よく分かりませんが、「マジックスパイラルキューブの折り方」を見に来てくださる方が急上昇。
しかも、何か月も。
多くの方に、参考にしていただき感謝、感謝、有難うございます。
再度見直すと、折り方が良く分かるように色紙に印の色を付けているのですが、人によっては分かりにくい?との指摘もあり、見直すことに。
少し手を入れて再掲載することにしました。
今回は、折る際に重ねる点を黒色で表示にしました。
工程が次に進む場所へ黒丸を示すようにしました。
分かりにくい場所があれは、お問い合わせいただいたらと思います。
下の写真のマジックスパイラルキューブは、全部で折り紙を70枚使用してできたものです。
話を聞くと、それから更にバージョンUPして、今では100枚を超えてしまったそう。
凄いですね。
私にはそこまでの根性があるかな?
(再掲)
花火が終わり、家に戻りました。
孫の一女が、「じぃじぃ、いいものをみせてあげる。」と。
階段の上から、「行くよー。」の声が。
「なーに?」と言った瞬間、上から落ちてきたのがこれ。
何だかわかりますか?
「マジックスパイラルキューブ」だそうです。
折り紙が二枚一組で折ってあります。
これはたためるのですが折りたたむとペッチャンコになります。
とは言っても、これは折り紙を70枚も使ったようで、20cm以上ありました。
上から下まで3m超え。
それにしても長い!
折りたたむのも時間がかかるんですよ。
頑張って折ったようです。
中々辛抱人のようです。
このところ孫の一女から新しい作品を見せてもらうことが増えました。
今回も私が見るのは初めての作品。
見せられると、つい「折りかた教えてくれる?」と言ってしまう私。
「いいよ。」とニコニコしながら教えてくれる孫の一女。
ということで、せっかく教えてもらった折りかた、忘れないように写真を撮りました。
(用意するもの)
折り紙とスティク糊の二つだけ。
(折りかた)
今回は、75mm×75mmの大きさを6枚用意しました。
孫たちが来て遊ぶために買ってある折り紙の為、色はいろいろ。
表は色がついていますが、裏は白いままの折り紙を使いました。
階段からぶら下げた作品は、15cm×15cmの大きさのものを70枚を使用したとのことでした。
その後、更にバージョンアップして100枚を超えたとか。
それはさておき、はじまり、はじまり。
①折り紙を用意します。
②三角形になるよう対角線上に折ります。
③もう一方も対角線上に折ります。
④折り紙を広げ、裏返します。次は、黒点どおしを合わせ折ります。
⑤角を中心点に合わせ折ったのがこれ。更に黒点を合わせて折ります。
➅反対側も同じように折るため、黒点どおしを合わせて折ります。
⑦ このような形になります。
(続)