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老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

木瓜

2025-04-12 08:21:10 | 老人日記

                      


ぼけ、、、なぞと片腹痛い。
が、、、ボケているに違いない。
ロウジンボケの私の事。

このブログは少し書かなかったので、さあ書こうと思ったらページが開かない。
それで今朝は諦めて新しく、又、新しく挑戦をする気になったところ、まあすんなりとページがひらいたではないか、、、、!!

老人が右往左往をするのが面白い輩がいて、時々いたずらをされる。

あきらめていたら今朝のように、すんなりと事が運ぶ。


           

久しぶりにお裁縫をした。
紺の厚手の風呂敷があった。
義姉の家は昔、衣料品店をしていた。
その時に使用をしていた大風呂敷。
それを上手に利用をした。
義姉の店の屋号も染め抜かれている厚手のしっかりと仕事をこなしてきた濃紺の風呂敷。
まさか、エプロンドレスになるとは、義姉も想像はしなかった代物だ。

厚手だから、今の季節に着なければ、もうすぐ暑くて着れなくなる。

しかしこれが、自分で言っては身も蓋もないけれど、よく作れたエプロンドレに変身をした。


昨日は 木瓜の花をしりとり俳句で詠んだ。

      🌸    吾のみの知る抜け径よ木瓜の花   「 抜け 」

    🌸    烏骨鶏飼ひゐる小屋や木瓜の花   「 小屋 」

    🌸    木瓜の花紅絹でさるぼぼ作りけり  「 さるぼぼ 」

    🌸    木瓜の花昨日の記憶はや薄れ   「 木瓜 」

    🌸    花木瓜の棘や仁王の爪ごとき   「 仁王 」


良し悪しは別に、ボケ老人たくさん詠めたことよ!!!
コメント
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