江原ひであき

新社会党

9月28日(木)。 都本部三役会。 松浦君と。桜井区議報告会。

2006-09-28 | Weblog
9/28、快晴。
 写真は最後の区政報告で熱弁を振るう“桜井征夫”世田谷区議。

都本部三役会。
 10時20分に都本部に行くも鍵がなくて部屋に入れない。沖田、江原、福田、橘がビル前に集まるも誰も鍵を持っていない。そこへ、和田さんが郵便局から戻った。ヤレヤレ・・・。
 三役会では、区議選、参院選、中央委員会について話し合う。区議選では練馬が良く見えない。世田谷も組織としての取り組みが希薄だ。私が午後世田谷に入る。

 1:45分千歳烏山駅にて松浦君とドッキング。私のかばんをロッカ-に預け、早速歩き始める。5時過ぎまで休みなしで廻る。
 
 留守宅が大半だ。しかも、いても対応があまりよくない。予定候補者の知名度がゼロに近い。戦術転換しなければ展望がない。

桜井区議の区政報告。
 6時30分、砧区民会館にて社民党の桜井区議の最後の区政報告会が開催された。桜井氏の政治姿勢と世田谷区政にどう臨んできたかを1時間余にわたって熱弁を振るった。地方自治の在りように対する確信に満ちた議会活動は会場を圧倒した。
 病のための引退というが他党所属の区議ながら世田谷区と社民党の損失だ。実に惜しい人材を失う。元気だったら彼のような人物こそ区長にしたい。
 その彼が、来春区議選において、2名の公認候補とともに“若い人を育てて欲しい”といって自分の支持者に対し、無所属で(新社会党所属) 闘う松浦君への支援を要請してくれた。