山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

臨時休業

2016年06月26日 | ロハス
今回仕事の都合で、7月中旬までブログのアップが出来なくなりました。

当分の間、お休みさせて頂きます。

折角、覗いてくださった方には申し訳ありませんが、必ず、戻ってきますのでよろしく願いします。

ざくろさん

2016年06月24日 | 自然
春から夏にかけ野菜や果物さんたちが一斉に実をつけ始めますね。

今年は、ウメさんもクワの実さんも取りに行く時期を失して、十分収穫が出来ませんでした。

自然の恵みを頂いていたのに・・・。

「ごめんなさい。」の一言に尽きます。


我が家の庭を見ると、ちょうど花が咲き、早いものは少し実をつけ始めています。

それは、ザクロさん。

昨年は、収穫する前にどこかの方が、勝手に収穫。

私が収穫することはできませんでした。

今年は、私が収穫するので、勝手に収穫しないでね。

 
ザクロさん、頑張って実をつけてね。

ざくろさん

2016年06月24日 | 自然
春から夏にかけ野菜や果物さんたちが一斉に実をつけ始めますね。

今年は、ウメさんもクワの実さんも取りに行く時期を失して、十分収穫が出来ませんでした。

自然の恵みを頂いていたのに・・・。

「ごめんなさい。」の一言に尽きます。


我が家の庭を見ると、ちょうど花が咲き、早いものは少し実をつけ始めています。

それは、ザクロさん。

昨年は、収穫する前にどこかの方が、勝手に収穫。

私が収穫することはできませんでした。

今年は、私が収穫するので、勝手に収穫しないでね。

 
ザクロさん、頑張って実をつけてね。

コンニャクさん家族

2016年06月23日 | 農業
山では、コンニャクさんの発芽を確認しましたが、我が家のコンニャクさんは?

毎日庭を見ていないのがばれてしまいます。

我が家の庭でも葉が覗いていました。



一つ、二つ、と数えていくと、なんと6人家族でした。



コンニャクさんの数は、どう表現したらいいのかな?

まあ、私の家族のようなものだかr、6人家族と言うことでいいですよね。

ここへ、山から持ち帰った小さなコンニャク芋を植えたのは、2012年のことでした。

今年で、4年目です。

でも、いもの年数から言うと5年目です。

年数にすると小さいですね。

養分をしっかり、モクレンさんに吸われてしまって、コンニャクさんまで栄養が届かない?

あっ、それか!

この庭は、蕗がはびこっていました。

コンニャクさんは、蕗さんが苦手と言うことを聞いたことがあります。

それかもしれません。

まあ、とりあえず、地上に覗いた命、秋まで頑張って実り多き日にしましょう。

コンニャクさん、雨に負けず頑張ってくださいね。




不作かな?

2016年06月20日 | 食品・材料・料理


今年は、山の畑に行くタイミングが悪い?

天気と自分の予定との調整が上手く取れず、桑の実を採取するのができません。

先日二回目の桑の実を取ってきたのですが、僅か500gほど。



粒も例年に比べ小粒。

高い所にある実は、いつもであればブルーシートをを敷き竹で振り落すのですが、この桑の実の木の下に、ミョウガを植えてしまいシートが敷く事が出来なくしてしまったのです。

支柱を立てようと思えば、鋸が行方不明になっていることに初めて気づく始末。

孫から、「桑の実まだ~?」と催促の電話があるものの、今年はどうもこれでおわりかも・・・。






ほたるぶくろ

2016年06月19日 | 自然
山に行くと色々な草花が咲きほこります。

好きな花の一つがこの「ほたるぶくろ」さんです。



清楚で華麗な花。


名前の由来には、子どもが袋のような形をした花のなかに蛍を入れて遊んでいたからとか、他にもあるようですが。

花言葉は、「忠実」「正義」「忠誠を尽くす心」「誠実」等。

厳粛な印象の花言葉が付けられています。

これは、花の姿から教会の鐘が連想させられることにちなんでいるようです。


山では、この白い色と紫色の花が咲きます。

今年も法面に一株咲いていました。

このはなを見ると、なぜか物悲しくなってきます。


しおからとんぼ さん

2016年06月18日 | 自然


トンボと言えば、赤とんぼを思い出します。

今の家に引っ越して60年。

当時、季節になれば赤とんぼさんが乱舞していました。

赤とんぼと言えば秋をイメージしていました。

でもトンボさんは今頃から秋までがシーズンのようです。

(私の認識が悪かっただけ・・・)


先日作業していると、シオカラトンボさんが飛んできてなぜか私の腕に鎮座。



じっと、とまったまま動きません。

シオカラトンボさん、白っぽくなているのは、大人の男の子。

奥さんになるとんぼさんを探しに来て、このピンクのシャツの色に惑わされたかな?

コンニャクさん、こんにちは

2016年06月17日 | 農業
今年は、10本以上花が咲いてしまったコンニャクさん。

草刈りもやっと先日終わったところです。

その時は、まだ1本も発芽していませんでした。

桑の実を取りに行った日に覗いてみると、出てました、出てました。



やっと15cmほどに伸びていました。

昨年発芽したのを確認できたのが、6月17日。

今回が6月15日。

このタイム差は、私が山に行く都合によるもの。

しかし、どうやって地上に出てくるタイミングを見るのでしょうね?

それにしても、今回確認できた数は、22本。

冬になると、コンニャクづくり再開です。

ことしも頑張って、暑い夏を越してね。


天候

2016年06月16日 | 農業
昨日山の師匠曰く、「今年は野菜合上手くできない。」と。

タマネギはべト病でやられてしまい、大きくならなかったそうです。

何時の間にか梅雨に入り、晴れると気温がどんどん上がり夏のよう。


桑のみを取りに行ったのですが、今年は味は何とかよかったのですが、粒が小さい。

数も例年より少ないような気がします。

採るには採ったのですが、重量を量ってみると僅か400gほど。

昨年の同時期の半分以下。

昨年は、これから下旬にかけて沢山取れたのですが、どうもとれる感じがしません。

山では、「雨が多かったから実が落ちたのかも。琵琶のみの落ちるばかりして残っていない。」と師匠。

稲の出来が気になります。

我が家の田植

2016年06月15日 | 農業
借りていた田んぼを返して早6年目。

我が家の田んぼは、発泡スチロールの中に。



小さな、小さな田んぼですが、大事な田んぼです。

東側は、隣家の家の壁があり、午前中は陽が当たらず。

南は、公園のため日当たりは抜群。

西は、私の軽トラの駐車場。

私が、軽トラを使い家を出ている時は何とか半日陽が当たります。

この過酷な条件なんかで、毎年頑張って実ってくれます。

今年は、7つの田んぼに35株植える事が出来ました。

今年の天気はどうでしょうか?

豊作になります様に。


そうそう、先日も私が田植えをしていると、同年輩のご婦人たちが、「昔は田植えをしとったんよ。」と懐かしそうに話されていきました。

家の前の道が通学路になっているので、小学校の子どもたちも気が付いてくれると良いのですが・・・。




子供料理教室の田植

2016年06月13日 | 食育
毎月行っている子供料理教室の先生から、「田植えの講師の応援お願いします。」との要請があり、先日出かけてきました。

今年は、籾を苗代には蒔かず、発泡スチロールの田んぼへ籾蒔きをしました。

朝一番に出向くと稲を抜き、いつでも植える事が出来るように準備をします。




今回は、ご父兄の参加が少なく、子どもたちを含め三十数名の参加者でした。

田植えが初めての子どももいればすでに四回目の子どもたもいます。

結構時間を取り、昨年までは、時間には終わらず苦戦をしていました。

しかし、今年は大人と子供、子供も大きい子と小さい子、突っ走る子や世話好きな子と性格によって配列を工夫。

そのおかげか、予定時間より早く田植えが終了となりました。



どうですか?

これじゃは見えないよ。

実は、1本づつ植えたためです。

最終的には、残った苗を捨てるのは可哀そうなので、補植したり小さな苗のところに本数を増やしたりして植えてあげました。

初めての子も何人かいましたが、既に経験している小さな先輩たちが手ほどきをしていました。

小さくても、既に経験している子たちは、手つきも植え方も中々絵になっていました。

さあ、秋が楽しみです。


やっと、草刈りが

2016年06月11日 | 農業
桑の実ばかりを見ている場合ではありませんでした。

コンニャク畑は、大変なことに・・・。



すっかり草に覆われ、いもを植えたところの印の竹串さえ見えません。

2カ月近く来れなかったので無理もありません。

本来は、道路際や法面の草刈りを優先しないといけないのですが、今回はごめんなさい。

畑を刈らさせて頂きました。



本来は、地域の方にご迷惑を掛けないようにしているのですが・・・。

この刈った草が、コンニャクさんの栄養分になります。

法面も刈ったら畑の中に敷いてあげます。

ことしも、花が10本も咲いてしまいました。

灰汁を使ったコンニャクづくりを早く確立しなければ。

待望の桑の実

2016年06月10日 | 農業
収穫する前から降ってしまった雨。

待望の桑の実を収穫してきました。

天候も大きく影響しているのでしょうか?

今年は少し小ぶりな桑の実。



時間がなく、ほんの一握りのみ収穫してきました。

来週になって雨が上がり太陽の陽をあたったら収穫です。

これからが本番です。


和菓子づくり 第2弾

2016年06月09日 | 食品・材料・料理
どうでしたか?

見た目は?

ピンク色が濃い所と薄い色と両極端で、自然の色合いからすると今少し・・・。



それでは、私大好きなわらびもちです。

バットに黄な粉をふるって広げておきます。

ワラビ粉と砂糖と水を入れ良く練ります。

混ぜたら火に掛け透明になるまで焦がさないように混ぜます。

透明になったものをスプーン大さじ1強づつすくって黄な粉に落とします。


餡を中央に置き周りを持ち上げて餡を包みます。

裏返して形を整えます。

食べる前に冷やして食べます。

盛り付けたら、茶こしで黄な粉を振って仕上げます。



涼しげでいいですね。

パクリ!

うっ、自分で言うのもおかしいですが、おいしい!