毎日、朝早く起きてお母さんのお弁当を娘と一緒に作っている孫の一女。
朝食も用意して、ゆっくりと食べています。
今まで時間に追われ朝食を取らずに学校へ行くことも多かったのですが、少しづつペースを整えつつあります。
そんな優しい一女。
このじぃじぃにも。
実は学校の図書館で本を読むのが大好きな一女。
その中から見つけてじぃじぃのために借りてきてくれたのがこの本。
「じぃじぃ、この本を読むと色々分かるよ。来週水曜日までなら貸してあげるよ。」と。
何と心優しい孫でしょうか。
今では、稲作りは保育園で実施しているだけですが、小さいながらも私のことを心配していてくれているよう。
私が、「まだ米作りはあきらめていない。」とよく言っているので、この本を借りてきてくれたようです。
それにして、涙がチョ、チョ、きれそう。
「ありがとう。来週水曜日までに勉強しておくね。」と言うと嬉しそうに宿題を始める位一女でした。