江原ひであき

新社会党

11月12日(月)。 政治を読む。 平和憲法。

2007-11-12 | Weblog
11/12、晴れ。 昨日に続いて政治の推移を読みたい。

政治を読む。
11月4日、小沢氏、民主党代表に辞意表明!
 昨日、3日は新聞もテレビも自、民の大連立構想破綻のニュ-スで満載。総じて小沢・民主党に批判的だ。 「なぜ、小沢が連立話に応じたのか?」、という。当然のことだ。
 そして、4日、小沢が辞意を表明した。 これでまた、民主党を初め政界は大揺れとなる。私の見解は4日、5日の日誌に書いている。

11月6日。小沢氏、辞意撤回--代表を続投!
 よるになって小沢が辞意を撤回し、民主党代表に留まる、と表明。 私は言った。「小沢が続投しても“民主党と小沢が受けたダメ-ジがあまりにも大きい。“歴史に残る大失態だ」、と。

11月7日。小沢氏、辞意撤回会見。
 真意の程は解らないが、小沢氏が“党員や国民に迷惑を掛けて申し訳なかったと詫びるとともに、党代表に留まり総選挙に勝利するため死にもの狂いで闘う” と表明して、形の上では一件落着となった。

 コノ10日間は日本の権力闘争において、暗部でどのような死闘が行われたのだろうか! 後ほど私見を表明したい。

11月9日、防衛利権にメス!
 朝日も東京もようやく視点を変え、防衛疑惑に焦点を当て始めた!。