傾聴ボランティア~緩和ケアにて~

~薬剤師・社会福祉士による小さなボランティア活動~

リレーフォーライフ

2008年09月19日 | 緩和ケア
先週になりますが、リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2008 in 芦屋が終了致しました。

13日13時の開幕後続々と参加者が訪れて下さり、炎天下にも関わらず楽しんでいただきました。

当日の私の仕事の一つ目はマスコミ関係者の対応をすること。

「誰かがん患者さんの話を聞きたい」「主催者の思いを聞きたい」

といった問い合わせがあり、事前に聞いていた取材OKの方々につなげました。

二つ目の仕事は来賓者の対応。

市長、兵庫県がんセンターの院長、芦屋病院の院長、アメリカのリレーフォーライフの関係者などが来場くださいました。

一番気を使ったのはアグネスチャンさんでした。

もし、アグネスチャンさんと参加者の間でトラブルがあってはいけないと、見張っていました。

有名人だけにいろんな人が声を掛けにきますので、緊張します。

この時代傷害事件なんて想定内の出来事ですから、半分SPの気分でいました。

力もないのであまり役に立たないですが、事前の危険性は察知できるかもしれません。

NHKの人は13日の夜の11時近くまで、14日は朝の6時にはすでに待機しておられました。

11月に1時間くらいの枠で特集番組が放映される予定です。

目下の番組制作中なのですが、芦屋の出番は10~20分くらいかと。

と思うと、一つの番組を作るのに膨大な時間とお金がかかることを感じました。


ちなみにサンテレビでは9月22日の午後5時からのシグナルという番組で紹介されるはずです。