江原ひであき

新社会党

9月17日(日)。区議選。前原町会敬老会。自民、狂気?の競演。

2006-09-17 | Weblog
9/17.曇りのち小雨。 朝一で石塚君とハトが来る。金魚も元気、いちごも成長。

区議選。
 シャッタ-を開けたら石塚君がいたのでびっくりした。塚原君のビラを全戸配布するためだ。500部持って弥生3にでかける。しばらくすると高井、野原君が見える。南台5に入ると言って出かける。

前原町会敬老会。
 11時30分、大黒やにて町会主催の敬老会。昼間のせいか男の参加が悪い。都市の70歳前後の男は地域の者どうしの付き合いができないんだなあ~。会社人間が終わると家庭の粗大ごみになってしまうようだ。

 いい機会なので塚原君を参加者に紹介した。“私に代わって区政の場でがんばることになりました。皆さんのご支援をよろしく、と”。

 ところで、敬老会は例年どおり踊りや歌でにぎわったが、なかでもバッチリ決まったのが斎藤さん(ヒサ枝さんの孫娘)の日本舞踊!(写真)。 これは本物だ!大舞台で舞わせたい、と思った。

自民、狂気?の競演。
 8時が報道2001、9時が日曜討論、10時がサンデ-プロジェクト。テレビ局が競い合って自民総裁選候補、三バカ右翼を出演させている。“美しい国”“消費税10%”“日本の底力”などと、庶民の苦しみもわからん連中がたわけたことをお喋りしている。一体どこの国の総理大臣になろうとしているのか。
 共通しているのは新自由主義経済路線を踏襲し、弱肉強食の競争社会の競い合いだが、恐ろしいのは“教育基本法と憲法を変える”と言う、「安倍」 が圧倒的支持を得ていることである。安倍の本質は、岸信介の化身として“明治憲法下の帝国日本の再現”を目指すところにあるからだ。