江原ひであき

新社会党

11月6日(火)。 都道府県に通達!。 新社会配達。 小沢辞意撤回?

2007-11-06 | Weblog
11/6、曇り。 きょうも日誌の補強に時間を取る。

都道府県に通達!。
 10月末の全国大会では多くの仲間が総じて意気軒昂だったが、党の秋季闘争の実態(方針に基づくとりくみ)が停滞気味の様子! 放置できない。「決めたことは全力をあげて実践する」。そのことを徹底させるため、全国都道府県に通知する文案を作成し本部えメ-ルを送る。

「新社会」配達。

小沢辞意撤回?
 きょうも新聞やテレビなど“小沢辞意、どうなる” と大きく報道。「党首会談」や「小沢辞意」に関する私の見解は連日書いてきたので新聞記事の内容などは紹介しない。小沢の進退だけ注視した。
 民主党執行部は午後の諸会議で慰留を要請することを決定し、夜の会談に臨むとしていた。

 NHKの9時過ぎのニュ-スで 「小沢氏が続投のもよう」 と報じる。その後の報道は一転して「小沢留任」を大きく報道している。
 いま、報道ステ-ションで渡部恒三が “小沢” を語っている。

 小沢代表続投が決定! のようだ。 
 私はこの際言っておく。小沢が戻っても民主党が受けたダメ-ジは簡単に回復はしない。政治家小沢の指導力(存在感)が政界の中で著しく低下してしまったからだ。これからの政局がどのように展開しようとも今回の小沢の失態は歴史に残ってしまう。政治家としての政治生命が断たれるほどのことと思う。明日以降の民主党と政局の推移を注視しよう。