実は、毎年お米作りを行った人に「よくできた で 賞」を渡しています。
これは、子供たちだけではなく、山の田んぼに体験で来られた方も皆さんに渡してきました。
私が思ったことを書き、体験した内容の写真を貼りつけただけのものですが。
一応通し番号も入れてありますよ。
今年も原本を送っていたのですが、私から「直接渡してほしい。」旨依頼があったのです。
もう、嬉しくて嬉しくて飛んで行きました。
行ってみると、パワーポイントを使って発表会の再現をしてくれました。
田んぼの開墾からおにぎりパーティーまで、「お米博士」と言われる子供たちが入れ替わりながら一生懸命に自分の言葉、感想をしゃべってくれるのです。
それにしてもしっかりした言葉を伝えてくれます。
ちょっと、目が「ウル、ウル」と・・・。
試写会が終わると、今度は私の番です。
今日のお礼を言い、順番に一人づつ「よくできた で 賞」を渡します。
勿論、「小さなお米の匠」の称号も入れています。
ちょっと私の自己満足?
まあ、それはさておき、今度は子供たちから合唱のプレゼントが。
歌いながら、手拍子が始まると、腰が右左に、更に足もスキップしながら・・・。
いや~、楽しい会になりました。
歌い終わると、みんなが私の周りに駆け寄り、ハイタッチしたり、ハグしたりともう動けません。
楽しい時間が過ぎ、子供たちはお昼の準備の時間に。
お礼の言葉を述べ退室しようとしたときに、子供たちが一斉に「本当にありがとう!」と差し出してくれました。
それがこれです。
みんなで仲良く私のために共同制作してくれたのです。
こうなるともうだめですね。
しっかりと目から「大汗」をかいてしまいました。
えっ、「涙?」だって?
イエ、イエ、「大汗」ですよ、「大汗」。
最後までサプライズの連続でした。
いや~、最高の日でした。