江原ひであき

新社会党

11月10日(土)。 江原四郎13回忌。 読売は真実を!

2007-11-10 | Weblog
11/10、雨。

江原四郎13回忌。
 田舎の四郎さんの13回忌に家族揃って行く。我が家の義母も93歳、玄関から先方の玄関まで車で行くも乗り降りが大変、二人がかりでやっと動けるという感じなのでこれから何回行けるか!
 義母は三姉妹の長女だが四郎さんは次女の夫だ。きょうは久しぶりの揃い踏みなので記念の写真を撮って貰った。次女には三人の男兄弟がいるがその子ども達も集まったので一族郎党12名が揃った。 三男の福三君には孫がいる。1歳3ヶ月の“夢楽”ちゃんだ。 天使のように実に可愛い! 人見知りもしない、テ-ブルのお菓子をみんなにあげて愛嬌を振りまいている。

読売は真実を!
 朝日が社説で 「大連立」 仲介。“読売で真実を読みたい” と書いている。「10月30日から一週間、世間を驚かせた自民、民社の大連立構想!“ 仕掛け人”は読売新聞の本社会長で主筆の渡辺恒雄氏であるらしい。読売以外の多くのメディアがそう報じている。もし、それが事実とすれば、報道機関のトップとして節度を超えているのではないか?」と。
 また、「読売新聞は大連立を提案したのは“小沢氏”だったと大きく報じた。しかし、仲介者については報じていないのに等しい。 誰よりも真実に近い情報を握っているのは読売ではないのか! 読者の知る権利に応えるためにも、真実の報道を期待したい」、と世論を代弁した。読売はしっかり応えよ!

 私は“ナベツネ”といわれる読売の渡辺会長がプロ野球界の大ボスとして君臨し、傍若無人の言動に許し難い思いだった。
 渡辺氏が政治の世界でも暗躍しているらしいことは耳にしていたが、今回、日本の国の在りようまで差配しようとしていたことには驚きと同時に大政党や政治家トップに腹立たしい思いだ!。
 誰でもいい! 読売会長の渡辺を糾弾せよ! そして、偉そうにしていた読売の三流記者に“私たちが全く自らの判断力を欠き軽率でした”と自己批判の声明を出させろ!。