駐車場の中央に架台を組んで、梅干しをざるに広げて干していた。赤紫蘇が少し足りなかったとかで、真っ赤な色には染まっていない。大きな節田梅と小粒の梅とで色も染み込み具合も違うようだ。
そんな梅干しを眺めていたら、ほっぺたの両側が酸っぱくなって、冷蔵庫の中に買い置きしていたスモモが食べられなくなった。スモモに責任はない。それどころか、このスモモは酸っぱくないのだ。スモモは、種との実離れが綺麗で、大好きなのだが。
今になって気がついた。これはスモモではなくて杏梅だった。
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