老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

少しばかり驚いた !

2016-09-29 09:52:05 | 俳句
           

可愛いい 姫 に困らさせられる。
餌を食べない。
胃腸を壊してからは、病院でもらってきた消化の良い粒のカリカリ状の餌が彼女の為には一番良いのであるが、これには見向きもせず、気にいりの味の缶詰をいつもおねだりされる。
ほっておくのだけれど、「ニャーニャー、ニヤーニヤー」とすり寄ってこられると、こちらが根負けをし、缶詰の蓋を開けることになる。
待ってました、、と餌のお皿にとびつく。
一日中これの繰り返しの毎日が続いている。
本当の愛情は何か?解っているが、餌を食べないよりましかと、猫の愛らしさについつい押し切られてしまう。
今日は外から帰ってこようとしない。
じっと、窓の外から中を窺っている。
そろそろ帰りましょうか?

           

昨日は驚いた。
拙い私のブログにいつもよりも二倍に近い人が訪問をしてくれている。
そして、以前に載せた「石原裕次郎号」の記事を読んでくれたみたいだ。
近所の中古の自動車屋に「石原軍団」が使用をしている車が置かれてある。
その事を書いた。
記憶では、裕次郎さんの葬儀は横浜のお寺でとりおこなわれた。
その季節が紫陽花の花が美しい梅雨の季節であった。
「紫陽花忌」と季語のようなに呼ばれている。
名句に詠まれれば、ちゃんと歳時記のページにも加えられるだろう。

裕ちゃんは、豊洲市場の件で晩節がけがれようとしている、兄慎太郎とちがって、いつまでも「昭和の大スター」である。

どなたかが、この記事に目を止め、連鎖で読んでくれたのだろう。
嬉しい反面、恐い、ネット社会と思った。



      🍒    死ぬような恋に恋する薔薇かな

      🍒    美しき別れもあらん秋の薔薇

      🍒    秋の薔薇しずかな気品たたえあり
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