まったく違うタイトルですが、前回の続きです。
この日一緒にいた友人は人気ブログ「ダンケの葉っぱ」を書いているぐりこさん。
今までの事は一緒にBad Homburgという町に向かうまでの出来事だった。
これ以上何かあったらどうしよう・・・という不安を拭いきれないまま、20分くらい歩いて次の駅に着いた。
そうするとそこまでの折り返し運転が行われていた。 やれやれ助かった (おそらくこの時点で運気は良い方に向いた)
予定時間を大幅に過ぎて、やっとのことで目的地に到着。
とにかくおなかが減っていたので、まずは行きたかったCafeを目指す。
プリントアウトした地図を広げて歩いていくと、タクシーの運転手さんから声をかけられた。
~~以下、恒例のドイツ語→関西弁翻訳にてお届けします~~
運「ねーちゃんら、何探しとるんや?」
私達「ここの通りに行きたいねん。」
運「あーここやったら、この通りをドーンと突き当たって左にキュッと曲がってまた2つ目の角をガーンと行ったらあるわ。」(道順の説明に擬音を多用するのが関西風)
私達「ありがとー。」
客引きかと思いきや、単に迷っている私たちが目に付いたらしく車の中からわざわざ声をかけて教えてくれたのだった。
教えられたとおり、ドーン・キュッ・ガーンと行って目的地に到着。→Cafe Merci
今が旬の Pfifferling (日本ではアンズタケと呼ばれているきのこ)の夏サラダを頂いた。
この黄色っぽいきのこがアンズタケ。驚いたことにイチゴやブルーベリー、ラズベリーなんかも入った豪華なサラダだった。
おなかも満たされたところで散策開始。
広場には少しながら木組みのおしゃれな建物があったり
こどものランタンフェスティバルを模した噴水があった。
そしてお城に到着。
入り口はいろんな人や動物で守っているようだった。
足元にいたこの二人。左側は何か失敗をやらかしたに違いない。
お城まわりも公園だが、もっと大きい Jubiläumspark には暑さのせいで中身が爆発して花が咲いたかわいそうな車がいた。
突然現れる金の玉ねぎはロシア教会。
残念ながら中には入れなかったが、この金きら金が目に焼きついた。
のどが渇いたところで今度はバウムクーヘンが美味しいカフェへ。
ここに行くにも二人に道を尋ね、教えられたとおりドーン・バーン・キュッと行ったが残念ながら二人とも外れ。
結局自力でたどりついたのは Park Hotelに入っている Fritz55 というお店。
念願のバウムクーヘン(お店ではバウムトルテ)は、生地はしっとりして日本風で美味しかったが上のアイシングが激甘。しかもマジパンもちょっと入っていたので好みが分かれるかもしれない。
この日は他にも店を覗いていただけで通りすがりのおばさんが「そこはまだ改装中で開いてへんで。」と聞いてもないのに教えてくれたりした。
都会をちょっと離れると人も優しくのんびりしているドイツ。こういうところがドイツの好きなところなのだ。
いろいろあった一日だが、帰りはスムーズに何事もなく家にたどり着いた。
炊飯器は何事もなかったかのように正常に働いているし、スーパーの機械も直った。
唯一つ、エレベーターだけはまだ動いていない。(担当者が休暇中)
毎日99段の階段を上り下りすれば少しは痩せるだろうか・・・。
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この日一緒にいた友人は人気ブログ「ダンケの葉っぱ」を書いているぐりこさん。
今までの事は一緒にBad Homburgという町に向かうまでの出来事だった。
これ以上何かあったらどうしよう・・・という不安を拭いきれないまま、20分くらい歩いて次の駅に着いた。
そうするとそこまでの折り返し運転が行われていた。 やれやれ助かった (おそらくこの時点で運気は良い方に向いた)
予定時間を大幅に過ぎて、やっとのことで目的地に到着。
とにかくおなかが減っていたので、まずは行きたかったCafeを目指す。
プリントアウトした地図を広げて歩いていくと、タクシーの運転手さんから声をかけられた。
~~以下、恒例のドイツ語→関西弁翻訳にてお届けします~~
運「ねーちゃんら、何探しとるんや?」
私達「ここの通りに行きたいねん。」
運「あーここやったら、この通りをドーンと突き当たって左にキュッと曲がってまた2つ目の角をガーンと行ったらあるわ。」(道順の説明に擬音を多用するのが関西風)
私達「ありがとー。」
客引きかと思いきや、単に迷っている私たちが目に付いたらしく車の中からわざわざ声をかけて教えてくれたのだった。
教えられたとおり、ドーン・キュッ・ガーンと行って目的地に到着。→Cafe Merci
今が旬の Pfifferling (日本ではアンズタケと呼ばれているきのこ)の夏サラダを頂いた。
この黄色っぽいきのこがアンズタケ。驚いたことにイチゴやブルーベリー、ラズベリーなんかも入った豪華なサラダだった。
おなかも満たされたところで散策開始。
広場には少しながら木組みのおしゃれな建物があったり
こどものランタンフェスティバルを模した噴水があった。
そしてお城に到着。
入り口はいろんな人や動物で守っているようだった。
足元にいたこの二人。左側は何か失敗をやらかしたに違いない。
あーあ、やっちゃった てへぺろ
お城まわりも公園だが、もっと大きい Jubiläumspark には暑さのせいで中身が爆発して花が咲いたかわいそうな車がいた。
はらほれひれはれ~
突然現れる金の玉ねぎはロシア教会。
残念ながら中には入れなかったが、この金きら金が目に焼きついた。
のどが渇いたところで今度はバウムクーヘンが美味しいカフェへ。
ここに行くにも二人に道を尋ね、教えられたとおりドーン・バーン・キュッと行ったが残念ながら二人とも外れ。
結局自力でたどりついたのは Park Hotelに入っている Fritz55 というお店。
念願のバウムクーヘン(お店ではバウムトルテ)は、生地はしっとりして日本風で美味しかったが上のアイシングが激甘。しかもマジパンもちょっと入っていたので好みが分かれるかもしれない。
3.8ユーロ(約490円)
この日は他にも店を覗いていただけで通りすがりのおばさんが「そこはまだ改装中で開いてへんで。」と聞いてもないのに教えてくれたりした。
都会をちょっと離れると人も優しくのんびりしているドイツ。こういうところがドイツの好きなところなのだ。
いろいろあった一日だが、帰りはスムーズに何事もなく家にたどり着いた。
炊飯器は何事もなかったかのように正常に働いているし、スーパーの機械も直った。
唯一つ、エレベーターだけはまだ動いていない。(担当者が休暇中)
毎日99段の階段を上り下りすれば少しは痩せるだろうか・・・。
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