毎日、毎日、あつい!あつい!あつい!
セミは外で大きな声で鳴いています。
鳴き声だけでもあつい!
エアコンのスイッチを入れたいところですが、掃除が出来ていません。
そのためには、部屋の片づけが終わらないと掃除も出来ません。
山から持ち帰ったものを片付けていますが、部屋の中のものを処分しなければなりません。
山の片付けの影響は、いつまで続く???
毎日、毎日、あつい!あつい!あつい!
セミは外で大きな声で鳴いています。
鳴き声だけでもあつい!
エアコンのスイッチを入れたいところですが、掃除が出来ていません。
そのためには、部屋の片づけが終わらないと掃除も出来ません。
山から持ち帰ったものを片付けていますが、部屋の中のものを処分しなければなりません。
山の片付けの影響は、いつまで続く???
早朝のヒンヤリした風に当たっているとき、ふと思い出したことが。
建物は片付きましたが、まだ忘れ物が・・・。
うっかり電気と水道を止めていませんでした。
月末の検針まで間に合うか?
月曜日には、連絡しないと・・・。
後は?
お世話になった集落の方への挨拶があります。
個々に回ると中々お会いできないので、お盆前の道づくりの後の集会で足札をさせて頂くことに。
これで本当に最後になりそう。
山の片付けは、予定より1か月半遅れで何とか終了。
しかし、一部のものはわが家へ。
この一部のものがまた大変。
わが家の倉庫をひっくり返し、捨ててスペースを確保しない事には置けません。
山から持ち帰ったものは、最小限に抑えたのですが・・・。
結局、今あるものを残すか、山から持ち帰ったものを処分するか?
右と左に何とか仕分け。
あ~、片付けもこれだけ長くなると疲れます。
また、また、長い間時間が空いてしまいました。
山の建物からの荷物の持ち出しを終わり、やっと掃除に。
掃除に関しては、ハウスクリーニングのアルバイトの経験がものを言い、浴室、トイレ廊下と奥から玄関に向けて清掃。
台所も天井から壁、床に。
シンクなどもバッチリ。
最後は和室を清掃。
畳に敷いていた畳表を剥がし、畳を葺いて完了。
やはり、手を入れると、すっきりと。
最後に進入路から敷地周辺の草刈りも。
有難うでした。
18年間もお世話になっていたこの場所。
去ると言うことは、やはりさみしさも。
これで一区切りがつきました。
山の建物の片付けも大詰め。
最後の掃除だけになったのですが、今日はなぜか蕎麦打ちに。
じつは、新年度に入り蕎麦打ち教室に通うことに。
しかし、「山の片付けがあるから。」と4、5、6月と休んでいました。
7月に入り、片付けも終わると思い、今月は出席を伝えていました。
材料のそば粉も注文しており、今さらキャンセルも出来ず、山の掃除は明日にのばし蕎麦打ちへ参加。
参加者は私を含め4人。
講師の方は、先生とそのお弟子さん。
料理教室の台も4台、丁度良い環境。
他の三人の方は、今日で4回目。
私は、昨年度一度打ったのみ。
講師の方の話を聞いていくと、独学の私と違うところが多く、説明も一つ一つ納得。
説明は聞いていますが、いつの間にか今までの癖が・・・。
そば粉の練り方、大きさ、麺棒を使っての延ばしと。
何とか切るところまで緊張しっぱなし。
でも、水廻しがいつもよりスムーズに出来、講師の方から「良いようにできてます。」と。
何となく、少しですが分かった? 気が・・・。
来月まで、エアー蕎麦打ちでシュミレーションします。
割らないように気を付け運転。
処理センターに持ち込むと、あまりの量にびっくり。
「運搬に大変。」とバケットローダーを持ってきて、バケットの中に放り投げることに。
そりゃそうなりますよね。
ガラスの処理完了。
アルミサッシの枠はまとめて金属買取業者に
かなり片付いてきました。
でも、全て処分と言われても・・・。
これは残したい、残しておきたいと横に置いていいる物が増えてきます。
結局は誰かにもらってもらうことに。
私が持っていても、使われないとものも可愛そう。
使ってもらうことで、役に立つ。
今までお世話になった師匠に。
建物の材料から、紐やビニール袋まで色々と。
捨てれば、処分費がかかりますが、使ってもらえば資源の再利用に。
時間も短縮でき、どちらもウイン、ウイン。
小さな小屋でしたが、いつの間にこんなに物が溜まったのか?
それにしても、残りはもう少し。
最後に掃除だけに。
広さ六畳の板場で作業をしたのですが、アルミサッシ枠は外へ。
ガラスは、壁に立てかけて置いていくのですが、運びやすいようにゴムのシールを付けたままに。
どこもかしこもガラスだらけ。
アルミサッシからガラスを取り外す作業は、丸二日かかってしまいました。
ガラスは、不燃ごみとして市の処理センターへ持ち込むことに。
ガラスを運ぶためには???
米缶の置き場に使っていた台を利用。
足を半分に切り、A型に設置。
両側に、ガラスを立てていきます。
大きいガラスから小さいガラスの順に。
運搬中にズレないように上部を固定、その後下部を固定。
左右の重量バランスが難しい。
後部車輪取付部のシャーシーの大きなゴムと車体の隙間を見比べ、枚数調整。
隙間がなくなり、接触しています。
軽トラ君、山坂をぶっ飛ばして処理センターへ。
しかもタイヤは、スタッドレスのままで。
さて、次に片付けるものは?
アルミサッシの片付け。
これは、中古のサッシですが、鋼管パイプの倉庫の壁代わりに取り付ける予定だったもの。
実際は、ブルーシートで囲ってしまったため、使う場所がなくなり置いていたもの。
農機具を処分してくれた業者が、「ガラスを取り外してくれたら買い取ります。」と。
掃き出しで間口が1間タイプが15枚。
高さ900mm×間口1間タイプの窓が5枚。
中の障子部分は倍ですから900mm×1800mmが30枚と10枚。
ガラスは、900mm×900mmが60枚と10枚。
どう処理すべきか?
結局、引き取りてがなく分解することに。
ガラスを割っていけば、アルミサッシの組んだものを持ち込めば早いのですが、ガラスの処理に難が。
ガラスの重量が半端なく重い!
「急がば回れ」ではありませんが、二度手間にならないようにビスを外し、ガラスもそのままの状態で保存することに。
分解しても、分解しても中々終わらない。
いつになったらおわるんだよー!
いよいよ木材の確認です。
他の場所に置いていた木材は、完全に堆肥状態。
地面に枕を置きその上に木材を並べていました。
その上には、屋根に掛ける波板で保護していましたが・・・。
地面からの湿気が上がり、ザクザク。
手で持ち上げると、バラバラに崩れてしまいました。
今回の場所は、大きな桜の木の下に置いていたためか、幾分違いが。
枕の高さが他の場所より高く、更に途中でさらに枕を設置。
そのため、母屋に使う予定の垂木が何とか健全な形で残っていました。
とは言え、ほとんどが持てばボロボロ状態。
最終的には、木材チップを敷いたのと同じ状態と理解を得、全体に均すことに。
鋼管パイプで作った倉庫周辺は何とか整理できました。
今回の片付けは、有価物は買い取っていただき、プラスティックなどの処理費のかかるものは産廃処理に。
業者は、各種許可書を取得している会社で、運搬する距離が長いため運搬費用が高額に。
有価物は、極力売却の方向で処理。
今回の鋼管パイプの倉庫の材料は?
売ればKg当たり何十円にはなりますが、ここで一考。
それより、地元で使って頂けば、運搬費もかからず地元の方も有効に使えると。
私の師匠に声掛けし、使って頂くことに。
物も使ってなんぼ。
置いとくだけでは役に立ちませんから、使って頂けたらパイプたちも喜んでいると思います。
翌日に行くとパイプは片付いていました。
師匠曰く、「パイプがなくなったら後の作業がはかどると思って片付けておいた。」と。
苦労人の師匠、考える事、やる事、何でも段取りが良く仕事が早い。
これで、倉庫の奥にあった木材の様子が確かめられます。
ありがとうです。
私がはずことが出来た屋根のシート
は、結局一枚のみ。
残りは応援隊が来てから。
義理の息子と孫が段取りよく引き下ろすのも二人で引っ張るといとも簡単に落ちてきました。
「ありがとう」です。
その後は義理の息子が、、インパクトレンチを使い、金物を取り外していきます。
外すのも、力のかかり方を考え、左右均等に外していきます。
屋根の棟木,母屋を外し桁と梁を外していきます。
ここまでくると、柱を外すだけ。
しかし、「パイプ小屋がとんではいけない。」と、基礎部分に1mの鋼管パイプを50cm程打ち込んでいました。
この鋼管パイプを抜くのが大変。
昔の田んぼ跡の敷地、粘っこく中々抜けず孫も汗だくに。
でもそのお陰で無事終了。
この次に片付けるのは?
新たな家が手に入った時のために、倉庫などに棚を作るために用意していた木材の片付けです。
使える木材があるでしょうか?