再起

エンジンがオーバーヒートして既に1ケ月が過ぎてしまいました。

修理してもらい一度は帰宅したものの思わぬ大きなエンジン音に驚き、再入院。

色々調べてもらいました。

結局もう一度、エンジンを降ろし、再組立てをすることに。

原因は、マフラーの遮熱カバー取り付け方が悪く、熱でエンジンに接触して音が発生していたそうです。

なにはともあれ、さっそく試乗開始です。

乗ってみると、音は悪くありません。

さらにアクセルを踏み込んでみます。

大きな音が出ません。

加速感もまずまずです。

「ほっと」一息。

これで、当分は働いてもらえそうです。

良かった、よかった。

再手術

様子見していた我が愛車ですが、坂道でアクセルをグッと踏み込むと「グォー」と突然大きな音がしだしました。

何の音？

今までにない音です。

最初は、エンジンを変えたので前の持ち主さんが非常に優しい方で、速度厳守の方かな？

と思うほどエンジンが回らない？

と思っていたのですが、平地になると音がせず。

でも、アクセルをグッと踏み込むと、またうなり音が発生！

止むを得ず、ディラーに持ち込み、一緒にドライブ。

音を聞いてもらうと、「これはちょっとおかしいです。再度点検します。」と言うことで、再度エンジンを降ろす大手術に。

無事に終わることを願いながら。


ちなみに今年で14歳。

走行距離153,535ｋｍ。

心臓移植したら、もう10万ｋｍぐらい頑張れるかな？


早く帰って来て！

待ってるからね！

リハビリ中

やっと、我が愛車２シーターカーが帰ってきました。

心臓を取り替えと言う大手術の後です。

少し、恐る恐ると乗ってみます。

うっ？

何かハンドルが重たくなっている？

パワステは効いているの？

走るとゴロゴロとシャフトが鳴る？

エンジンが替わっているので多少音が違うおはわかるのですが・・・。

前のエンジンがあまりにも調子が良く、レーシングカーのような金属音のするのが気にっていたのですが・・・。

もう少し様子を見るしかないのでしょうか？

県内最大の海苔生産地

いつもは、山や畑のお話ですが、今日はちょっと海のお話。

海苔と言えば九州有明が有名ですが、岡山市が全国でも有数の海苔の生産地って知っていますか？

岡山市のノリ養殖の歴史は古く、明治16年ごろ、児島湾内の今で言う岡山市東区豊田で本格的に始まったそうです。

岡山市の位置する児島湾口部は、旭川と吉井側の2大河川から流入する豊富な栄養塩の供給により、色、艶、、味とともに良質の海苔が育つ県内最大の生産地です。

平成元年頃は、岡山県では３億枚台の生産量で、４０億円前後の生産額があったそうです。

平成１７年ごろから毎年続く植物プランクトンの異常発生などによる栄養塩不足や温暖化などにより、近年は２億枚、１５億円前後までに減少しえ来ているそうです。

とはいうものの、岡山県はっ全国で１０位の生産県なのですが、消費量は全国第４２位とか。

皆さん、岡山の美味しい海苔を大いに食べましょう！

心臓移植

車がオーバーヒートして２週間余りになります。

エンジンを直すか、中古にするか？

軽トラの中古車は意外と高い。

さらに四輪駆動車となれば玉不足で、なかなかない。

７年落ちの中古車が７０万円余り、意外と高い。

新古車が８０万円くらいと聞き、調べるも諸費用を加えてる９０万円を超えてします。

年金暮しには身にしみます。

ディーラーの方が、見つけてくれたのが「再生エンジン」

距離の短いエンジンをオーバーホールして組み立てなおしたエンジンとか。

この際、やむをえません。

人間と違って、拒否反応は示さない？

早く息を吹き返してほしいものです。

後、１週間。

早く帰って来て欲しい！