さて、毎度おなじみの「日本酒を楽しむ会」へ行ってまいりました。
場所は、いつもの鷹匠小路の「鬼門」さん。
今回は5月ということもあって、おつまみも春の料理が並びます。
今が旬の「白海老」旨かったです。
さて、主役の日本酒ですが、「宗玄」がずば抜けておいしかったです。能登のお酒とかいってました。
飲んでる時はいろいろ感想とか記憶あるんですがやっぱ時間たつと忘れちゃいます。
この「東一」は香りが良くて旨かったです。
なんか、まだ一升ありましたが、写真撮るの忘れてしまいました。
というわけで、ひたすら気のあった仲間たちと飲みます。
今回は「秋刀魚研究」の第一人者中神さん(左から2人目)からいろいろと面白いお話を伺いました。
とくに、「捕鯨問題」に関しては勉強になりました。
しかし、飲んだ酒の記憶はほとんど無いのに、中神さんのお話は全部覚えているから不思議です。
そしたら、なんと「日本酒会」の会長さんが東京へ転勤が決まっちゃって、今月が最後になってしまったとのこと。
いやー、残念。東京からもたまに遊びに来てもらいたいとのことです。
そこで、会長さんへ応援のエールが。
会長挨拶。ちょっと音声が変です。
んで、2次会はのっぽビル「馬酔木アシビ」
ところで、6月の会は16日だったべか?
5月19日(土)、「平成24年度新郷中体育祭」が開催されました。
なんかまだ肌寒いです。
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オヤジさんたちはいつもの陣地に陣取り、入場行進を眺めます。
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子どもたちの入場行進
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生徒たちの応援合戦が始まります。
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すると、突然オヤジたちが立ち上がりなにやら準備をはじめました。
はげてる学生服もいていような光景です。
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実は今年で定年退職を迎える校長先生にオヤジたちがドッキリで感謝の応援をするしかけが!
前に出て直接感謝の言葉を叫ぶのは、かつての教え子たち(今はオヤジ)。
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これには、校長先生も涙、涙。号泣です。
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このあと、校長先生オヤジたちのところに来て、
「この感激は一生忘れません」
とおっしゃっていました。
なんかまだ肌寒いです。
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オヤジさんたちはいつもの陣地に陣取り、入場行進を眺めます。
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子どもたちの入場行進
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生徒たちの応援合戦が始まります。
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すると、突然オヤジたちが立ち上がりなにやら準備をはじめました。
はげてる学生服もいていような光景です。
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実は今年で定年退職を迎える校長先生にオヤジたちがドッキリで感謝の応援をするしかけが!
前に出て直接感謝の言葉を叫ぶのは、かつての教え子たち(今はオヤジ)。
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これには、校長先生も涙、涙。号泣です。
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このあと、校長先生オヤジたちのところに来て、
「この感激は一生忘れません」
とおっしゃっていました。
「隠蔽捜査」シリーズで一躍有名になった今野敏先生。
キャリア官僚を描いたこの「隠蔽捜査」シリーズは後で紹介したいと思いますが、今回は「同期」。
読む前に本の帯を見ると・・・
刑事、公安、組対……。それぞれの思惑が交錯する大きな事案を追いつつ、願いはただ同期を救うことだけ。
圧倒的なスピード感で、あっと驚く展開の連続を駆け抜ける大興奮の700枚。
(表)
懲戒免職になった同期の公安刑事が、連続殺人の容疑者に。
「教えてくれ。おまえはいったい何者なんだ」
男たちの前に立ちはだかる最も高い壁――組織の論理。その壁を突破するのは、刑事たちの誇りと絆。
現時点での集大成ともいえる最新警察小説、登場!
(裏)
帯ほどではありませんが、面白かったです。
本を開けたら最後、ぐいぐいと読者を引っ張って一気に読ませます。
バリバリの男くさい「警察小説」ですね。
主人公は、宇田川亮太という警視庁刑事部捜査一課の刑事。32歳。
で、公安部公安総務課に所属する蘇我和彦という警察官がいて、この二人が入庁の同期だというところが、ドラマのミソ。
捜査一課は自ずと知れた「殺人捜査」するところでしょう。で、公安はまぁ、「情報機関」といったところでしょうか。
で、宇田川がある暴力団がらみの捜査中、逃走した組員から拳銃で撃たれます。
ところが、公安の蘇我から体当りされて助けられたわけ。
蘇我は「偶然近所で昼食をとっていた」というんですが・・
宇田川とコンビを組むベテランの植松警部はぐうぜんのはずがない主張。
そして、数日後、蘇我が突然懲戒解雇になったという。解雇の理由は不明。しかも、蘇我は行方不明に・・・・
刑事部と公安部、組織犯罪対策部など警察内部の部署内の確執。
そして、おなじみのキャリアと現場の対立などが描かれ、事件の真相が明るみになっていきます。
別な事件で、宇田川がパートナーを組むことになった所轄署の土岐警部補とかね、上司の班長、課長とか味のある刑事(デカ)か登場していいですね。
同期を思いやる宇田川が、人間として成長していく過程も丁寧に描かれ、そして何よりもラストの、爽やかな読後感はどうでしょう。
小生も、今野敏先生の本はそれほど多く読んでいるわけではありませんが、どれも安心して読んでいられる印象を受けます。
しかも、この先生、「ガンプラファン」だというではありませんか。
キャリア官僚を描いたこの「隠蔽捜査」シリーズは後で紹介したいと思いますが、今回は「同期」。
読む前に本の帯を見ると・・・
刑事、公安、組対……。それぞれの思惑が交錯する大きな事案を追いつつ、願いはただ同期を救うことだけ。
圧倒的なスピード感で、あっと驚く展開の連続を駆け抜ける大興奮の700枚。
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懲戒免職になった同期の公安刑事が、連続殺人の容疑者に。
「教えてくれ。おまえはいったい何者なんだ」
男たちの前に立ちはだかる最も高い壁――組織の論理。その壁を突破するのは、刑事たちの誇りと絆。
現時点での集大成ともいえる最新警察小説、登場!
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帯ほどではありませんが、面白かったです。
本を開けたら最後、ぐいぐいと読者を引っ張って一気に読ませます。
バリバリの男くさい「警察小説」ですね。
主人公は、宇田川亮太という警視庁刑事部捜査一課の刑事。32歳。
で、公安部公安総務課に所属する蘇我和彦という警察官がいて、この二人が入庁の同期だというところが、ドラマのミソ。
捜査一課は自ずと知れた「殺人捜査」するところでしょう。で、公安はまぁ、「情報機関」といったところでしょうか。
で、宇田川がある暴力団がらみの捜査中、逃走した組員から拳銃で撃たれます。
ところが、公安の蘇我から体当りされて助けられたわけ。
蘇我は「偶然近所で昼食をとっていた」というんですが・・
宇田川とコンビを組むベテランの植松警部はぐうぜんのはずがない主張。
そして、数日後、蘇我が突然懲戒解雇になったという。解雇の理由は不明。しかも、蘇我は行方不明に・・・・
刑事部と公安部、組織犯罪対策部など警察内部の部署内の確執。
そして、おなじみのキャリアと現場の対立などが描かれ、事件の真相が明るみになっていきます。
別な事件で、宇田川がパートナーを組むことになった所轄署の土岐警部補とかね、上司の班長、課長とか味のある刑事(デカ)か登場していいですね。
同期を思いやる宇田川が、人間として成長していく過程も丁寧に描かれ、そして何よりもラストの、爽やかな読後感はどうでしょう。
小生も、今野敏先生の本はそれほど多く読んでいるわけではありませんが、どれも安心して読んでいられる印象を受けます。
しかも、この先生、「ガンプラファン」だというではありませんか。
今週は、夜の会合がめちゃくちゃあります。
○14日、月曜は「中学校2年生親子レク学年委員会」。
18時30分~20時30分
7月28日~29日三沢方面へキャンプへ行くことに。
7月21日~22日が小学校のキャンプだから2週連続キャンプになりそう。
--------------------------------------------------------------------------------
○15日火曜日はうちの年度初め「懇親会」
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定番の焼き肉です。
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今年は、何故かハマグリも。
意外とハイボールにあいますね。
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○16日水曜日は「観光協会総会、懇親会」
温泉館で鍋とオードブル。
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で、だまって家に帰ればいいんですが、ついつい隣りの義一さん所へ
「藤沢周平記念館」
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ゆうちゃんとまたハイボール飲みすぎました。
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んで、ろれつの怪しくなった義一さんが東京のお孫さんと猫なで声でなんかお話し。
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そうこうしているうちに、カミさん現れて強制連行。
--------------------------------------------------------------------------------
○17日(木)は「川代地区振興会役員会」。
おら、役員じゃないんだけど、何故か呼ばれたわけ。
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議題は、 「川代地区大運動会」!! 6月10日(日)
やっぱやるんですね。
○14日、月曜は「中学校2年生親子レク学年委員会」。
18時30分~20時30分
7月28日~29日三沢方面へキャンプへ行くことに。
7月21日~22日が小学校のキャンプだから2週連続キャンプになりそう。
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○15日火曜日はうちの年度初め「懇親会」
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定番の焼き肉です。
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今年は、何故かハマグリも。
意外とハイボールにあいますね。
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○16日水曜日は「観光協会総会、懇親会」
温泉館で鍋とオードブル。
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で、だまって家に帰ればいいんですが、ついつい隣りの義一さん所へ
「藤沢周平記念館」
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ゆうちゃんとまたハイボール飲みすぎました。
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んで、ろれつの怪しくなった義一さんが東京のお孫さんと猫なで声でなんかお話し。
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そうこうしているうちに、カミさん現れて強制連行。
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○17日(木)は「川代地区振興会役員会」。
おら、役員じゃないんだけど、何故か呼ばれたわけ。
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議題は、 「川代地区大運動会」!! 6月10日(日)
やっぱやるんですね。
日本の調査捕鯨船に度重なる攻撃を仕掛けてきた、英雄気取りの環境テロリスト「シーシェパード」代表のポール・ワトソンがドイツで逮捕されました。
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もうね、今まで日本の捕鯨船がどれほど彼らから被害を受けてきたことか・・・
------------------------------------------------------------------------
これは2年前のNHKニュース
2010年2月12日報道
南極海で行われている日本の調査捕鯨の船団に、反捕鯨団体の「シー・シェパード」が
妨害行為を繰り返している問題で、日本時間の11日から12日未明にかけて、
シー・シェパード側から打ち込まれた酸性の液体が日本の船員3人の顔にかかって 痛みを訴えているということで、
今回の調査捕鯨で初めて人的な被害が出ました。
液体ビンを投げるSシェパード隊員
水産庁によりますと、日本時間の11日午後6時ごろから12日未明にかけて、
南極海の調査捕鯨船に対し、シー・シェパードの船が放水したりレーザー光線をあてたりする
妨害活動を断続的に行いました。さらに、シー・シェパードの小型ボートから打ち込まれた
酸性の液体が入った瓶が調査捕鯨船団の1隻、「第2昭南丸」に当たって割れ、
中の液体が船員3人の顔にかかり、3人は痛みを訴えているということです。
今回の調査捕鯨で日本の船員に人的な被害が出るのは、これが初めてです。一連の妨害行為では、
先月、シー・シェパードの妨害船が調査捕鯨の船と衝突して大破するなど事態は
深刻さを増しており、水産庁は「きわめて危険な行為で断じて許されない」としています
捕鯨船に体当りするSシェパード船
-------------------------------------------------------------------------------
しかも、この海賊らをニュージーランドだのオーストラリアだのはあからさまにかばってきたでしょう。
で、農水省がこのシーシェパードにビビって調査捕鯨やめちゃうから、ますます図に乗るわけ。
こんな、酷い行為を許すなんて信じられません。
国民の生命財産を守るのは正当な権利なんだから、「護衛艦出して撃沈すればいい」のにって思うのはおらだけ?
-------------------------------------------------------------------------------------
そう言えば、このNHKの報道があった直後、異常にシーシェパードをかばうオーストラリア首相を批判したコラムが、ヘラルドトリビューン誌に掲載されました。
(産経新聞2012年2月24日)
オーストラリアのラッド首相が、調査捕鯨をやめなければ日本を国際司法裁判所に提訴すると発言したことを、反捕鯨諸国の偽善性を指摘しながら異例の厳しさで非難したフィリップ・バウリング氏のコラムを掲載した。
氏は、道徳的優位性をにじませたラッド発言の調子が、アジアの近隣諸国に今もくすぶる西欧植民地主義への嫌悪を呼び覚まし、日本よりも豪州のイメージを傷つけるだろうと分析。
豪州の反捕鯨運動を、科学的ではなく感情的な「十字軍」だとし、「日本の捕鯨船を悩ましている豪州、ニュージーランド人活動家らに与えられた英雄的地位にも、それがみられる」との表現でシー・シェパードの活動も切って捨てた。
Sシェパード船、まさに海賊船
その上で、ノルウェーが国際捕鯨委員会(IWC)の規制を拒否、アイスランドがいったんは脱退し、カナダは脱退後、復帰していないのに対し、日本は少なくともIWCに属していると日本にも理解を示し、ラッド発言は捕鯨諸国にIWCに協力する気をなくさせるものだとやり込めた。
さらに、「鯨に銛(もり)を打ち込むことは、牛や羊の肉を常食としている者の間にさえ感情をかき立てるのかもしれないが、豪州は、作物や牧草を守るため年間300万頭余の野生のカンガルーを撃っているときに、苦情を言える立場にはほとんどない」と、反捕鯨国の偽善性にまで踏み込んだ。
西洋人が東洋での犬肉消費にゾッとするのは感情からで理性ゆえではなく、鯨肉を、一部欧州国の食卓に乗る馬肉と違う扱いにする道理はないとも断じた。
-----------------------------------------------------------------------------------
そもそもね、この反捕鯨の人たちって「完全な人種差別者」たちの集まりなんですよね。
「クジラは知能が高いから、捕鯨は野蛮だ」なんて考えは、ナチスの優良人種による世界統治の考えと同じでしょう。
テロリスト、Sシェパード
それに、人間以外天敵のいないクジラをある程度、人間が間引かなければ世界の漁獲資源が無くなっちゃうという指摘もありますよね。
ってのは、年間人類が食する魚は9,000万t。
一方のクジラは最低でも2億8000万t。 5億tと指摘する人もいます。
クジラはミンククジラを中心にどんどん増え続け、現在80万頭いるっていうでしょう。
日本近海でも、クジラの増加による、船との衝突事故が結構あると言います。
農水省はもうちょっとここいら辺の研究をして世界にアピールすべきだと思うんです。
いずれにせよ、昨年の尖閣諸島での中国船体当り事件といい、この日本の調査捕鯨船への度重なるテロ行為といい、政府はもうちょっと毅然とした対応をとるべきです。
びびって、調査捕鯨を中止なんて論外だし、撃沈はオーバーだとしても、威嚇射撃して根こそぎ逮捕してもいいと思うんですよね。
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もうね、今まで日本の捕鯨船がどれほど彼らから被害を受けてきたことか・・・
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これは2年前のNHKニュース
2010年2月12日報道
南極海で行われている日本の調査捕鯨の船団に、反捕鯨団体の「シー・シェパード」が
妨害行為を繰り返している問題で、日本時間の11日から12日未明にかけて、
シー・シェパード側から打ち込まれた酸性の液体が日本の船員3人の顔にかかって 痛みを訴えているということで、
今回の調査捕鯨で初めて人的な被害が出ました。
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水産庁によりますと、日本時間の11日午後6時ごろから12日未明にかけて、
南極海の調査捕鯨船に対し、シー・シェパードの船が放水したりレーザー光線をあてたりする
妨害活動を断続的に行いました。さらに、シー・シェパードの小型ボートから打ち込まれた
酸性の液体が入った瓶が調査捕鯨船団の1隻、「第2昭南丸」に当たって割れ、
中の液体が船員3人の顔にかかり、3人は痛みを訴えているということです。
今回の調査捕鯨で日本の船員に人的な被害が出るのは、これが初めてです。一連の妨害行為では、
先月、シー・シェパードの妨害船が調査捕鯨の船と衝突して大破するなど事態は
深刻さを増しており、水産庁は「きわめて危険な行為で断じて許されない」としています
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しかも、この海賊らをニュージーランドだのオーストラリアだのはあからさまにかばってきたでしょう。
で、農水省がこのシーシェパードにビビって調査捕鯨やめちゃうから、ますます図に乗るわけ。
こんな、酷い行為を許すなんて信じられません。
国民の生命財産を守るのは正当な権利なんだから、「護衛艦出して撃沈すればいい」のにって思うのはおらだけ?
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そう言えば、このNHKの報道があった直後、異常にシーシェパードをかばうオーストラリア首相を批判したコラムが、ヘラルドトリビューン誌に掲載されました。
(産経新聞2012年2月24日)
オーストラリアのラッド首相が、調査捕鯨をやめなければ日本を国際司法裁判所に提訴すると発言したことを、反捕鯨諸国の偽善性を指摘しながら異例の厳しさで非難したフィリップ・バウリング氏のコラムを掲載した。
氏は、道徳的優位性をにじませたラッド発言の調子が、アジアの近隣諸国に今もくすぶる西欧植民地主義への嫌悪を呼び覚まし、日本よりも豪州のイメージを傷つけるだろうと分析。
豪州の反捕鯨運動を、科学的ではなく感情的な「十字軍」だとし、「日本の捕鯨船を悩ましている豪州、ニュージーランド人活動家らに与えられた英雄的地位にも、それがみられる」との表現でシー・シェパードの活動も切って捨てた。
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その上で、ノルウェーが国際捕鯨委員会(IWC)の規制を拒否、アイスランドがいったんは脱退し、カナダは脱退後、復帰していないのに対し、日本は少なくともIWCに属していると日本にも理解を示し、ラッド発言は捕鯨諸国にIWCに協力する気をなくさせるものだとやり込めた。
さらに、「鯨に銛(もり)を打ち込むことは、牛や羊の肉を常食としている者の間にさえ感情をかき立てるのかもしれないが、豪州は、作物や牧草を守るため年間300万頭余の野生のカンガルーを撃っているときに、苦情を言える立場にはほとんどない」と、反捕鯨国の偽善性にまで踏み込んだ。
西洋人が東洋での犬肉消費にゾッとするのは感情からで理性ゆえではなく、鯨肉を、一部欧州国の食卓に乗る馬肉と違う扱いにする道理はないとも断じた。
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そもそもね、この反捕鯨の人たちって「完全な人種差別者」たちの集まりなんですよね。
「クジラは知能が高いから、捕鯨は野蛮だ」なんて考えは、ナチスの優良人種による世界統治の考えと同じでしょう。
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それに、人間以外天敵のいないクジラをある程度、人間が間引かなければ世界の漁獲資源が無くなっちゃうという指摘もありますよね。
ってのは、年間人類が食する魚は9,000万t。
一方のクジラは最低でも2億8000万t。 5億tと指摘する人もいます。
クジラはミンククジラを中心にどんどん増え続け、現在80万頭いるっていうでしょう。
日本近海でも、クジラの増加による、船との衝突事故が結構あると言います。
農水省はもうちょっとここいら辺の研究をして世界にアピールすべきだと思うんです。
いずれにせよ、昨年の尖閣諸島での中国船体当り事件といい、この日本の調査捕鯨船への度重なるテロ行為といい、政府はもうちょっと毅然とした対応をとるべきです。
びびって、調査捕鯨を中止なんて論外だし、撃沈はオーバーだとしても、威嚇射撃して根こそぎ逮捕してもいいと思うんですよね。