海外バイヤーとの交渉。まさに神経戦!!

本日は田沢工場長と海外バイヤー商談のため、青森へ向かいます。
で、今日は昨夜からのまさかの大荒れの天気で中々前へ進みません。

十和田から七戸へかけて大渋滞。


なんとか商談場所の「ホテル青森」へ着いたのですが、来られなかった所もあるそう。


会場のホテル青森４階には、我々酪農発祥地を象徴するようにホルスタインの油絵が！。



で、最初はシンガポールのバイヤー。

詳しくは書きませんがわりとまーまーかなと・・・

後でE-mailで商談進めるよう合意！


つづいて、カナダのバイヤーなんですが関税比率やもろもろの法律的厳しさが明るみに。
　

まぁ、なんとか将来的な望みにつなげることに。

午後・・・・
さて、そのあと台湾バイヤー（もうすでに実績あり：三越）と和気藹々とした交渉。
写真ないんです。

再びカナダのバイヤーと・・・・・



まぁ、結局我々のフラッグシップ「飲むヨーグルト」は関税：及び、その国の保護条約によりバイヤーが気に入ったからたといって輸出できるものではありません。

しかし、各国バイヤーもうちのヨーグルトの「圧倒的なおいしさ」については感嘆していることがわかります。

価格と、賞味期限の問題です。

とまぁいろいろと難しい交渉ですが長い目でみてかまえることが大事かと・・

そのあと、青森県の美食をふるまい、商談することに。


うちは、初交渉のタイのバイヤーとの交渉に臨みましたが結構好感触。

いやーほんとに勉強になります。

--------------------------------------------------------------------------------------

というわけで、打ち上げは青森のマイホーム「一直」さん。


またまた、ハイボール（ボトル）飲みほします。