ホテルリッチで、調停委員退任者慰労会が行われた。
退任者は5名、就任者2名、私が就任した頃の調停委員は随分と人数もいたが、最近は少人数で事件を回しているようだ。
まずは挨拶と乾杯の後、食事が運ばれてくる。
今回の慰労会では、テーブルにゆるゆると座り、酒の注ぎ会いは行わない。
乾杯のビールさえ、自前で注ぐことになった。
ビールは緑色の瓶で、メーカー名を読もうとしたが、メガネがなくて読めなかった。
あっ、お刺身を撮していない。
魚スズキのムニエルの上に、お餅のように載っている物は、マッシュポテトかと思っていたら、栗だったのね。
メインはビーフ。左奥のバナナのような物体は、マコモダケだった。
メニューには稲庭うどんと明記されてはいたが、どうみても蕎麦だった。
デザートまで、正味1時間半ほど。
記念品は、酒田の光丘彫りのお盆
きついほど、漆の香りがする。
これで、調停協会とはお別れになる。
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