山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

久しぶりの蕎麦打ち

2022年05月31日 | 食育

蕎麦久しぶりにを食べました。

何年間が空いたでしょうか?

友人が、誘ってくれたのがきっかけに始めた蕎麦打ち。

久しぶりの蕎麦打ちというものの、そば粉は?

冷蔵庫の奥に、とっておきの粉が。

実は以前蕎麦打ちをしたとき、不足してはいけないと、余分の購入していたもの。

密閉されているので、開けるとまだそばのいい香りがします。

そば粉を計量、そば粉と小麦粉をふるいにかけ、蜂の中でよく混ぜます。

所定の水(粉の50%)を容器の半分づつ粉に入れ手でよく混ぜていきます。

更に半分の水を入れよく混ぜます。

これを繰り替えし、水分を調整します。

見極めが難しい。

少しにぎり、棒状にし、割れが入らなければOK。

 

今回は写真は一枚しか撮れませんでした。

 

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そば

2022年05月30日 | 食品・材料・料理

山の小屋へ行く道は、何ルート有るでしょうか?

早く到着はすれど、坂道が続いたり、時間はかかるも距離は走るなど一長一短。

先日久しく走っていなかったルートを走りました。

その道中に気になる蕎麦屋さんが一軒。

この蕎麦屋さん、いつ営業しているのか?

十年以上経ちますが営業中に出会ったことがありませんでした。

ところが、ところが、初めて営業中の看板が。

しかも、車が一杯駐車しています。

取りあえず駐車場へ。

何とか奥に一台空きがあり駐車。

受付すれど四組待ち。

かなり人気のお店のようです。

初めての蕎麦屋さんでは、お願いするのは必ず「ざる」を注文。

きましたよ。

ソバは、二八蕎麦。

私好みのそば。

つけ汁もちょうど良い甘辛の味。

ゴチになりました。

久しく蕎麦打ちをしていませんでしたが、腕がうずうずと・・・。

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石のアート

2022年05月29日 | ものづくり

昼食後は、最後の「石のア-ト」。

それぞれ河原で拾ってきた石ですが、アクリル絵の具で皆さん仕上げていきます。

それでは一部ですがご紹介します。

 

最初は、ウサギさんです。

河原から採ってきた石だったので、作品も魚が多かった???

 

いきているかとおもえば?

 

頭と尻尾は石で、骨はペイントで仕上げています。

孫の一女は、

これは?

bigなハンバーグだそう。

ところで、私の作品は?

これまた、魚ちゃんです。

おまけにもう一つ。

これは、魚ではなくアイガーの北壁

それにしても、皆さん中々のアイデアで見事に塗り上げておられました。

でも楽しい一日でした。

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火がついたら?

2022年05月29日 | ものづくり

参加者の多くの方々は、上手く炎があがりました。

それにもかかわらず、私何度しても布に着火せず。

何が悪いのか?

石も石英からサヌカイトに取り換えたのですが、やはり着火せず。

孫の一女の方が上手に着火していました。

まあそれはさておき、お肉、お肉!

ところが、ここで大変なことに。

今はやりのコロナのおかげで、お肉を食べることは「中止」と。

折角楽しみにして、朝早くから作ってきたのですが、おかず無のおにぎりが昼食に。

それにしても残念。

 

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ひみつ?

2022年05月28日 | ものづくり

 

このおがくずにも一つ秘密が。

ちょっとわかりづらいですが、少し黒っぽく感じませんか?

そうなんです。

このおがくずには、炭の粉末が混ぜてあるのです。

つまり火が付きやすくなっているのです。

これも、講師の先生のアイデアです。

 

キャンプなどでよくするのは、麻ひもを解いて丸めたものに火をつけるたりしましたが、このアイデアも良いですね。

 

ところで、着火した時の布はどちらが付き易かったかな?

タオル地のかたもジーンズの方も着火しました。

ただ、ジーンズの方の方が多かったよう。

もう少し検証してみたいと思いました。

 

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貼り忘れ・・・

2022年05月27日 | ものづくり

貼り忘れていました。

竹の半割に、おがくずを敷き、種火を移し何とか着火成功。

炎がでました。

このまま、火を起こすところへ置き、杉葉などで火を大きくし薪へ火をつけていきます。

子どもたちから、「お肉、お肉」コールが・・・。

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いよいよ火をつけまーす!

2022年05月27日 | ものづくり

準備が整いました。

いよいよ火をつけますよ。

 

金属の刃と石とをこすります。

時代劇でよくある火打ちの儀式ですがそんな感じで。

火をつけるには、布に近づけてこすります。

布に火花は散るのですが、なかなかひがつかないー!

そうこうしていると、何か白いものが・・・。

 

中央に布が赤くなっています。

 

下に敷いてあるおがくずに火が付き炎が出てきました。

 

ちょっと、ご注意を。

この四角い板は、布を置いて最初に火種をつけるためのもの。

今回、おがくずを下に敷いていますが、これをしてしまうとベニヤ板に燃え移ってしまう恐れがあります。

四角の板に、9枚に切り敷きましたが、どれか一枚に火がついたらその部分のみほかに用意したおがくずへ移すと、残った炭化させた布が次に利用できます。

 

これは竹を半割にし、おがくずを敷いていたものに火種の布を写した写真です。

 

無事着火しました。

さあ、いよいよ火を木に移して肉を焼くぞー!

 

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着火準備

2022年05月26日 | ものづくり

今回は三種類の石を使いました。

石英、オパール、そしてサヌカイト。

それでは、石を使っての着火するために用意したものは?

石(最初は石英)、石にあてて火花を発生させるための金属(ヤスリを刃に持ち手に木を加工)したものを用意。

炭化させた布(小さく切り着火したらその部分だけ取り出せるようにしています)。

布は炭化しているので、持つと大変壊れやすくなっています。

取り扱い要注意です。

炭化した布は、空き缶に入れ密封し、蒸し焼きにすると出来上がり。

布は、ジーンズとタオル地の二種類。

さーて、何方の布が着火しやすいのかな?

 

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切れ味は?

2022年05月25日 | ものづくり

ナイフとなる石は?

サヌカイトと言う石です。

サヌカイトについては、詳細については坂出市のHPをご参考下さい。

薄くて鋭利な石で、割っていた人は、飛んできた石で腕を切っていました。

それでは、お待たせしました。

お肉さんのを、カットしていきます。

かなり大きな塊を、小さな塊にCUTしていきます。

思ったよりよく切れています。    

これを火をつけ焼いて食べられる―!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

 

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ナイフになる石は?

2022年05月25日 | ものづくり

肉を切るナイフってどんな石を使うの?

出てきた石はこれ。

叩いて見ると、「カーン、カーン」と高い澄んだ音がします。

と言うことは、硬い石のようですね。

石を金づちで叩いてできた破片がこれ。

薄くて、鋭い刃がついています。

それにしてもよく切れそうですね。

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火起こし

2022年05月25日 | ものづくり

火を起こすために、サヌカイトと言う石を使いました。

用意してあったのはほかに、石英、オパール。

石と擦るが写真の右上のもの。

これは、ヤスリに木の持ち手を付けたもの。

石と金属をこすり火花が発生すると、黒い炭化させた布に火をつけます。

炭化させた布は、空き缶に布を入れ、蒸し焼きにしたら出来上がり。

ただし、炭なのでそーと触らないとすぐに崩れてしまいます。

この布も、ジーンズとタオル地と2種類ありました。

さーて、何方の布が良いのかな?

 

 

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石のナイフづくり

2022年05月24日 | ものづくり

石アート用の石をゲットしました。

皆さん色々と集めておられたのですが、どんな石が良いのか???

石を見て、これはと思う発想力の無さには、トホホ状態。

ゲットできたのは、三角形の石と細長い石ばかり。何ができるやら。

前置きはこのくらいにして、今日のメニューは?

この次は?

石のナイフを作り、肉を切る!

ナイフを作る?

私が以前作った石の包丁は?

これですが、何で作るのでしょうか?

ちなみにこのの包丁は、粘板岩で柔らかい石を硬い石で研いたもの。

稲穂の茎を切るのに使用したものです。

さーて、肉を切るナイフはどんな石を使うのでしょうか?

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ものづくり5月の例会

2022年05月23日 | ものづくり

日曜日は、今年初めてのものづくりの例会でした。

コロナウイルスの流行により、毎回公民館や講師宅で行っていました。

感染者が急増した時は、やむを得ず中止に。

天気も良く、久しぶりに、河川敷に集合。

しかし、なんで?

実は、河川敷で石を拾うために。

石は、色々な石を拾い採取t¥鵜的にはアクリル絵の具で色付けを行います。

まずは気に入った石を探します。

石を見つける際、どんなものを表現するか?

イメージしながら探しますが、イメージがわきませんね。

早く石を探さなければいけませんが、孫たちは探すのはほどほどに、川遊びを始めてしまいました。

やっているのは、「水きり」でした。

水切りが出来ても、カメラマンの腕とカメラの差でしょうか?

上手く水切りを行った後の痕跡を写真に撮れたら良かったですが・・・。

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ばぁばぁの代理

2022年05月21日 | まご

今日からばぁばぁたち女性陣は、お出かけ。

女性陣が出かけると一番困るのが食事。

私出来る料理は限られてきますが何をするかな?

考えていると、孫の一女が「じぃじぃはカレーが好きだから、カレーを作ってあげる。」と。

「こども料理教室」で実践しているだけに、手際よく準備を行っています。

野菜を切り、炒め、水を入れ煮込みます。

ルーを入れ、煮込んだら完成。

ばぁばぁの代役完了です。

もう、すっかり一人前です。

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大家族

2022年05月20日 | まご

遊びに来た孫の手が何かおかしい。

何か指先が黒い点で覆われています。

いったい何?

見せてもらうと、両手の指を引っ付けて見せてくれたのがこれ。

ジャーン!

なに、なに?

点々の下に線が?

よく見ると、人の顔?

親指は?

じぃじぃとばぁばぁ。

人差し指は?

パパとママ。

後は子供たち。

小指は、双子ちゃんだとか。

中の良い三世代10人家族。

学校では、友達と毎日大家族遊びをしているとか。

わが家も両親が元気な時は、9人家族でした。

その中で育った孫。

一人多いのは双子に。

昔を思い出しながら、友達と色々物語に花が咲くとか。

色々な発想で面白いですね。

 

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