山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

いろいろあったお餅つき

2023年12月31日 | 料理

昨日は、いつもより暖かい?

気持ちの良い朝でした。

東から上がってくる太陽さんも気持ちの良い笑顔が一杯に感じました。

 

今日のお餅つきは色々なことがありました。

嫁に嫁いだ娘宅でお餅つきを行います。

軽トラで臼や杵を運ぶと、孫の一男君と二男君が手伝ってくれ、いつもの定位置にセット。

竈に羽釜を載せ、水をすれすれまで入れます。

新聞紙を丸め火をつけると、細めの薪を入れ、火が燃え移ると太い薪を入れます。

これ、私の役目でしたが、ここで過去形に。

実は、孫の二男君が「僕がする。」と手を挙げたのです。

「おっ、まかす!」と私。

昨年も私の横に座り、様子を伺い時々薪を入れていました。

ついに後継ぎ誕生。

嬉しいですね。

 

そうこうしているうちに、もち米も蒸しあがり餅つきの開始です。

臼に入れると、孫の一男君と二男君が杵を持ちやる気満々。

二人でまずはこねます。

こねながら、一男君が「来年は、できないから。」と。

「うっ?」私が訊ねると、「来年はサービス業に就職するから、年末年始とお盆は休めないから。」と。

一人前になりこれからと言う時に、なんと引退宣言。

しかし、仕方ありませんね。

就職するのですから。

 

こねると、日本杵で搗いていきます。

一男君も、二男君も小さいころから搗いていますから要領を得ています。

安心して見ておれます。

最後の仕上げは、私が太い杵で一本搗きです。

きなどリは我が娘。

それをしていると、孫の二女が「私、きなどリしたーい!」と。

「おばちゃんと一緒にやって見よう。」と。

娘が、二女の手を添え、最初は二人で。

何回か、やって見ると、中々筋がいい!

しかも、きなどリをしながら、良い調子に合いの手が。

「はい、もういっちょう。」

「そりょや、もういっちょう。」

「おまけにもう一つ。」

「まだまだ。」

「もうひとつ。」

何と面白い。

きなどリをしながら、搗き手をよく見ています。

小学4年生ですが、来年からは十分役に立ちそう。

今年のお餅つきは、収穫の多いお餅つきとなりました。

今年のお餅つきは、孫たちが手植えして収獲したもち米を使いました。

愛情いっぱい注がれた特別米です。

最後は、おていれ(きなどリ水を多めに入れ軟らかく着いたお餅を黄な粉と小豆の餡をまぶしたもの)にしてお腹いっぱい食べさせてもらいました。

孫たちに感激し、肝心お餅の写真は一切なしでした。

 

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餅つき本番

2023年12月30日 | 料理

写真が保存できない。

お餅つき本番。

 

用意も出来これから行ってきます

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お土産用うなぎ

2023年10月02日 | 料理

いやー、なんとも言えませんでした。

うな重の美味しかったこと、美味しかったこと。

めったにお口には入らないうなぎさん。

しかも県外で。

今回、スケジュールの関係でこれなかった家族にもお持ち帰り用のうなぎさんをお願いします。

お店で食せるメニューのほかに、うなぎだけの持ち帰りも出来るとか。

県外から来たことを告げると、「うなぎだけの方が傷みにくい。」と。

「早めに焼き、冷やして保冷剤をお付けします。帰宅して、冷蔵庫に入れておけば明日でも美味しく食べることが出来ます。」とのアドバイス。

「お持ち帰り用は、量り売り。」とのことで、後はお任せに。

帰宅後、家族に見せると、あまりにも立派なうなぎさん。

肉厚で、開いたうなぎの幅もおおきい、おおきい。

「おいしい、おいしい。」と、アッと言うまに完食。

家族も大満足。

あっ、大失敗。

立派なうなぎさん、写真を撮る事をすっかりと忘れていました。

また、機会があったらまた行きたいですね。

「行きたかったら、いつでも言って。連れて行ってあげるから。」とは、奥の弁。

予定表を広げ、「いつにしようか?」と。

「連チャンででは、いけないよ。」とは、年金生活者の私。

でも、また行ってみたいでので当分は節約、節約。

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大好物のうなぎ

2023年10月01日 | 料理

昨日は知人に会うため、大分まで足を運びました。

余裕を持ち出発したため昼前には到着。

まずは腹ごしらえ。

何処に行くかな???

「勿論ここよ!」と奥。

まあ、運転手は奥がしているので良いも悪いもありません。

知人から聞き、こちらに来ると立ち寄っていたようです。

今回は私もご相伴に預かります。

場所は大分市内、県立美術館を道を挟んだ南側。

うなぎかば焼きの「丸友」さん。

わが家の奥さん、うなぎには目がないのです。

久しぶりに訪れ、しかも今回はスポンサーもいるということで、「うなぎ(上)」をご注文に。

はい、はい、はい、来ましたよ。

ちょっと記念に、パチリと一枚。

まずは、一番大好きなしっぽ部分を一口、さらにたれがかかったご飯を口に運びます。

一口食べると、身はフワフワ、皮はパリパリ。

たれも昔からの継ぎ足しのたれ。

私の口にもどんぴしゃ。

いやー、美味しいのなんの言葉が出ません。

ご飯を食べた後には???

ご飯の下からは、これまたうなぎさんが顔を覗かせています。

もうビックリ。

いやー、うなぎを堪能させてもらいました。

あっ、私の感想でなく、日ごろの感謝の意味で奥にご馳走するというほうがメインの話なので、奥に聞くと?

気が付くと、重の中は空っぽに。

満面の笑顔に。

ここにアップしたかったのですが、許可が出ず断念。

まあ、笑顔を見せて頂いたので良しと。

念の為に言っておきます。

奥は、美人ですよー!

へへへへへ。

御馳走様でした。

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最後の詰めなのに蕎麦打ち?

2023年07月15日 | 料理

山の建物の片付けも大詰め。

最後の掃除だけになったのですが、今日はなぜか蕎麦打ちに。

じつは、新年度に入り蕎麦打ち教室に通うことに。

しかし、「山の片付けがあるから。」と4、5、6月と休んでいました。

7月に入り、片付けも終わると思い、今月は出席を伝えていました。

材料のそば粉も注文しており、今さらキャンセルも出来ず、山の掃除は明日にのばし蕎麦打ちへ参加。

参加者は私を含め4人。

講師の方は、先生とそのお弟子さん。

料理教室の台も4台、丁度良い環境。

他の三人の方は、今日で4回目。

私は、昨年度一度打ったのみ。

講師の方の話を聞いていくと、独学の私と違うところが多く、説明も一つ一つ納得。

説明は聞いていますが、いつの間にか今までの癖が・・・。

そば粉の練り方、大きさ、麺棒を使っての延ばしと。

何とか切るところまで緊張しっぱなし。

でも、水廻しがいつもよりスムーズに出来、講師の方から「良いようにできてます。」と。

何となく、少しですが分かった? 気が・・・。

来月まで、エアー蕎麦打ちでシュミレーションします。

 

 

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おこぼれちょうだい

2021年06月13日 | 料理

昨日のことです。

下の部屋では、朝から子供たちの声がしています。

子どもと言っても、孫の年代ですが。

土曜日は、女性陣がやっている「こども料理教室」の日でした。

毎回、子供たちの楽しそうな声が聞こえます。

そんな声を聞きながら仕事をしていたら気が付くと午後一時過ぎ。

「お昼は何にするかな?」と考えていると、下からうどん玉が届きました。

どうも、うどん作りをしていたようで、余ったうどん玉を持ってきてくれたようです。

うどん大好きな私。

天ぷらもあるって?

はい、はい、はい。

ゴチになります。

 

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旬の味

2021年04月18日 | 料理

この時期は色々な山菜が取れます。

山に行って時に撮ってきたのが蕗さん。

キャラ武器にするにはまだ小さすぎ、葉は刻み茎は5cmほどに切り佃煮に。

先日は奥がタラの芽を採取してきました。

その日は、タケノコと絹さやエンドウも頂き、てんぷらに。

原木椎茸も。

こごみは湯がしてマヨネーズで頂きました。

この時期は美味しいものを食べることができます。

山は、食のデパートだー!

 

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作るのは?、食べるのは?

2021年01月23日 | 料理

このところ孫たちは大活躍。

誕生日ケーキにカップケーキなどお菓子作りだけでなく、おかず作りも。

作る楽しさを存分に体験しているようです。

今度は娘。

毎日朝食で食べるパンを焼いてくれます。

食パンに石パン。

石パンの正式な名前は知りませんが、形は丸く表面はフランスパンのように固いパン。

出来ると味見はじぃじぃ担当。

何時も「サンタンが来たよ。」と持ってきてくれます。

一口食べて感想を言います。

いい仕事ですね。

でも、少し糖質取りすぎかな?

いつも美味しい物をありがとう。

昔の小さい頃を思い出すと感謝、感謝。

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いろんな味が

2020年08月05日 | 料理

温かい中華そばを作った人は、カツオをベースに味噌を混ぜたものになぜていますね。

二男君は、カツオに昆布を混ぜ味噌も入りごまもとあるものはすべて入れている感じ。

それでも納得していません。

「ばあば、いりぼしないかな?」と、いりぼしの出汁を取出し、混ぜています。

つわものは、味噌ベースにカレーのルーやコンソメを投入。

見ているとどうなるのか心配になってきます。

それでも出来上がってみると、それぞれ気になる人の味見が気になります。

みんな心配していましたが、どのそばもおいしい!

意外とどんなものを混ぜても、美味しい味になるものですね。

 

ばあばから一言。

これでみんな自分で出来るようになったね。

宜しくね。

 

ばあばに座布団一枚あげて!

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イチかバチか

2020年08月04日 | 料理

いつまでも、考えても仕方ありません。

作らないと今日の晩御飯は食べれない・・・。

とりあえず、「つけめん」をイメージ。

カツオ出汁、醤油、みりん、砂糖を混ぜます。

これって、それこそ蕎麦のつけ汁?

中華と言う事で、トマトピューレを加えます。

入りごまも、しょうがも。

食材は、キュウリにニンジン、卵焼きにもやしを湯がしたもの。

ベーコンが目に入りました。

フライパンで、カリカリに焼き5mm角ぐらいに切ります。

スプーンに何杯入れたか記録を取りながら入れていきます。

何か味にパンチがない!

お酢を少し足します。

もうちょっと、う~ん・・・。

気になりますが考えても仕方ありません。

面を湯がし、水で冷やしお皿の盛り付け。

中華のなので、麺にオリーブオイルをかけます。

蕎麦ちょこに、汁と食材を入れ、麺を入れてみると結構いける。

食材を混ぜると味が変わってきますね。

美味しい、美味しい。

みんなはどういうかわかりませんが、私にしてみればこれは行ける、

大成功!

 

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どう組み合わせたらいいの?

2020年08月03日 | 料理

カツオと昆布の出汁が用意されています。

ベースは、この二種類を使います。

みんな出汁と醤油、味噌、などを決めて混ぜていきます。

少しづつ混ぜると味見。

「少しごま油を入れた方がいいな。」なんて言いながらやっています。

新しい調味料と言うかスープですね。

思いつかない。

何と何を混ぜたらどんな味になると言う事が見当つかず。

他の人はどんどん進んでいますが、どうしよう、どうしよう・・・。

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新しいこころみ

2020年08月02日 | 料理

夏休みになると、孫たちが入れ替わり立ち代わりに我が家に。

こうなると、ご飯どきになると大変。

奥が新しい事を考えました。

これって、奥が省エネになるよう考案。

実はこれって自分で考えさせると言う奥の深いアイデアでした。

 

今日は中華そばを作ります。

まずは、温かい中華そばにするか、冷たい麺にするか決めてくださいと。

決めたら、ボールや鍋に机の上にある調味料を混ぜ、自分好みの味を捜索してくださいと。

色々ありますね。

 

ここで、ルールを言います。

食材は5種類以上、調味料は3種類以上使ってみましょう。

 

い~や~、困りましたね。

何を使ったらよいか、皆目見当が付きません。

最初は、温かい中華そばにするつもりだったのですが、どうしても既成の味しか思いつかず、おそばのようなつけ麺タイプに変更。

さ~て、どんなにしたら良いのでしょう?????

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男の料理教室

2020年03月16日 | 料理
最近、女性人たちが忙しくなり、食事の用意がだんだん私にかかってくるように。

でもね、これって大変なんですよ。

なんたって出来る料理は?

えーと???

野菜炒め、それの残りは焼き飯、その残りはカレー用の野菜に。

目玉焼き、みそ汁、みそ汁があるとおじや。

う~ん!後が出てこない。

あった!お好み焼き。

でも後は・・・。

いつも言われるんですけど、「冷蔵庫の中を見て何お作るか考えなさい。」と。

でもね、思いつかないのよ。

ということで、ちょっと「男の料理教室」なるものに行ってきました。

作るものは、「餃子」。

おいしそうー。

キャベツをみじん切りにし、ニラも小さく切ってボールに。

お肉と一緒に混ぜます。

忘れていました。

調味料です。

塩、おろしニンニク、おろししょうが、胡椒、ごま油に醤油。

とにかく混ぜる、混ぜる。

ここで、餃子の皮に肉を包むのですが、一定の量にするために、人差し指、中指、薬指の三本を使います。

中指を少し下げ、へこみを作ります。

その上に餃子の皮を置き割り箸を割らずに、広いほうをで肉を中指部分に肉を置き割り箸の広いところで子下げると肉の量が均等になります。



言葉で説明するのは難しーい。

ここでポイント。

餃子の皮に横長に置いた肉を横長になっている肉を縦長に成形します。



ラグビーボールのように。

皮の上半分に水をつけ皮を摘まんでつつんでいきます。









言葉で伝えることって難しいですね。

写真があればよかったのですが、肉をこねるのが担当だったので、肝心な時は取れず。

この漫画でご容赦を。

汚い字で、しかも写真の解像度も悪く読みずらいかな?

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