山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

左手の状態は?

2021年02月28日 | 健康

左手の指がが動かなくなりはや一年半近くになります。

当時、整形外科で見て頂くと、へバーデン結節、ブシャール結節との診断。

痛みが無くなると指が固定され曲がらなくなると。

病院では、痛み止めが処方されるだけ。

その後、ネットで探した本を読み、指の関節部分を爪で痛痒くなるまで押さえる方法を見つけ実践。

かかりつけの先生にナス科の野菜を控えた方が良いと言われ、食事制限を。

足の筋肉が落ちてきたのをきっかけに、ストレッチ運動を開始。

どの方法が良かったのか左手の中指、薬指、小指が第二関節から曲がらなかったのですが、少しづつ曲がるように。

中指はかなり曲がるようになりました。

薬指も小指も曲がらなかったものが調子が良いと手の平が付くように。

車のハンドルも、当初は親指と人さし指のみで握っていましたが、今では五本すべてで握れるまでになりました。

力仕事をすると、筋肉の筋が痛くなりますが、作業の後風呂で温め、血液の流れに沿って筋肉をさすってやると、翌日には痛みも軽減されるように。

手の関節にコブのように石灰化してこていされてくるという説明を受けたので完全に曲がるようにはならないのかもしれません。

でも動かしていなければ余計に固定してしまいそうな気がするので、もう少し今の状態を継続しようと思っています。

 

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財布が・・・

2021年02月27日 | 高齢者

年々歳を重ねていくことが身にしみます。

昨日も。

昨日はストレッチを行う講座に参加したのです。

終了後に参加ポイントを頂くためにカードを出します。

が、カードを入れている財布がない!。

カバンにも、車にも???

どこ?どこ?どこ?

家に忘れてきたのか?

帰ろうと思ったとき、講座途中で電話がかかってきたことを思い出して、事務局へ。

すると、何と「落し物がありますよ。」と。

何かなと思うと、私の財布ではありませんか。

中には免許証があり、講座に参加している私と分かり連絡がしてもらえました。

財布と言ってもカードと小銭が少々。

無くなっているものはなし。

「何処で拾ってもらえたのか?」と聞くと、「玄関前」とのこと。

雨が降っていたので駐車場から走ったので、防寒具のポケットから飛び出たようです。

これからはもう少し注意しないといけませんね。

感謝、感謝、拾ってくださり有難う。

 

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畑の片付け

2021年02月26日 | 農業

畑の片付けも終盤。

コンニャクはまだ完全に収穫が終わったわけではありませんが、畑の片付けを先にすることに。

トラクターで耕す際に、笹などローターに巻き付くと故障の原因になるそう。

2月半ばに一度草を集めかなり焼きましたが、午後から風が強くなり途中で中止。

その後、出来るだけ草を集め再度焼却するつもりでしたが、足利の山火事を見てから焼くことは断念。

集めた草は、急遽堆肥化に変更。

と言っても畑は返さないといけないので何処に?

仕方ない。

小屋の横に軽トラを降ろしていたのですが、その駐車場部分に置き場を決定。

とりあえず、あと3日。

 

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安らぎのひと時

2021年02月25日 | ロハス

お茶さんを移植した畑は、梅の木が植えてある畑の一部。

この畑、老木の梅さん達が一杯。

ちょうど白い花をつけていました。

そんな中で一本だけ可愛らしいピンクの花をつけていました。

なんでこの木だけピンクの花が咲くのか?

白い花とピンクの花でどう違うのでしょうか?

それにしても可憐な花を見ると癒されます。

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無事移植完了!

2021年02月24日 | 農業

日曜日に掘りだしたお茶さん。

掘り出してから二日目。

根巻きして土が崩れないようにはしているものも、二日間荷台に乗せっぱなし。

水分が飛んで、葉も干からびてしまわないか冷や冷やしていましたが、何とか無事に到着。

疎開先では、お茶栽培に携わっていた方も来てくださり、苗を見て「この苗なら大丈夫。」と。

早速穴を掘り、植えます。

地面より少し上に植え、周囲を木づちでたたき土と密着させます。

苗が10本、「土が崩れてしまい裸の茎もひげ根のある根はつくから植えよう。」と。

更にお茶の実も苗の中間に蒔いてきました。

曲がっているのは愛嬌で。

3,4年もしたら葉も茂って収穫できるようになるかな?

とりあえずは、無事に根付いてもらいたいものです。

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ばあば仕様

2021年02月23日 | 高齢者

日曜日に掘り上げてきたお茶さん。

今日は、疎開先まで運んできます。

行くのはよだたないのですが、道が???

我が軽トラ君には、ナビもETCもハイテクは一切なし。

「ナビが言ったらその通りに行けばいてけるよ。」とは、ばあば。

「でも、ナビの言うとおりに行かないから行けないの!」とも。

と言うことで、アナログナビを用意?

軽トラの助手席もばあば仕様に。

何かって?

座席を一番後ろまでスライドさせ、背もたれも一杯に倒します。

至り尽くせりの準備。

つまり、ばあばと二人旅。

何年ぶり?何十年?

まあ、喧嘩をしないように行ってきます。

喧嘩をしたら、お茶さんコンニャクさんたちに笑われますものね。

無事帰還できるよう、気を付けていってきます。

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畑返却まで後一週間

2021年02月22日 | 農業

山で借りている畑を地主さんにお返しするまで後一週間となりました。

計画では、先週で終了予定でしたが、今週いっぱいかかりそう。

その中で、実から大事に育てた?いえ、種をまいただけで育ったのはお茶さんが一生懸命に成長してくれたのです。

そんなわけで、離れるのには忍び難く、移植することに。

起源が迫っているため、移植に適していない時期かもしれませんでしたが、緊急手術。

元造園士の義理の息子の応援を得て、根を掘り出し、鉢が崩れないよう巻いてもらいました。

小屋の入る進入路の法面に植えていたお茶さん。

左はコンクリート、右は法面と過酷な場所で主根を真っすぐに伸ばしていました。

 移植前

 お茶さんを抜いた後

移植場所は?

ちょっと、遠方へ疎開します。

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拠点づくり

2021年02月21日 | 地域づくり・地域活性化

地域の活性化に取り組んでいる仲間がいます。

その仲間のところに嬉しいお話がきました。

今は誰も住まなくなった築70年ほど前の古民家を「好きなように使っていい。」と言う話が舞い込んできたそうです。

その建物を急遽見せていただくことに。

立派なお宅で、屋根の瓦は経年変化に伴う痛みが来ています。

部分的補修は必要。

内部は、リフォームが必要なりますが、びっくりしたのが、柱梁に狂いがなく建付けも隙間なし。

終戦直後の建物で径が30cmのケヤキの大黒柱。

台所には井戸があり、三口ある竈さん。

土間も三和土です。

母屋に離れ。

牛小屋に大きな倉庫。

改修資金もかなりかかりそう。

さーて、どのように仕上げるか?

楽しみですね。

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ピクルス

2021年02月19日 | 食品・材料・料理

ある講座へ参加した時、お世話になった方の娘さんが講師で来られました。

最初は分からなかったのですが、自己紹介でお名前をお聞きし、職歴を知った時ふともしかしてお母様は知っているのでは?

よくよく聞くと、やっぱりお世話になったお母様の娘さんでした。

苗字は横文字。

ご主人は外国の方でした。

しかし、日本人より日本人。

日本の伝統の加工技術にほれ込んでおられました。

梅干もご自分で干してからシソを入れて漬けておられました。

酸っぱかったですが、梅のうまみを上手に引き出しておられ非常に美味しかったのをお伝えしたところ、更にお土産が届きました。

それがこれです。

分量は分かりませんが、野菜は、人参・玉ねぎ・しょうが・ニンニク、調味料は、お酢・塩・砂糖・麹・月桂樹の葉・ブラックペッパーを漬け込んでいるとのことでした。

漬け込んで2か月あまり。

ちょうど食べごろとのこと。

持ち帰ってから、夕食時に早速頂きました。

「酸っぱいですよ。」と言われていたのですが、食べてみてびっくり。

なんと、なんと、なんとおいしーーーい!

分量のバランスの良いこと。

なんとも言えない美味。

お礼を言うと、自宅のリフォームが終わったら新しいキッチンで講習会を開いてもらえることに。

いまから待ち遠しい。

 

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シャコ

2021年02月18日 | 食品・材料・料理

カニが美味しい季節ですが、中々我が口には入りません。

あまりにも高価すぎます。

そんな時、奥が「久しぶりに売っていたので買ってきた。」と。

生きていてピチピチ10cmほど。

このボール一杯290円の20%OFF。

あまり買う人がいないのかなー?。

ところで何か分かりますか?

「シャコ」さんです。

エビみたいでエビでない。

その旬の時期は、3月~5月の春から初夏にかけてと10月~12月の秋から初冬にかけての2回。

旬からは少しズレている?

春先の産卵するために子持ちシャコが一番。

でも、卵を作るため栄養一杯の身?

食べてみると結構おいしい。

湯がして酢醤油につけて食べるのが一番。

美味しいのですが、ちょっと手間がかかります。

まず頭を落とし、胴体の両側をハサミでチョキチョキ。

背中の甲羅を剥がすと身が出てきます。

この身に酢醤油をつけて食べます。

何年ぶりだったでしょうか?

美味しかった。

孫たちは初物。

中々好評でした。

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草焼き2

2021年02月16日 | 農業

サークル状に穴を掘り、土の上に目杭に使っていた竹を縦横に並べ、乾燥した草を置きました。

サークルの周囲5mくらいは、水をしっかりとまきました。

火をつけてみてわかったこと。

上昇気流が発生するからか?たんに風の向きが変わっただけか?風の向きがこまめに変わります。

水をかける範囲もさらに広げます。

良く乾燥した草は火が付くと、火の粉が上に登り易くなってきました。

その場合は、火に直接水をかけることも。

午後からは、風がだんだん強くなってきます。

一度に置く草の量も減らし続行。

何とか無事に終了、

最後は、焼けた跡を広げ、ジャブジャブと放水。

更にひっくり返し、手を近づけ冷えているかどうか確認し、小さな山上に。

さらに土を被せ完了。

まだ凍結の可能性があるため、水道メーターを閉めに行ってみると、水道料の使用量はなんと5t。

使いも使ったもんです。

しかし、何かあっては大変です。

毎月ではないのでこれは必要経費と。

十分ではないかもしれませんが、トラクターで耕す際に、草が巻き込まれないで出来るかな?

 

 

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草焼き

2021年02月15日 | 農業

昨日も山に出かけてきました。

草刈りを済ませ、今はコンニャクさんを掘り出し中。

本来は、こんにゃくさんの掘り出しを行う予定だったのですが・・・。

「今日は晴れ、風もあまり強くないし、よるになると雨が降るから。」と急遽、草焼きをすることに。

火事でも起こすことになればしゃれにもなりません。

対策は色々とりました。

コンニャクさんを掘り起こしたところにサークル状に土手を作ります。

シンクやバケツに水をため、サークルの近くに用意。

でも、これだけでは少し不安。

やっぱり、ホースを引っ張ることが一番安心。

ホースを30mほど準備。

設置してみると、ぎりぎり届くことに。

やっと、草焼き開始です。

 

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沈没!

2021年02月14日 | その他

散歩していた時のこと。

我が地域は、世代替わりになり、若い方が家を建て引っ越してくることが多くなりました。

歩いていても、機械の音が響ていることが多くなっています。

歩くルート上で、家が無くなったな(解体されたあと)と思っていた現場に掘削機がいました。

えらく深く掘削しているなと思っていたら、狭い敷地に掘削機が3台動いています?

「すごいことをしているな?」と思っていたら、よく見るととんでもないことに。

掘っているのではなく、掘削機を救助するためのようです。

深く掘っているのではなく、重機が土の中にめり込んでいます。

一番小さな重機が沈没!

それを救助するために一回り大きな重機が来ていたのですが、中型の重機も大きく傾いています。

3台目にさらに大きな重機が来ていますが、これも見るからにやばい状況。

こんなに軟らかい土壌では、どうなるのでしょうか?

上手い具合に救出出来たらいいのですが?

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心房細動

2021年02月12日 | 健康

すがすがしい朝の目覚め。

寝起き恒例の体温と血圧測定。

いつもの測定範囲の数値。

今日は山に行って、残りのコンニャクを掘るため、昼食用のお弁当を準備。

そうこうしているうちに、何か変!変!変!

気が付くと何か動悸がしている???

こんな状態になったのは半年ぶり。

一時間ほど様子を見るも収まらない。

仕方なく処方して頂いてある薬を飲用。

しかし、夕方になってもまだ残っている???

今日は、孫たちと外食に。

それが良かったのか、帰宅してみた時、なんと、なんと納まっていたー!

一安心、よかった。

少し油断していたのでしょうか。

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このー実なんの実、気になる実ー!

2021年02月11日 | 農業

これって???

何の実でしょうか?

毎日飲んでいるものの原料になる実です。

そう、「お茶の実」です。

私がお茶を育てるようになってから10年ほどでしょうか。

実は近所のかたでお茶を栽培されていた方が、「お茶の木を栽培してみたら?」と一握りの下さったのが始まり。

通常、お茶は挿し木を移植して育てるそう。

私は、頂いたお茶の実を蒔く?植える?

土の中に、一握りのお茶の実を一か所に置き土をかけていきます。

全部で20株分ありました。

最終的に13株残りました。

葉を刈り取り、蒸してもんでお茶にして飲む。

何とも贅沢な瞬間。

このお茶、同じ葉っぱから日本茶、紅茶、ウーロン茶といろいろなお茶ができます。

まずは、我が家の庭の花壇代わりに植えたい野望を持っているのですが・・・。

我が家の専属庭師の奥の許可が中々下りなくて・・・。

今は、プランタンに蒔いて苗を育てるのが楽しみ。

 

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