酒田祭りが始まって400年を記念として、15日から1週間開催される事になった。日枝神社の祭りが始まって以来、400年もの間、一度も休む事無く続けられた祭りである。
上の日枝神社の神宿は筑後町(浜田1丁目)の稲荷神社、下の神宿は先日私がそぞろ歩きで撮した台町(日吉町1丁目)の厳島神社である。通常祭りは3日間、神事はそれに先だって行われてきたが、今回は400年祭りとして、様々なイベントが行われるようだ。酒田市出身の作家や、おくりびとの滝田監督の講演会も、エントリーされている。賑やかな祭りになるに違いない。
詳細はこちらから→酒田祭り創始400年本祭り
北前船の交流で、上方の文化を持つ酒田では、京都の山鉾巡行に似た立て山車が引かれたと聞いている。明治の頃に電気が繋がるようになると、電線が邪魔をして、背の高い山車は通ることが出来なくなってしまった。酒田のJCが中心になり、昔の賑わいを戻そうと、この背の高い山車の制作に昨年から取り組んできた。市内の中心部の一区画では、電柱の地中化も進み、この山車巡業が行われることになった。
上の日枝神社の神宿は筑後町(浜田1丁目)の稲荷神社、下の神宿は先日私がそぞろ歩きで撮した台町(日吉町1丁目)の厳島神社である。通常祭りは3日間、神事はそれに先だって行われてきたが、今回は400年祭りとして、様々なイベントが行われるようだ。酒田市出身の作家や、おくりびとの滝田監督の講演会も、エントリーされている。賑やかな祭りになるに違いない。
詳細はこちらから→酒田祭り創始400年本祭り
北前船の交流で、上方の文化を持つ酒田では、京都の山鉾巡行に似た立て山車が引かれたと聞いている。明治の頃に電気が繋がるようになると、電線が邪魔をして、背の高い山車は通ることが出来なくなってしまった。酒田のJCが中心になり、昔の賑わいを戻そうと、この背の高い山車の制作に昨年から取り組んできた。市内の中心部の一区画では、電柱の地中化も進み、この山車巡業が行われることになった。
その為、強風に煽られて、一部が吹っ飛びました。(^^;;
今年はどんな風になるのか楽しみです。せっかくのお祭りなのに、私本人がパタパタして、うまく参加するのが難しいようで、去年のような写真を撮れないかも知れません。本祭りの20日は休みを取っているので、楽しみたいと思います。
それには、天気の良くなることを願うばかりです。今日は北海道には強風警報、山形には注意報が出ていました。(^^;
私の住んでいるところでも四月の後半から五月の前半にかけて「祭り」がありますが、小規模でどこが「祭り」なんだろう?と首をかしげるようなひっそりしたものです^^;
来週は鶴岡の天神祭りですが、これもまた盛大に行われる祭りらしいですね。何年も前ですが、お茶の稽古の日に化け物(編み笠を深くかぶって女物襦袢を着て変装をして人々に酒をふるまい、3年間変装がばれなければ願い事がかなうという言い伝えがある)がお稽古場に現れて酒をふるまい、おおいに盛り上がったことがありました。
に行ったとしても、多分車で出かけるので、頂けませんね。
お茶の稽古に現れた化け物さんは、大歓迎ですね。いっぺんで祭りがやってきた楽しさがあります。その化け物さんは、関係者でしたか?ばればれですか。
酒田祭りは、今日と明日、一番の賑わいになるのですが、私は今日はこれから山形市行きなんですよ。あ~残念!