地域の活性化に取り組んでいる仲間がいます。
その仲間のところに嬉しいお話がきました。
今は誰も住まなくなった築70年ほど前の古民家を「好きなように使っていい。」と言う話が舞い込んできたそうです。
その建物を急遽見せていただくことに。
立派なお宅で、屋根の瓦は経年変化に伴う痛みが来ています。
部分的補修は必要。
内部は、リフォームが必要なりますが、びっくりしたのが、柱梁に狂いがなく建付けも隙間なし。
終戦直後の建物で径が30cmのケヤキの大黒柱。
台所には井戸があり、三口ある竈さん。
土間も三和土です。
母屋に離れ。
牛小屋に大きな倉庫。
改修資金もかなりかかりそう。
さーて、どのように仕上げるか?
楽しみですね。
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