山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

痛々しい!

2021年02月10日 | 農業

昨日、山に行ってきました。

行ったのはいいのですが、なんとも言えない天気。

途中からフロントガラスにポツポツポツ。

かと思えば、到着した時には白いものがまっていました。

風は強いし・・・。

そんなことを気にしながら、今日もコンニャクさんを収穫しました。

しかーし、可哀そうに今日もやっちゃいました。

竹串を土に刺してこんにゃく芋がある場所が分かるようにしていたのですが、真っ二つに・・・。

かなり気をつけスコップを差し込んでいたのですが・・・。

土を落とし天日干しに、大きさにもよりますが春に植えてみようかな?


保管場所

2021年02月09日 | 農業

山の畑から毎回持ち帰っているコンニャクさん。

とりあえずは、天日干しにして十分乾燥させ、土を落としています。

今悩んでいるのが保管場所。

寒すぎないようにしてあげなければいけませんが今は玄関の中に収容中。

これから掘り出した芋は、どうしましょうか?

蒟蒻芋さんが、風邪を引かないようにしないといけないし・・・。


ウォーキング

2021年02月08日 | 健康

今日は、地元の有志によるウォーキングで出かけてきました。

年末からいろいろあり明日くことが大幅に減ったのですが、毎日歩くきっかけにと。

歩くコースは、田んぼばかりの道。

ぽつぽつと住宅がありますが、それ以外は田んぼばかり。

何も遮るものがないため風が強い。

吹き飛ばされそう。

でも、大勢で歩くと話に花が咲きあっという間のウォーキングでした。

5.6km、70分のウォーキングでした。

これから、地道に歩数を確保することができるようにしていきたいですね。

 


畑の片付けと言えば?

2021年02月07日 | 農業

畑の片付けと言えば、最終どこまですると良いのでしょうか?

初めてのことで分かりません。

と言うことで私の師匠に教えていただくことに。

「草を刈ったならば、後は焼くほうがいいな。」と。

今のままだと、「トラクターで畑を引くときに草が刃に引っかかるから。」だそう。

「焼くのは今月いっぱい。三月になると日差しも強くなるから山火事になるといけないから火をつけたらいけない。」と教えていただきました。

今でも火をつけるの躊躇します。

燃やすのは、畑の中央で、サークル上に溝を掘りその周辺の草は取り除いておきます。

火をつけたら少しづつ乾燥した草を被せて焼却します。

勿論、バケツに水を用意し、万一に備えます。

草と言っても笹と茅が多いので、火をつけると「パッ」と広がる恐れがあります。

燃やす場合は、大勢出来て万全の態勢で行うしか方法はないようです。

 


畑の片付け

2021年02月06日 | 農業

今借りている山の畑、今月末までにきれいにして所有者の方にお返しることに。

所有者の方も高齢になり、自宅に近いこの畑で野菜作りをするそう。

草を刈り、今はコンニャクさんを掘り返し収穫しています。

が、中々進みません。

やっと3割ほど収穫したでしょうか?

植えたところに杭を打ち込み分かるようにはしていますが、掘ってみると?

可哀そうに「ぐっさり」とスコップで真っ二つに。

「ごめんよ。」と言いながら、掘ると周りからは「生子」や小さな芋が出てきます。

スコップを入れる場所を少し広めにして掘るようにしてからは、炒めることが少なくなりました。

でも、掘り起こすのに時間がかかるばかり。

来週は、一度しか行けないかも。

何とか再来週中には終わらせたいのですが・・・。

 

 

 

 


希望から現実へ

2021年02月05日 | 食育

昨日は、保育園での稲づくりについてかすかな希望が見えてきたことを書きました。

でも現実は甘くない。

テレビなどの情報を見れば、感染者が減少傾向に向いているとはいえ、まだまだ厳しい状態ですものね。

稲作りが縁で、保育証書授与式、新年度の入園式に来賓として毎年招待されていましたが、昨年度の卒園式から招待中止に。

今年度の園児たちは、顔を一度も見ずに卒園してしまう事になってしまいました。

残念ですが仕方ありません。

このまま終息に向かってくれると良いですが・・・。


どうかできますように

2021年02月04日 | 食育

コロナウイルスが猛威を振るい保育園児との稲作りが出来なくなって一年がすぎました。

何か間が抜けたようで残念なこと出来た。

今月に入り、各園から「コロナウイルスが収まり稲作りが出来るようになった時のことを考え、行事日程だけは決めて置けたらと思うのですが・・・。」と。

久しぶりの先生たちの声に、「了解です。」と園からの行事予定を頂き、やり繰り日時をパズルのようにはめ込んでいきます。

町中の園では、午後からお隣さんの陰になり、日照不足になるところは早めに芽出しの準備に。

一日中太陽さんが降り注ぐ園は、優先順位はあとに。

大体の日にちは、決まっていますが、毎年曜日が動くので、目鯛開始の時期に悩みます。

以前は、連休前から始めていましたが、連休中に籾の管理が必要となり、園の管理上できなくなってきました。

連休後から始めると、各園の予定が年度当初はダブりまくり。

来年度の日程も何とか提示でき、ホッと一息。

早く終息して、オリンピックとともに実施できることを祈っています。

おてんとうさん、宜しくお願いしまーす。


先人の知恵

2021年02月03日 | 食品・材料・料理

このところ風の強い日が多い。

冬になると、我が家の奥も大根をせっせとおろしていきます。

おろした大根ハザルの上で天日乾燥。

そう、切り干し大根です。

寒風にさらされ、水分が抜けていきます。

今度水に戻して炊き込むと美味しいですね。

甘く美味しい切り干し大根。

白菜、人参、サツマイモなどいろいろな野菜を乾燥させています。

最近では野菜にとどまらず、小鯵を買って来て二枚おろしにし、天日干しに。

天日干しにすると、長期間保存ができるようになりますね。

自然の風や太陽さんのおかげで美味しい食材のできあがり。

昔の方は、色々な方法で保存してのですね。

少しでも若い人に先人の知恵を伝えたいと奥は奮闘しているようです。

 

 


ロウバイ、水仙、椿

2021年02月02日 | ロハス

テレビを見ても、新聞を見ても、コロナウイルスばかり。

気持ちがめいりますね。

そんなときに、知人が持ってきてくださった花をみて、癒されました。

ロウバイ、水仙と椿の花です。

小さな黄色のロウバイと水仙に対し、赤い椿の花一輪。

何も考えず、しばらくの間眺めていました。

心の安らぎ必要ですね。


コンニャクさんは何処へ

2021年02月01日 | 農業

寒い日が続きましたが、昨日は暖かで草刈りには絶好の日でした。

山の畑の草刈りに出かけてきました。

前回までに何とか道路沿いの法面と、小屋の周りも何とか済ませることができました。

昨日は、畑部分の草刈りが完了。

髭のようにいくらかは残っていますがとりあえず草刈は終了。

コンニャクさんも2列だけですが掘り出しました。

大きさ的には、今年春に植えると秋にちょうど収穫時期を迎えるぐらいの大きさ。

まだ、10列ほど残っています。

でもね、どこに植えるかな?

新しく植えることができるところを確保しなければなりません。