3日目はいかにもオランダらしい風景が広がる、ザーンセ・スカンスに行きました。
ここは古くなった風車を移築して作られた、日本でいう“明治村”のような所だそうです。
意外にもアムステルダム中央駅から近く、最寄りの駅にはSprinterといういかにも早そうな名前の普通電車で17分で到着します。
一歩足を踏み入れるとそこにはこんな景色が広がっていました。
風車と運河と緑の家。
ドイツとはまた違った心和む風景です。
風車をいろんな角度から。
裏側から見ると顔のように見える風車もありました。
ぶらぶら散策していると向こうから何やらノッシノッシと近づいてくるものがありました。
どこかの風車の住人に飼われているらしいちょっと太り過ぎのこの子は、私に親愛の頭突きを繰り返し、気が済んだらまたノッシノッシと帰って行きました。
日中のパトロールだったのでしょうかね
冬場の平日は閉館している所も多かったのですが、開いていた風車の一つを見学し、あとはチーズ工房や土産物屋さんを見て歩きました。
中でも気に入ったのが木靴の工房。
誰もがこのでっかい木靴に足を入れたりして記念写真を撮っていました。
知らない同士が互いに写真を撮り合ったりして、たまにはこういうベタな観光地も良いものです。
クリスマスリースも木靴。
クリスマスツリーのオーナメントも全て木靴です。
あごが外れるほど大笑いしている栓抜き。
敷地内にはレストランもありますが、駅で買っていたこの“甘食”をベンチに座って食べました。
書いてあったオランダ語を翻訳したら、正式名は“空飛ぶ円盤”という見たまんまの名前でした
実はこれ、どこのスーパーに行っても大量に売られているのできっとオランダの国民食で美味しいに違いないと思ったんです。
でもお味は甘食には程遠く、パサパサしたちょっとレモン風味の甘いスポンジでした
しかもこれを食べ始めてすぐカモがやってきて、カモにやっているとウミネコやらカラスやらが飛んできて喧嘩しながら取り合いしてエライことになってしまいました
ザーンセ・スカンスに向かう時に渡る橋は跳ね橋です。 ちょうど上がっている所が見られました。
ライトのデザインがお洒落なのもオランダらしいですね。
電車の時間までにもう一度さくっと町を歩き、オランダらしい風景を2枚。
初日の電車の遅れで少々の予定変更は余儀なくされましたが、全体的にはとても満足の行く旅行でした。
最終日に晴れてくれたことと、合計7匹の猫ちゃんに出会えたことも大きなポイントでした。
ただ半端ない自転車の数とそれが猛スピードで走ってくる脅威。
そのつもりはなくても目に入ってしまう大人向けのショップや製品などなど・・・。
ドイツと比べてネオンも派手だし、アムステルダムは刺激的な街という印象です。
また数年後、今度は春に行ってみたいです。
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ここは古くなった風車を移築して作られた、日本でいう“明治村”のような所だそうです。
意外にもアムステルダム中央駅から近く、最寄りの駅にはSprinterといういかにも早そうな名前の普通電車で17分で到着します。
一歩足を踏み入れるとそこにはこんな景色が広がっていました。
風車と運河と緑の家。
ドイツとはまた違った心和む風景です。
風車をいろんな角度から。
裏側から見ると顔のように見える風車もありました。
ぶらぶら散策していると向こうから何やらノッシノッシと近づいてくるものがありました。
どこかの風車の住人に飼われているらしいちょっと太り過ぎのこの子は、私に親愛の頭突きを繰り返し、気が済んだらまたノッシノッシと帰って行きました。
日中のパトロールだったのでしょうかね
冬場の平日は閉館している所も多かったのですが、開いていた風車の一つを見学し、あとはチーズ工房や土産物屋さんを見て歩きました。
中でも気に入ったのが木靴の工房。
誰もがこのでっかい木靴に足を入れたりして記念写真を撮っていました。
知らない同士が互いに写真を撮り合ったりして、たまにはこういうベタな観光地も良いものです。
クリスマスリースも木靴。
クリスマスツリーのオーナメントも全て木靴です。
あごが外れるほど大笑いしている栓抜き。
真ん中の男の子は“いなかっぺ大将”の大ちゃんに似ています
敷地内にはレストランもありますが、駅で買っていたこの“甘食”をベンチに座って食べました。
書いてあったオランダ語を翻訳したら、正式名は“空飛ぶ円盤”という見たまんまの名前でした
実はこれ、どこのスーパーに行っても大量に売られているのできっとオランダの国民食で美味しいに違いないと思ったんです。
でもお味は甘食には程遠く、パサパサしたちょっとレモン風味の甘いスポンジでした
しかもこれを食べ始めてすぐカモがやってきて、カモにやっているとウミネコやらカラスやらが飛んできて喧嘩しながら取り合いしてエライことになってしまいました
ザーンセ・スカンスに向かう時に渡る橋は跳ね橋です。 ちょうど上がっている所が見られました。
ライトのデザインがお洒落なのもオランダらしいですね。
電車の時間までにもう一度さくっと町を歩き、オランダらしい風景を2枚。
初日の電車の遅れで少々の予定変更は余儀なくされましたが、全体的にはとても満足の行く旅行でした。
最終日に晴れてくれたことと、合計7匹の猫ちゃんに出会えたことも大きなポイントでした。
ただ半端ない自転車の数とそれが猛スピードで走ってくる脅威。
そのつもりはなくても目に入ってしまう大人向けのショップや製品などなど・・・。
ドイツと比べてネオンも派手だし、アムステルダムは刺激的な街という印象です。
また数年後、今度は春に行ってみたいです。
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