goo blog サービス終了のお知らせ 

老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

干し柿 仕上がりつつある

2024-11-06 11:42:22 | 老人日記
      

渋柿を干してから六日目になる。
だんだんと色が変化をしてくる。
柿をつまむと柔らかい。
食べごろになるには二十日くらいかかるから、待ち遠しい。

      

葉にうぶ毛の生えたピンク色した可愛い花が咲いている。
亡くなった義理の兄にもらった花。
大きく根が張って咲いている。
義兄は亡くなって、もう何年になるかしら?
今、連れ合いである姉が生死の境をさまよっている。
生じゃ必衰の、、、などと言う言葉を思い浮かべてしみじみとなる。

最近の私の、「おつむ」 の具合。
昨日も失敗をした。
大きな袋の洗剤を買った。
持って帰って、洗濯機の傍に置くと、まあなんと、、、、
三袋もあるではないか。
都合、四袋になった。
買う時は洗剤を買わなくては。。との思い込みで買った。
毎日、洗濯をしても、、、、、あるある、ある、、腐る物ではないけれど狭い洗濯場。物で溢れて整理に苦労をする。

玉子しかり、砂糖しかり、油に、マヨネーズ、カレー粉、素麺を箱で買ったり、台所の生理棚もあっぷあっぷしている。

認知症も半ばかな~。
最近、気づいたことに、シャツを裏返しで着ていた。
笑ってしまったが、、、
病院に行く程でもないけれど、買った荷物をレジに忘れて、店員に呼び止められることもしばしば。


     @    太陽に手の平透かす小春かな