↑この日と↓この日では、1週間ほど違うが、見た目はそんなに変わらない。多分配筋(鉄筋を組み立てる)の行程が進んでいるものと思う。
市役所のメイン階段の2階踊り場からの撮影だが、日増しにガラス面の汚れが増して、その内に見えなくなるのではと考える。大嵐がやってきて汚れが取れれば良いのだが。クレーンのメーカーがコベルコだった。なんだか懐かしい。
この日は書類の不備のため、階段を3往復する羽目になった。少し痩せたら好都合なのだが。
市役所の工事の仮囲いのお陰で、いろんな物が見えてくる。市役所の前は、海抜8mだそうだ。港町では、こんな表示が有り難い。ちなみに、6月16日で、新潟地震から50年が過ぎた。あれから我々は少しは賢くなっただろうか。