山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ビー玉階段のぼり

2020年06月30日 | 工作

ハンドルをクルクルとまわしてみると?

うっ!

玉が上に行かない???

低いほうから高いほうへビー玉が転がるように柱の天端が写真左方向に傾斜がつけてあります。

黄色のビー玉のところです。

よく見ると柱の天端が微妙にズレができています。

下の丸い円盤の位置を確認します。

やはり円盤の位置が少しずれており、柱を一番上まで持ち上げられなくなっていました。

今回はこの部分だけの調整で完了。

円盤の位置を調整しても段差がある場合は、高いほうの柱を抜いて紙ペーパーで磨いて合わせるしかありません。

上手くいきました。

黄色いビー玉さんも無事所定の位置まで移動できました。

円盤を心棒に差し、回して柱の高さを正確に調整しないといけません。

調整ができたら、円盤と心棒を固定しておくとズレなくてよかったようです。

 

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ビー玉階段のぼり

2020年06月29日 | 工作

月に一度のものづくり、工作の日です。

学校の先生たちが定年後子供たちや保護者を対象に工作を指導されています。

知人が紹介してくれ、私も参加させていただいています。

今回は、「ビー玉の階段のぼり」でした。

支柱と支柱の間に階段状に長さを少しずつ短くした柱を配置します。

その下に同じ大きさの円柱を輪切りにしたものに細長い串に差し込みます。

この時の穴をあけるところにポイントが。

半分は上の方に、残りは下の方に穴をあけます。

細長い串に差し込んだ時、凸凹になるように差し込みます。

階段の下を見てください。

階段の下端はそろっていますが、串に刺した円盤は凸凹になっています。

右端の外を見るとハンドルが付いています。

これを回すとビー玉が上に上にと登のぼっていきます。

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健康管理

2020年06月27日 | 健康

このところ体に故障というか体調維持がままならぬ状態に。

たまたま孫が血液検査で鉄分不足を指摘され娘が内容を教えてくれ、「お父さんも調べてみたら?」と。

鉄は、

脳内の神経伝達物質の生成に欠かせない栄養素である。

不足すると脳の働きに支障をきたす。

鉄が不足しているかどうかをみる指標は「フェリチン」だそう。

「フェリチン」とは、鉄を貯蔵するたんぱく質のことだそうです。

欧米では、フェリチンが100を下回ると鉄不足とみなされ、40に満たない場合は医師から妊娠を控えるように指導されるが、日本ではこうした事実を知らずに無関心な医師が多いのが現状とか。

そういえば、テレビで東南アジアの国で国民が鉄不足になっていることが分かり、対策を取ったおかげで改善したそう。

対策とは?

鉄なべを使用したこと。

考えてみると、日本では鉄なべを使うことが少なくなっていますね。

 

不足しやすい栄養素とは?

たんぱく質・脂質。ビタミン・ミネラル・(鉄、亜鉛、マグネシウムなど)

過剰になりやすい栄養素は?

糖質(炭水化物)

だそうです。

もともと、ヘモグロビンの量が下限ギリギリの私。

一度検査する必要がある?

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体調管理

2020年06月25日 | 健康

コロナ問題で外出自粛となり、3・4・5月のウォーキングの歩数は、通常月の6割ほど。

さすがに筋肉が落ちるのは早い。

孫から「じぃじぃの足はプヨプヨだね。」と。

今月に入り、意識して歩数を増やすように。

人通りが少ないところをできるだけ見つけ歩くようにしました。

今月はなんとか復活できたかな?

でも、足の裏に魚の目?ができているのか、少し痛みも出てきています。

歩く時のバランスも崩れてきているのか?

何か少しずつ狂っているような気がします。

 

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ササユリ

2020年06月24日 | 自然

先日山の畑に行った時のことです。

斜面を見ると、久しぶりの顔を見つけました。

これです。

そうです。

ササユリさんです。

ササユリは、最近見る機会が少なくなっている?

昔は結構咲いていたように思いますが、草刈が疎かになったこともあるのでしょうか?

もうやってみると、清楚でちょっと控え気味?

花を見ると、ちょっとホッとしますね。

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思わぬことに・・・

2020年06月21日 | 自然

我が家のモクレンさん、咲く時期を間違えたか?

先日つぼみを見つけて2日後。

朝見るとつぼみが少しほころび始めました。

でも、夕方見るるとさらに大きくなっていました。

さらに二日。

せっかく開いたが、雨で花びらも傷んでしまっています。

ちょっと切ない・・・。

 

 

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えっ、いまごろ?

2020年06月15日 | 自然

きょう、二階のベランダから庭を見たときのことでした。

庭には我が家の生き神様のモクレンさんが鎮座しています。

ふと見ると、青々した葉の中に色が違う枝があります。

何かな?

えっ!つぼみ?

何とつぼみが付いているではありませんか。

今頃?

通常花が咲いた後は、沢山の葉っぱが出るだけ。

モクレンさんが我が家に来てから60を超えますが初めてのこと。

一体どういうことか・・・。

良いことの前兆でありますように。

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これからどうなる?

2020年06月14日 | 高齢者

山でお世話になった方が亡くなられました。

私が空き家を捜し歩いていたころのことでした。

空き家情報を聞き、現地を訪れたとき既に居住者が決まった後でした。

仕方なくその周辺で聞き込み開始。

最後に訪れた家が、お世話になった家でした。

色々話をした結果、山での師匠を紹介していただいたのです。

当時は、「若い人が来てくれた。」と、喜んでくれました。

こんなに早くなくなってしまうとは。。

10軒、26人ほどの小さな村ですが、高齢化が進んでいます。

この2年で5人も亡くなられました。

最近では60過ぎの方も。

若い方は30台の方がおひとり。

次に若い方が一気に60台に。

過疎地だから若い人は外に出てしまう。

師匠曰く、「あと10年、いや5年もするとこの村はどうなっているか・・・。」

現実はつらいですね。

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生きる力

2020年06月13日 | 自然

過日、山の畑でかけ畑とのり面の草刈りを行いました。

と言っても草刈り機が握れない私に代わり、娘婿が一肌脱いでくれたのですが・・・。

その時、直径30㎝ほどある桑の木さんが伐採されていました。

あるのは、切り株だけ。

はげ坊主です。

それから2週間後。

この自然界で生き抜いているものは強い!

見てください。

切り株の周辺から新しい芽が芽吹いています。

どんな困難があっても、それを克服する力があります。

しかも、ただ、だまって、もくもくと・・・。

と言うか、自然に身を任せてゆっくりと?

じぃももっと見習いたい。

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おもわぬものが

2020年06月11日 | 農業

カテゴリーを何にするか???

プロの方からしたら、今の私は趣味の人?と言われそうですが・・・

先日、お茶ばを頂きましたが、昨秋、山の畑から持ち帰ったお茶の実をプランタンに蒔いていたことを思い出し、覗いて見ると?

出ていました、出ていました。

こちらにも。

他のプランタンも見ると全部で5本ほど覗いていました。

草と一緒に抜いてしまったのがこれ。

何とか5本発芽してくれています。

5月の下旬に見たときは出ていませんでした。

「一握りの実を一か所に蒔かないと発芽しない。」と聞いていたのですが、元気に目を覚ましてくれたようです。

今年は、本気でお茶の実を集め、苗を量産し生け垣を作らなければ。

 

 

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今必要なもの

2020年06月10日 | 食育

田植えをしている間はどうしても様子を取りたいのですが、植えるのと定規となる糸を動かすのと大忙し。

手を洗わないとカメラもいらえず。

植え終わった写真だけですが・・・。

各通りもほぼ直線?

まずまずの出来上がり。

さあ、田植えが終わると次は?

この家の横に植えてあるこの木。

そうです。

「ゆずら」の実です。

毎年頂くのですが、いつもは鳥たちに先に食べられ、残り物にありつく状態でした。

でも今年は、どうです?

まだ一杯、豊作です。

ちっちゃい子供たちも小学生のお兄ちゃんたちもおいしそうな実を見つけては「パクリ、パクリ」と口に運びます。

さすが小学生のお兄ちゃん。

上の方の太陽さんを一杯受けた少し黒っぽい実を探しています。

「こんなのがおいしいよ。」と小さい子供たちにもシェアーしています。

途中からは口に入れながら、「お土産に持って帰る!」とビニール袋に詰め込んでいます。

「とったぞー!」と雄たけびが上がっています。

自然の中でいつの間にかたくましく思いやりのある人に育っています。

パソコンのようなものも必要な時代ですが、小さいときにこうのような体験があってこそ将来生きてくるように思います。

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こども料理教室田植え

2020年06月09日 | 食育

毎年恒例行事の田植えの始まりです。

今年は、コロナウイルスの関係で中止。

ですが、田植えは実行しました。

家族と教室のスタッフに限定。

オトナがメインでしたが、子供も数人参加。

三密にならないよう、2m以上開いていますよ。

そらそうです。

稲は、300mm間隔で人数も限られていますから、ちょうど2m以上開くことに。

慣れた人ばかり、しかも糸を張っての田植えでしたが、例年になく通りが決まっています。

クボタのパレット?

一株ずつ籾蒔きができるようになっているタイプで稲を育ててありました。

今年は、籾を一つの穴に5粒は入っているよう。

田植えの後も例年に比べ太いので余計に存在感を増しています。

今までにない田植えになりましたが、子供達には関係ないようで、いつも通り頭から足まで泥だらけ。

学校から帰った孫が、「今年は出来なくなるかと思った。」と言いながら田んぼの中にスライディング。

さすが、我が孫。

よくぞやったね。

どうぞ、コロナに負けず、豊作になりますように。

台風さんも少し遠慮してね。

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肝を冷やしました

2020年06月08日 | その他

他人事ではありません。

ついに見てしまいました。

何を?

それは「逆走」です。

年齢は私ぐらい、そんなに高齢の方のようにはみえなかったのですが。

でも、私も高齢者の仲間ですね。

状況は、生活道から片道3車線の幅50mの幹線道路にでる交差点でのことでした。

50m道路は、暫定4車線で開通、中央部分2車線部分は縁石で土が盛られている状況でした。

私は交差点を直進し発進したのですが、反対車線の方は右折の合図を出していました。

私が中央近くに行ったとき、相手は急にハンドルを切り反対車線に入りかけました。

もう、びっくり。

急ブレーキをかけ、警笛を鳴らし、腕をクロスさせ止めようとしましたが、そのまま侵入。

ちょうど反対車線は赤で車が来ていませんでしたが、車が逆走始めたとき、車線の前方から二車線とも大型トラックが向かってきたのです。

やっと気が付いた車は、ユータウンして事なきを得ました。

いやー、慌てました。

警笛を鳴らし続けましたが、相手はお構いなしでしたから。

でも、事故もなく良かった。

もう、この年になると他人事ではありません。

なんとなく、自分が衰えてきていることは感じていますが、「自分は大丈夫」と過信していることがあるということを実感させられた一コマでした。

気をつけなけらばなりませんね。

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ちょっとつらいです・・・

2020年06月07日 | 自然

こんにゃく畑が日当たり抜群に。

木の下がちょうど程よい木陰になっていたのですが・・・。

茗荷も気持ちよさそうに成長。

毎年勢力範囲を広げていたのですが。

遠りがかった村の人に聞くと、「斜面に生えていたため地面がいつも湿り、道路面がひびが入りだした。このままにしておくと梅雨に入り雨が続くと道路が土砂崩れになったら通れなくなるから。」と。

残念なことですが、「道が壊れてしまう。」と言われては仕方ありません。

私が山に来た時、直径3㎝ほどだった幹径も30㎝を超えてしまいました。

いたしかたないは言え、相棒がいなくなるとやはりさびしい・・・。

 

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今度は黒いダイヤ

2020年06月06日 | 自然

もう6月に入ってしまいました。

手帳を見ると、この中旬には必ず孫や子供が山まで遊びに来ています。

ただでは遊びには来ません?

怒られそう!

実は、一本の大きな桑の木が山の畑にあります。

ちょうど収穫時期になるのです。

甘い実を収穫をするには、雨が降る前に収穫することです。

梅雨入り前には収穫したいですね。

先遣隊として、様子を見に行ってきました。

行ってびっくり!

ありません。

なにがって?

桑の木さんがいません。

どこに消えたの?

 

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