山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

歯の痛み

2022年08月31日 | 健康

皆さんは、歯はどうですか?

私の場合、奥歯が二本乳歯が抜けてから永久歯が生えず。

32本中27本存在、五本の内二本はもともと生えていない。

残り三本の内一本は、子供のころに直していた歯が、三年ほど前に虫歯が進行し抜歯。

残り二本がないのは?

記憶になりません。

まあ、歳ですから・・・。

そんなこんなで、二から三か月おきに歯の定期健診・清掃をしています。

なのに、奥歯の一本が歯茎がやせて?糸ようじで掃除した際、猛烈な痛みが。

「チク」と飛び上がるような。

歯医者へ行くと、歯茎が弱り歯が露出してきているそう。

露出部分の歯は、エナメル質なのでしみないそうですが、歯茎の中の部分は、エナメル質がないので痛みを感じるそう。

歯の掃除後、エナメルの替わりに、透明シートに熱を与えてカバーを取り付けてくださいました。

効果てきめん。

痛みはほとんどなくなりました。

それにしても、こまめに点検をしているのこのようなことが分かるとちょっとショックですね。

しかし、これ以上進まないようにさらに気をつけた歯磨きをしなくくては。


溝掃除

2022年08月30日 | その他

毎日暑いが続きますが、朝晩は少し秋を感じ始めたかな?

知人が、購入している建物があります。

敷地も広いので、管理も大変。

敷地の側溝も、山の木々の落ち葉、何故か市道からの道路側溝が我が敷地内を通っています。

曲がりくねっているため、コーナーが何か所もあります。

当然、落ち葉が流れて来て、コーナーなどに溜まり、流れを阻害していきます。

延べ何百メートルあるのでしょうか?

毎回、スコップで揚げるのですが、一日仕事。

ほっておけば、敷地は水浸し。

側溝沿いを草刈りを行い、泥揚げと。

今週は雨が続きそうですがこれでちょっと安心。

 


薄暗い竹林には

2022年08月29日 | 自然

河川敷沿いの畑に出向いたときのこと。

竹を切るため、畑の先にある竹林へ。

今年大きく成長した竹さん達。

余りにも多くの竹さんが林立しているため薄暗くなっています。

まるで蝶々のようにひらひらと羽ばたいているものが。

よく見ると黒色のトンボさんです。

トンボの大好きな私。

思わず写真を撮ったのですが・・・。

 

どうやら「ハグロトンボ」さんのようです。

通常は、羽化するのは、6~7月。

ちょっと、遅生まれ?

周りを見渡せてみてもこれ一匹のみ。

大丈夫かな?

寂しくないのかな?

 


地域のおじいちゃん、おばあちゃんとこども達

2022年08月28日 | 食育

毎年夏休みの恒例行事。

過日、ブログにアップした隣町内会の高齢者とこども達の交流会。

高齢者は、こども達の見守りを。

こども達は、高齢者を尊び、お互いが助け合い。

顔なじみになれば、コミュニケーションもよりとれるように。

町内会のいい行事ですね。

昨年は、コロナの関係で前日に中止に。

今年どうなるかと冷や冷やでしたが、行動宣言が発せられなかったため、マスク、消毒、換気など対策を行い実施することになりました。

コロナでいろいろ行事が中止になり、こども達も楽しみにしていたそうです。

それが、参加人数にも表れていました。

こども達20人、保護者6人、町内会の世話人7人と私で34人と言う人数に。

一つのグループに一人の指導員が張り付きます。

(具体的な作り方は、2022年7月30日から8月5日までを参考にしてくださいね。)

作り方で、一番てこずったのが羽根を貼る作業。

二つの風ぐるまを作るのですが、回した際に逆に回すため、羽根も逆にすること。

羽根を貼るときに、同じ方向で貼る人も。

小五のお嬢さん、「簡単に出来たよ。」と。

幼稚園に行っている園児たちは、お母さんに手伝って無事完成。

回すのも、直接口で吹くわけも行かず、扇風機を使うことに。

 

皆うまく回りましたよ。

最後は、アイスクリームを頂き、こども達は、輪投げで上手くいけばお菓子をゲットできることに。

多くの方々のおかげで、無事に終わりました。

参加者の皆さん、楽しく笑い声が絶えない会となりました。

めだたし、めでたしでした。

 

 


マジックスパイラルキューブの折り方 5

2022年08月27日 | 工作

前回は、ここまで説明しました。

 

22 これで部品が一つ出来上がりました。

 

23 これから組み立てます。

  今回は、部品を3個使用して説明させて頂きます。

  

 

24 糊で貼っていきます。

  貼り方は、この位置の状態で張ります。

  茶色の上にブルーを貼ります。

 

25 ブルーの上に茶色を貼り付けます。

  三段重ねになりました。

 

27 それでは平面から立体にしていきます。

  右手は時計回りに、左手は反時計回りに回します。

  少しづつ、ゆっくり回してください。

  立方体になりました。

  24で各部品を貼る際の、貼り方の説明で「貼り方は、この位置の状態で張ります。」としました。

  それは、一つ置きに色が変わるようにするためでした。

 

  上手に広げるためには、折り紙を折った時に、しっかりと折り、角が出るようにすることです。

  また、四角形に折る際に、丁寧に四角形にすることです。

 

  それは、チャレンジしてみてください!

  

 

 


マジックスパイラルキューブの折り方 4

2022年08月26日 | 工作

「マジックスパイラルキューブの折り方 3」において説明不足がありました。

追加して訂正します。

訂正前 ⑬ グレーの右上を中心に起こします。

訂正後 ⑬ グレーの右上を中心に起こします。ブルーを織り込みます。

 

前回は、ここまででした。

 

⑰ 上下に三角が揃います。

 

⑱ ブルーの三角部分を中心に向けて折ります。

 

⑲ 反対部分も中心に向けて折ります。

 

⑳ グレーの三角部分も同じように折ります。

 

21 三角部分にの糊を付け止めます。

 

22 これで部品が一つ出来上がりました。

 (続)

 


マジックスパイラルキューブの折り方 3

2022年08月25日 | 工作

前回はここまででした。

⑩ できたのがこの形。

  もう一つ作ります。 

  二つで一組になります。

 

⑪ それでは、二つを一つに組み合わせていきます。

  ブルーを広げてください。

  グレーはひっくり返してください。

 

⑫ ブルーの上にグレーを乗せます。

 

⑬ グレーの右上を中心に起こします。

 

⑭ グレーを戻します。

 

⑮ 上下を回します。

 

⑯ グレーの右上を起こし、ブルーを織り込みます。

 

⑰ 上下に三角が揃います。

 (続)


マジックスパイラルキューブの折り方 2

2022年08月24日 | 工作

前回は、このような形まで説明させて頂きました。

 

⑦ このような形になります。

  次に右の黒点を左の黒点をあわせております。

 

⑧ 全長が短くなりました。

  今折った上部分の左下黒点を右上右の黒点に合わせ谷折りにします。

 

⑨ 上側の部分が、斜めに折れました。

  左下黒点を右下黒点に合わせて折ります。

 

⑩ 正方形の形に三角が上と右についた形になります。

  右上の黒点を左下黒点に合わせて谷折ります。

 

⑩ できた形がこれ。

  もう一つ作ります。

  二つを一つに組み込みます。

 (続)

 

 


マジックスパイラルキューブの折り方 (再掲)

2022年08月23日 | 工作

よく分かりませんが、「マジックスパイラルキューブの折り方」を見に来てくださる方が急上昇。

しかも、何か月も。

多くの方に、参考にしていただき感謝、感謝、有難うございます。

再度見直すと、折り方が良く分かるように色紙に印の色を付けているのですが、人によっては分かりにくい?との指摘もあり、見直すことに。

少し手を入れて再掲載することにしました。

今回は、折る際に重ねる点を黒色で表示にしました。

工程が次に進む場所へ黒丸を示すようにしました。

分かりにくい場所があれは、お問い合わせいただいたらと思います。

 

下の写真のマジックスパイラルキューブは、全部で折り紙を70枚使用してできたものです。

話を聞くと、それから更にバージョンUPして、今では100枚を超えてしまったそう。

凄いですね。

私にはそこまでの根性があるかな?

 

(再掲)

花火が終わり、家に戻りました。

孫の一女が、「じぃじぃ、いいものをみせてあげる。」と。

階段の上から、「行くよー。」の声が。

「なーに?」と言った瞬間、上から落ちてきたのがこれ。

何だかわかりますか?

「マジックスパイラルキューブ」だそうです。

折り紙が二枚一組で折ってあります。

これはたためるのですが折りたたむとペッチャンコになります。

とは言っても、これは折り紙を70枚も使ったようで、20cm以上ありました。

上から下まで3m超え。

それにしても長い!

折りたたむのも時間がかかるんですよ。

頑張って折ったようです。

中々辛抱人のようです。

 

 

このところ孫の一女から新しい作品を見せてもらうことが増えました。

今回も私が見るのは初めての作品。

見せられると、つい「折りかた教えてくれる?」と言ってしまう私。

「いいよ。」とニコニコしながら教えてくれる孫の一女。

ということで、せっかく教えてもらった折りかた、忘れないように写真を撮りました。

 

(用意するもの)

折り紙とスティク糊の二つだけ。

 

(折りかた)

今回は、75mm×75mmの大きさを6枚用意しました。

孫たちが来て遊ぶために買ってある折り紙の為、色はいろいろ。

表は色がついていますが、裏は白いままの折り紙を使いました。

 

階段からぶら下げた作品は、15cm×15cmの大きさのものを70枚を使用したとのことでした。

その後、更にバージョンアップして100枚を超えたとか。

 

それはさておき、はじまり、はじまり。

①折り紙を用意します。

 

②三角形になるよう対角線上に折ります。

 

③もう一方も対角線上に折ります。

 

④折り紙を広げ、裏返します。次は、黒点どおしを合わせ折ります。

 

⑤角を中心点に合わせ折ったのがこれ。更に黒点を合わせて折ります。

 

➅反対側も同じように折るため、黒点どおしを合わせて折ります。

 

⑦ このような形になります。

  (続)

 

 


サプライズ

2022年08月22日 | ロハス

夏は暑い日が続きました。

ピークは過ぎたのでしょうか?

雨も少し降り、少し気温も下がったような気がします。

湿度は高いけど。

コロナは毎日のように記録更新。

 

花火は毎年楽しみですが、行動制限はないものの、楽しみの花火大会は今年も中止に。

残念に思っていた時、雷が落ちたかと思うぐらいの大きな音と、地響きが・・・。

その後、連続で続く大きな音!

何かと思いに階のベランダから外を覗くと、なんと、なんと、花火が上がっています。

もしかして、サプライズ花火大会?

もしかしなくても、花火大会です!

時間にして、10分か15分程でした。

音と共に、近所の方々も家から出て来て外で見学。

子どもさん達の声が響きます。

ここ何年も見ることが出来なかった花火ですが、楽しい花火となりました。

写真も撮ったのですが、タイミング悪く皆さん方のような写真は撮れず。

締めの写真が何とか花火らしく撮れました。

これでやっと、夏が過ぎていく感じに。


防鳥ネット張り 4

2022年08月21日 | 食育

大失敗です。

加工したネットの状態を、今後の為に写真撮影をするつもりが、また写真を撮り忘れてしまいました。

 

イノシシ避け用のネットを使った、スズメさん避け用のネットの完成です。

どうでしょうか?

もう少しスマートになればよいのですが・・・。

何度もネットを見直し、穴は全部塞いでしまったつもりなのですが。

園児たちが、お昼寝から起きるとびっくりしそうです。

 

これで、二箇所ある保育園の防鳥ネット張りも無事完了です。

みんな稲刈りまで、宜しくね。

 


防鳥ネット張り 3

2022年08月20日 | 食育

そうそう、ネットを貼る前にもう一度稲さんの写真を。

写真をと言いながら、今部分だけしか撮っていませんでした。

何かわかりますか?

中央の茎ですが、ちょっとうっすらと透けて見えませんか?

外を覆っている皮の下には、籾の赤ちゃんたちが見えます。

ちょっとはずれてしまいますが、私がお米作りにハマった原点です。

お母さんのおなから赤ちゃんが、生まれてくるような感覚にになってしまったのです。

ただ、見守るしかできないのですが・・・。

明日はきっと穂が出てきますね。

 

今まで、毎年ネット張りで大変なのは、フェンス沿いで上下2枚のネットを繋ぐことです。

イノシシ避け用のネット(50m×1m)を使うため、上下に2枚にしないと幅が不足してしまうのです。

今年は事前に、ネットを繋いでからスッポリと掛けるようにしたいと思います。

最初に、屋根部分の長さを広げます。

よく見ると、草刈り機で切断された穴が何か所も。

これでは入られてしまいます。

二重に張ります。

その下に、ネットを壁長さを伸ばします。

もう一度、その長さを伸ばします。

用意が出来たら、たたみ針にビニールひもを通し、繋いでいきます。狭いところでするよりは地面に置いたまま縫っていく方が格段に速い!

 

長さは、8mはあるでしょうか?

それでは、ネットを竹に掛けていきますよ!


防鳥ネット張り 2

2022年08月19日 | 食育

通常ネット張りは、園児たちがお昼寝している時間帯に行います。

いつもは、先生方がお手伝いしてくださるのですが、今回は保育を見る人数が厳しく私一人行うことに。

時間的に厳しいので、午前中からお邪魔することに。

たまたま電話してきた孫の二男君、「それじゃあ、僕手伝いに行くわ。」と心強い助っ人と一緒に。

今回の設置する場所は初めての場所。

柱を立てる場所を考え、発泡スチロールの田んぼを少し移動。

作業性を考慮し、フェンス戸の隙間を20cm程確保。

材料は全て「竹」です。

柱に長さは1.5mあるので、脚立に登って掛けやで打ち込みます。

この時に竹を持ってもらわないと中々作業が進みません。

二男君大活躍です。

柱が打ち込めたら、桁を通し、梁を掛けていきます。

足元は、20cm程土に打ち込んでありますが、やはり少し不安定です。

そこで、筋交いを入れると、しっかりと固定が出来ました。

しかしながら、これでほぼお昼に。

思いのほか時間がかかっています。

昼食を食べたら、いよいよネット張りです。

ネットをどういう手順で張ったら効率よく、確実に張れるか、食べながら考えます。

取りあえず、コンビニへ。


二つ目の防鳥ネット張り

2022年08月18日 | 食育

今年も先生方による保育園での米作り。

先日は、一つ目の保育園で「穂が出ました。」との連絡で防鳥ネットをかけてきました。

二つ目の保育園では?

その日に様子をお聞きするとまだ少し早いよう。

この園では昨年と比べ、籾蒔きは四日遅れですが、穂が出たとの連絡は、十日遅れに。

一つ目の保育園は、一日中太陽の陽が当たります。

しかし、二つ目の保育園は、園庭は遊具が更新され、設置基準の関係で田んぼ(ここでは、「田んぼ」とは、発泡スチロールの小さな田んぼのことです。)の設置できるスペースがなくなってしまいました。

最終的に決まった場所は、南のフェンス沿いに。

南は南でも、そこには住宅が境界いっぱいに建っており、一日中日は当たらず。

微かに、太陽が西に沈むころに当たるのみ。

そのせいか、穂が出たのも一番西の田んぼのみ。

成長具合が一番良いのも西側の田んぼと言うことです。

他の田んぼも、早く穂が出てきたらよいのですが・・・。

条件は恵まれてはいませんが、稲さん達も頑張っています。

それでは、ネット張りの開始です。

 


墓参り 2

2022年08月17日 | まご

お盆の墓参りも終わり、若い人はまた日常に戻っていきました。

孫たちが、公園で遊んでいた時のこと。

毎日、やかましいぐらいに鳴いていたセミさん達も、力尽きあの世に召された姿も散らほらと見るように。

砂場で見つけたセミさんの亡骸、「可哀そう。」と砂場の外に持って行き、砂の中に安置。

「これはセミさんのお墓よ。」と。

砂の中に埋葬したら、古墳のように丸いお山に。

「セミさん達もアリさん達に食べてもらったら天国に行けるよね。」と手を合わせていました。

まだ年齢的には小さいものの、なんとなくでもわかっているのかな?