山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ストロー風車 写真

2017年08月30日 | 子育て


最近、忘れることが多くて・・・。

今回も、ストロー風車の写真を忘れていました。

こんな感じになります。

先日、地元町内会の時は子供たちは旗は作りませんでした。

子供たちは、旗がなくても思いっきり吹いて、飛ばす方が面白かったようです。


そうそう、昨日は、孫が行っている小学校から、オファーがありました。

七夕飾りを作った時に、「もしかしたら連絡するかもしれません。」と言われていたのですが・・・。

今週末に、どんなことをしているか見て頂くことになりました。

また、楽しみが増えました。

つぎは?

2017年08月27日 | 食育
次は、くるくるヘリコプターですが、これは作り方を既に8月19日に乗せてありますね。

となると「ブンブンごま」ですね。


これは、私が所属している会の副会長さんが、特別指南してくださいました。

「なんでブンブンごま」っていうか知っていますか?

ボタンを回したら「ブンブン」と音がするからだけなんですが・・・。



作り方はいたって簡単です。

タコ糸に、ボタンを紐を2か所通し、糸の端をくくるだけ。


遊び方は?

糸の端を両手で持ち、ボタンを回すだけ。

何回か回したら瞬間両手をピンと引っ張り、引っ張ったと思ったらすぐ緩める。

この繰り返しで、上手くいくと「ブン、ブン」と音を出しながら回ります。


ストロー風車

2017年08月26日 | 子育て
まずは、「ストロー風車」からです。

3種類の太さのストローを使います。


材料は、

太いストロー ・・・・・直径8mm 約3cm(市販のストローの長さが21cmだったのでこの長さで7本確保できます。)

中くらいのストロー・・・直径6mm 飲み口の近くにジャバラが付いているタイプを使います。

細いストロー ・・・・・直径4mm 風車が登って行く柱になります。


太いストローは、羽根になります。

長さ3cmの真ん中まで十文字にカットを縦にします。

羽根を折ります。

どの方向に折ったらよく飛ぶ羽根になるでしょう?

ちょっと考えてみてね。

正解は、あ・と・で!


中くらいのストローは、ジャバラノところで90度に折ります。

ジャバラから短い方に、直径が4mmのストローをセロテープで貼り付けます。

最初の太い羽根を直径4mmのストローにとおします。


通せたら、ジャバラノついたストローを反対から、息を吹き込んでください。

風車は、よく回りましたか?


これが作り方の説明書きです。




町内会での高齢者と子供たちの交流会

2017年08月25日 | 子育て

起きてみると、すっきり。

昨夜の熱中症の症状がウソのようです。

早速、準備して会場入りです。

会場へ出向くと、老人会のメンバーと町内会の役員が会場の設営を行い準備万端。

子供たちも元気に入ってくると大きな声であいさつを行います。


今日のメニューは、

① ストロー風車

② くるくるヘリコプター

③ 飛び入り参加の ぶんぶんこま

④ おまけの紙鉄砲

です。

さ~て、みんなうまくできるかな?

ついに熱中症?

2017年08月24日 | 健康
本当にこの暑さには、ほとほと困っています。

仕事で外に出ると、五分ほど歩くだけで、大汗をかきます。

20~30分ごとに塩を入れた水を一口ずつ補給します。

一時間すると休憩を取ります。

これだけ気を付けていても、とうとう熱中症らしきことに・・・。

頭が痛く、体が熱く火照りっぱなし。

知人に聞くと、体温が38.5度の熱が出て病院へ行くと「熱中症」と言われたそうな。

体温が「39度」を超えていたら強制入院を宣告される所だったそうです。

と言うわけで、ヌルい風呂に入り、出たら体を冷やし、即就寝。

これで朝起きた時はどうなっているかな?

今日は、近所の町内会でストローを使った風車やくるくるヘリコプターなど異年代(子どもとじぃじぃばば)で工作をしながらの交流会です。

もう、寝ます。

おやすみなさい。

竹の切り出し

2017年08月23日 | 食育
保育園の稲を守るため、防鳥ネットを貼るため、支柱にする竹を取り入ったのですが・・・。


現場は、草が大きく茂り、竹林へ行くにも草を刈らなければ、行くことさえもできない状態に。

入口から順番に刈っていきます。

細いですが、チクチクする草、カヤ、竹などそこらじゅうといった感じで、行く手を遮ってしまいます。

それでも、小一時間草刈りを行ってやっと通行が可能に。

本来の竹を切り出す前に、もう終わってしまいました。

汗はだらだら、作業服を脱いで絞ると、汗がしたたり落ちてしまいます。


横道にはずれてしまいましたが、何とか切り出してきました。

長さも無理のこないように3mでちょっと我慢。

穂が出ても何とか間に合いそうです。






万難を排し

2017年08月20日 | 食育
保育園の田植えがすんで、二か月余り。

苗を作る際、籾から芽が発芽せず、玄米をまいて苗にしました。

しかし、何とか田植えも終わり、元気よく成長しています。

例年は、コシヒカリを植えていますが、種もみが間に合わずヒノヒカリの玄米を使用しました。

しっかりと根を下ろし、茎の中はパンパン状態。

あと少しで穂が出てきます。

穂が出てくると、できるだけ早く防鳥ネットをセットしなければなりません。

雀に食べられたら子供たちに合わす顔がありません。

昨年使用した支柱の竹は、我が家の奥が「畑に使うから頂戴。」と、昨年の竹はほとんどありません。

急遽、ネットを張るために支柱となる竹を切りに山に行ってきました。

しかし、行ってから大変でした。

再度掲載

2017年08月19日 | 工作
先日、画像が不鮮明なもの載せてしまいごめんなさい。

再度、写真で掲載します。



この紙は、広告の表面がツルツルした少し厚めの紙を使います。



紙を四つに切ります。


紙を縦・横に半分に折ります。


一度広げ、片方をさらに縦長に半分に折ります。


開いたら、折り目を入れてある方を、中心線まではさみで切ります。(2か所)


残った半分を、半分に折ります。


切込みを入れていない方も半分に折ります。


切れ込みを入れた位置から、切込みを入れた延長上の中心を結んだ線を折ります。


反対側もおります。


飛び出ている部分を同じように折っていき、最後にセロテープで固定してください。


最後に、羽を左右に折ってください。
これで完成!

遊び方
とんがった方を、上にして真上に投げます。
くるくると回りながら落ちてきます。
小さなお子さんなどは、家の2階バルコニーから落としてやると回りながら落ちるのがよくわかりますよ。

先端がとがっているので、危険防止のため切って使用してください。

あぶときは、道路でなく、広いところで遊びましょうね。


お詫び

前回掲載した折り方より、幾分やり方を変えて部分もあります。
折られてみて、また飛ばしてみて、おり方など改良してみてくださいね。

くるくるヘリコプター

2017年08月17日 | 工作
友人から、「ブログを見たけど、くるくるヘリコプター」の作り方教えてよ。」と電話がありました。

作り方はこれ。



写真の撮り方が悪く見にくいですね。

なんでか、何度撮ってもこんな感じ。

見ずらい様であれば、拡大してみてください。


作り方は、おおむね以下のように作ります。

①A4の紙を4等分に切ります。

②その一枚を使い、折り紙を縦・横友半分に切ります。

③折った紙を開き、さらに縦半分に折ります。

④折った紙をひらき、となり合う縦の折り線2ヵ所を、紙の半分まで切ります。

⑤縦半分に折り、切り込み部分を残して、横半分に折ります。

⑥切り込みが入っていない側の左右の角を、2回谷折りします。

⑦切り込み部分をひらいたら出来上がりです。


さあ、上に向けて投げてみてください。

くるくる回りながら落ちてきます。

2階のバルコニーなど少し高いとこから落とすと落ちる時の様子がよくわかります。

ものづくり

2017年08月16日 | こども
早いものでお盆休みも今日で終わりです。

子供たちの夏休みもあと2週間ですね。

昨年から、夏休み最後の時期、地元の町内会から高齢者と子供たちが集い、ものづくりを行う機会をいただいています。

地域のコミュニティーを活発にし、子育てにかかわっていくため、また、子供たちと高齢者がかかわることにより年寄りも元気がもらえる一石二鳥の行事です。

昨年は、牛乳パックとストローを使った「パックトンボ」を作りました。

勿論おまけの「ストロー笛」も。

音が出るものは子供が大好きです。

ボール投げが上手になる「紙鉄砲」も作りました。


今年は、「紙鉄砲」とストローの太さの違うものを利用して「ストロー風車」を作ります。

新しいメニューとして紙を切ったり折ったりして作る「くるくるヘリコプター」を作ります。


耕作放棄地?

2017年08月15日 | 農業
山の畑で栽培しているのは、とうとうコンニャクさんだけとなりました。

山芋も植えていたのですが、ついにやられてしまったのです。

山の豚さん、そう、イノシシさんについにやられてしまったのです。

この落ちを借りて15年になりますが、初めての被害です。

一度味を覚えると何度でも来るといわれています。

そこで、コンニャクさんだけになったというわけです。

イノシシさんが来るには理由があります。

私の管理が悪く、草で覆われてしまったから。

昨年からいろいろあり、1か月に一度くらいしか出向けず、このありさまです。



村の方に迷惑をかけてはと思いながらも、十分にできず。

ごめんなさい。

何とか草刈りを行い、見られるようになりました。



しかし、コンニャクさんは、草に負けずと大きくなっていました。

桑の木から畑の奥まで数えると、極小なものを除いて90株もありました。

最初に植え付けた畑(4m×4m)には、を数えられないくらい茂っています。

朝の通勤電車ぐらいのイメージです。

とりあえずは、一安心。

今度は少し早めに行くようにしなければ。

地元の方には、寛大に見てもらい感謝、感謝。

無農薬・無化学肥料でのお茶づくり

2017年08月14日 | 農業
今借りてある山では、近所の方が毎日飲むお茶の種を分けていただき育てています。

以前京都在住の友人に連れられて、お茶の産地和束町に言ったことがあります。

そこで、お茶づくりの大変さを初めて知りました。

山の急斜面を使い育てていました。

しかも、良い葉を得るために大量の農薬を使うことは初めて知りました。

消毒をすると、雨で流れると川の魚が浮いてしまうほどです。

そんな出来事があり、奈良で自家用に作っているおばあちゃんから茶葉を譲っていただき、無農薬のお茶を飲むようになりました。

村では、各家で自家用のお茶が植えてあることに気が付きました。

お茶畑にあるものとは違い、ポツ、ポツと植えてあり大きさはバラバラ、大きなお茶の木になれば2m位のものも。

私が知っているお茶の気とが全く違っていました。

でも、私の村のお茶は、全部無農薬で無化学肥料で栽培し、各家庭でお茶葉を加工し一年中使うお茶を作っていたのです。



再挑戦

2017年08月13日 | 農業
前回黒前の種をまいたのが約1ヶ月のことでした。

前回は、悲しいことに一本も発芽せず。

掘り返してみると、豆はグニョグニョ状態。

完全に腐っていました。

天気続きのため、雨が降る前にと思い種をまいたのですが、雨が何日か続いたため腐ってしまったようです。

砂地なので、雨が降ってもさっと引くと過信しすぎていました。

とうとう、植える機会を失してしまいました。

小豆は、「お盆の風に3日当てたらよい。」と師匠から聞いていました。

やっとの思いで何とか植えることが出来ました。

でも周辺の草刈りに時間を取られ、蒔けたのは来年用の種を取るのがやっとほど。





この畑も天水で栽培しているので、多少でも地面からの蒸発を防ぐため草も物しています。

大切な種もみを分けてくださった師匠に申し訳が立ちません。

何とか発芽してもらえますように。


秋の気配

2017年08月11日 | ロハス
まだまだ、暑く体調維持が大変です。

ネットで「立秋」を調べてみると、

8月8日頃(2017年は8月7日)。
および処暑までの期間。
太陽黄径135度。
大暑から数えて15日目頃。

朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ頃。
立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。

とありました。

そういえば、夜は和まだ暑く思いますが、朝はひんやり気持ちがいいですね。

畑に行くと、お隣さんのクリの木が多くの実をつけていました。



二人のクリの実が、何か喋っています。

兄弟なのでしょうか?

ほかのクリの実さんも、先日の台風5号の時の風について枝にしがみついて何とか残ったことを言っているようです。

もう少し、あとどのくらいしたらとれるのかな?

わが畑に落ちてきたら、もらってもいいのかな?

いずれにしても、被災ぶりにきせつをかんじることができました。

機械は進歩すれど、人間は進歩せず 3

2017年08月10日 | その他
ソフトバンクへ持ち込むと、色々状況を聞かれるも、「うーん」と言ったと思うと、電源を切ってしまいましら。

しばらく置いてから再起動させました。

そして、充電コードを差し込むと、ものの見事に復活。

「よかった!」と言う思いと、「なにこれ?」と思う気持ちが・・・。

よくあるようで何かおかしいと思ったら「再起動」をかけたろよいと言う事が判明。

皆さんと違い、アナログ人間の私には中々世の中の進歩にはついていけないのですが、解決方法は意外なものでした。

まあ、なんといっても結果おーらいでした。

よかった~!