江原ひであき

新社会党

9月13日(水)。本の紹介文。新聞はいたつ。請求書を書く。

2006-09-13 | Weblog
9/13、一日中小雨。うっとうしいが金魚だけ嬉しそう。最近‘ハト’もくる。
 いま、夜の11時45分だ。「新社会」の郵送読者への領収書や請求書が書き終わったが、一筆添えたりするのでえらく疲れた。よって、日誌は明日補強する。

本の紹介文。
 物語、「日本国憲法第九条」――戦争と軍隊のない世界――伊藤成彦著を読んだ感想文を書いた。ここ数日、どのように書くか構想してきたが、なんとか紹介文として書けたかな?
 それはよかったのだが、手帳も見なかったので3時からの選対事務局会議をコロッと忘れてしまった。

新聞配達。
 きのう配達できなかった「新社会」を配るため区役所に! 配達していたら‘某課長’から“いよいよ区議選に向けてスタ-トですね、早く戻ってきてください”
と言われたが、“そういうことにはならないんだよ” と、だけ話した。

請求書を書く。
 夕食後、「新社会」読者への請求書を書いた。郵送による読者だからこれまでの領収状況が全部異なるので、一筆入れたりしてすごく気疲れするとともに時間がかかる。今回分は、十数通だが封筒への宛名まで書いたらホントにくたびれた。

9月12日(火)。改憲、5年以内に。化石・ブッシュ。中野執行委。

2006-09-13 | Weblog
9/12、霧雨が終日。酔芙蓉が二輪。金魚はきょうも元気。いちごも元気。

改憲、5年以内に。
 いよいよ三代目ぼんぼん安倍首相?の暴走が始まるのか!。 きょうの東京一面トップに5段抜きの大見出し!。『安倍氏“改憲、5年以内に”』と、きのうの記者会見で述べた、とある。しかも、“国会議員三分のニ以上の賛成にめどがつけばできるだけ早く改憲したい”、と見解を述べたという。

 “殺されてもいい!”との決意なんだろうか。三代目のぼんぼんとはいえ、世界に類例のない崇高な日本国憲法を変えるなどと軽~い乗りで言い過ぎる。あまりにも軽薄だ!。どんな脳構造なのか開けて見てみたいよ。ホントに!
 超保守派5人のブレ-ンがいるといわれるが、盲目的な国粋主義者の世界観の基に日本の針路を決められては日本はもとより世界中が混乱する。

 一方で民主党代表の小沢一郎は、小泉政治を評していわく『極端で偏向した“扇動政治”』、と。気に入った。
 その小沢氏、民主党代表選立候補に際して、『「格差」を正し「普通の国」を目指す』と、政治目標を掲げた。
 来年の参院選だけで言うなら、護憲候補の勝利が一番だが、自、民でいえば小沢民主に勝って欲しいネ。