先月上旬に撮った写真が残っていたので、だいぶ時季外れではあるが載せておくことにする。尾張旭市の森林公園の道端に生えていたカラスノエンドウに小さな虫が来ていたので撮った何の変哲もない光景だが、カラスノエンドウにはアリやテントウムシが行きかっていた。
アブラムシはほとんど見掛けなかったが、アブラムシはカラスノエンドウの茎から汁を吸って生きているが、アリはそのアブラムシが出す甘い汁を目当てに来ているだろうし、テントウムシはアブラムシを餌にしている筈だ。テントウムシはカラスノエンドウの受粉を助けているのかもしれないから、アリ以外の三者は、たぶんお互いに持ちつ持たれつの関係にあるのだろう。
それならアリはどういう役割を果たしているのだろうか。アリは単にアブラムシからおこぼれを貰っているだけなのだろうか。そんなことを想いながら撮った画像だ。





アブラムシはほとんど見掛けなかったが、アブラムシはカラスノエンドウの茎から汁を吸って生きているが、アリはそのアブラムシが出す甘い汁を目当てに来ているだろうし、テントウムシはアブラムシを餌にしている筈だ。テントウムシはカラスノエンドウの受粉を助けているのかもしれないから、アリ以外の三者は、たぶんお互いに持ちつ持たれつの関係にあるのだろう。
それならアリはどういう役割を果たしているのだろうか。アリは単にアブラムシからおこぼれを貰っているだけなのだろうか。そんなことを想いながら撮った画像だ。




