毎年春になると楽しみがありました。
桑の実さんを思いっきり頂いていました。
撮り切れないほど。
実った実の一割も取れていなかったのでは。
過去形です。
お世話になっている山の小屋のすぐ横の道路の法面にタワワニ実っていたのですが、大きな枝を伸ばし法面がいつも湿った状態に。
そのため、年々道路の亀裂が大きくなってきていました。
このままだと「道路が崩壊する。」と、伐採されることに。
バッサリ伐採されていたんですが、蒟蒻を掘りに行ってみてびっくり!
〇の中です。
切り株からしっかりと伸びています。
いくら切り倒されても、生き続けると黙って意思表示をしています。
黙々と生き続ける桑の木さんに敬意を表します。