ワクチン不足で、医療従事者にコロナワクチン 接種が進まない
状況が続いていました。
コロナ感染者の治療をしている医療従事者でもワクチン接種を受けて
いない人が多いという現実があり、個人的にはやりきれない気持ちでいました。
「医療従事者の感染、月525人から47人に激減…「ワクチンの効果」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9948be4a0c1383ba1524d6e86d5b7039f4f12768
東京都のデータで、医療従事者のワクチン接種が進んでコロナ感染者数が
減少したと思われるというのです。
期待されたワクチンの効果が目に見える形で出て安心しました。
一方、新潟市では高齢者のワクチン接種開始前に医療従事者のワクチン接種を
完了する予定でしたが、大幅に予定が遅れて、高齢者接種と並行して(というか
一部では高齢者よりも遅れて)しまいました。
幸い医療従事者のコロナ感染はごく少数にとどまってよかったですが、
発熱患者を診察するのにワクチン接種ない状態が黙認されていたことは
現場の医療従事者それぞれは大変だったと察します。
まだまだ、ワクチン接種が続きますが、いろいろなデータで、その効果が
出ていることは嬉しいです