先日、日本のブロ友さんのブログでキリンビール工場や日本酒菊正宗の見学ツアーを知った私。
ビールの国ドイツにもきっとお得なビール工場見学ツアーがあるはず!と思って検索し、辿り着いたのがこちらのブログでした。→Welde ビール工場見学
場所はマンハイムやハイデルベルクにほど近い、Schwetzingenシュベツィンゲン。ビールが飲み放題とは、なんと素晴らしいツアーなんでしょう。
折しも毎月第一日曜が見学ツアー開催日な上に、今月はビール工場のお祭りと重なっていました。
ここなら行ける 夫を連れて行くしかない
工場は最寄りのシュベツィンゲン駅から離れていて、徒歩で40分位かかりました。 見えてきた、緑色のねじねじの瓶。
工場前のロータリーにもねじねじ瓶が。
事前予約は不要で、受付で申し込み名前を記入します。(一人8ユーロ) ツアーごとのシールを貰い、それを胸に張っていざ出発。 ライトにもねじねじ瓶が使われていました。
ツアーは約45分間でした。説明はもちろんドイツ語で、私は半分も聞き取れません 夫の説明によると、ここのビールは40km圏内にしか供給されていないそうです。
まさに“ご当地ビール”ですね。
こういう時に感心するのが、ドイツ人の熱心さ。 とても活発に質問するのです。 ガイドの若いお兄さんは、一度答えに詰まっていました
さて、お待ちかねの試飲タイム。 こんなラウンジで落ち着いて飲むことができます。 洞窟みたいな壁と、蜘蛛の足みたいにぶら下がっているライトが面白いです。
1つずつブレッツェルと自分の名前が書かれたビールマイスターの証明書をもらいます(最初に名前を書くのはその為)。
生ビールは壁から。その他の物も冷蔵庫にたっぷり用意されていて、ビアカクテル・ノンアルコールビール・コーラ・水などもあり、お酒の飲めない方も安心です。
残念ながらねじねじグラスはお土産についてきませんでしたが、1つ4.9ユーロで販売されていました。
試飲の時間制限は特に言われず、次のグループが見学を終えてやってきても追い出されなかったので、一日中居座ることもできるかも
私はノンアルコールと間違ってビールのグレープフルーツジュース割りを取ってしまい、それ1本でほろ酔い(*´ω`*)、夫は生ビールを5杯(1.5リットル)も飲んで良い気持ちで長居してしまいました。
帰りは工場前から出ている無料シャトルバスに駅まで乗せてもらい、とっても楽ちん(おそらくシャトルバスはお祭りの時のみだと思われますが、30分毎にシュヴェツィンゲン駅と工場を往復していました)
年に一度の工場をあげてのお祭りは近所の方に愛されている様子が伺え、続々と人が押し寄せて、夕方にはすごい人出になりそうでした。
ちなみにシュヴェツィンゲンには桜が咲く庭園があるお城があります。
そしてシュパーゲルの産地としても有名で、広場にはシュパーゲルを売る女性の像があります。
桜やシュパーゲルの時期に合わせて行くのも良いですね。
マインツではお目にかかれないWeldeのビールだけれど、私達は一気にファンになってしまいました。
一人から気軽に参加できる、お得感のあるツアーです。
※ Welde Brauerei→HP
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ビールの国ドイツにもきっとお得なビール工場見学ツアーがあるはず!と思って検索し、辿り着いたのがこちらのブログでした。→Welde ビール工場見学
場所はマンハイムやハイデルベルクにほど近い、Schwetzingenシュベツィンゲン。ビールが飲み放題とは、なんと素晴らしいツアーなんでしょう。
折しも毎月第一日曜が見学ツアー開催日な上に、今月はビール工場のお祭りと重なっていました。
ここなら行ける 夫を連れて行くしかない
工場は最寄りのシュベツィンゲン駅から離れていて、徒歩で40分位かかりました。 見えてきた、緑色のねじねじの瓶。
工場前のロータリーにもねじねじ瓶が。
事前予約は不要で、受付で申し込み名前を記入します。(一人8ユーロ) ツアーごとのシールを貰い、それを胸に張っていざ出発。 ライトにもねじねじ瓶が使われていました。
ツアーは約45分間でした。説明はもちろんドイツ語で、私は半分も聞き取れません 夫の説明によると、ここのビールは40km圏内にしか供給されていないそうです。
まさに“ご当地ビール”ですね。
こういう時に感心するのが、ドイツ人の熱心さ。 とても活発に質問するのです。 ガイドの若いお兄さんは、一度答えに詰まっていました
さて、お待ちかねの試飲タイム。 こんなラウンジで落ち着いて飲むことができます。 洞窟みたいな壁と、蜘蛛の足みたいにぶら下がっているライトが面白いです。
1つずつブレッツェルと自分の名前が書かれたビールマイスターの証明書をもらいます(最初に名前を書くのはその為)。
生ビールは壁から。その他の物も冷蔵庫にたっぷり用意されていて、ビアカクテル・ノンアルコールビール・コーラ・水などもあり、お酒の飲めない方も安心です。
残念ながらねじねじグラスはお土産についてきませんでしたが、1つ4.9ユーロで販売されていました。
試飲の時間制限は特に言われず、次のグループが見学を終えてやってきても追い出されなかったので、一日中居座ることもできるかも
私はノンアルコールと間違ってビールのグレープフルーツジュース割りを取ってしまい、それ1本でほろ酔い(*´ω`*)、夫は生ビールを5杯(1.5リットル)も飲んで良い気持ちで長居してしまいました。
帰りは工場前から出ている無料シャトルバスに駅まで乗せてもらい、とっても楽ちん(おそらくシャトルバスはお祭りの時のみだと思われますが、30分毎にシュヴェツィンゲン駅と工場を往復していました)
年に一度の工場をあげてのお祭りは近所の方に愛されている様子が伺え、続々と人が押し寄せて、夕方にはすごい人出になりそうでした。
ちなみにシュヴェツィンゲンには桜が咲く庭園があるお城があります。
そしてシュパーゲルの産地としても有名で、広場にはシュパーゲルを売る女性の像があります。
桜やシュパーゲルの時期に合わせて行くのも良いですね。
マインツではお目にかかれないWeldeのビールだけれど、私達は一気にファンになってしまいました。
一人から気軽に参加できる、お得感のあるツアーです。
※ Welde Brauerei→HP
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