースをやるんですね。

もちろん、2011年10月28日は、特別なことは何もなく、今日に至っています。通過点なら当たり前ですね。ところで、アセンション(次元上昇)は起こったのでしょうか。この本は、そのアセンション(次元上昇)について詳しく書かれています。

東日本大震災は、大変な出来事でしたが、世界中の人びとが日本に同情と支援をしてくれて、世界が日本に対する愛と祈りでひとつになったような気がしたのは、私だけではないと思います。この本でも、あの震災がきっかけになり、世界中の人びとが愛の祈りをしっかりするようになって、宇宙につながるようになったというプラスの面があったと書かれています。

地球の人びとが日本への愛の祈りでひとつになったから、アセンションが始まったとも。

この本によれば、アセンション(次元上昇)は、個人個人で異なって迎えるそうです。自分がアセンションしたかどうかを確かめる方法は、「自分が本当は光なんだ」と思えるかどうかなのだそうです。魂が喜ぶ時に、ゴールドの光を放つのだとか。わくわくどきどきすることも私たちが光り輝くことになります。

アセンションするには、「いままでの自分を認めて、大好きになることです。そして、自分が光であることを思い出すことです。自分の想いが創っていることを受け入れることです。やりたいことをどんどんやって、夢を楽しくかなえることです。あなたが幸せを感じてルンルンしてきたら、アセンションしています。」だそうです。

本にはいろいろなエピソードが書かれていて、今までだったら、そうかしら?とあまり信じられないことも、この本では受け入れられました。そして、読んでいてわくわく嬉しくなりました。アセンション(次元上昇)というのは、わけのわからない怖ろしいことではなく、とても楽しいことのようです。


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