棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

海津の道雅工房さん

2013-02-15 | ショップ情報
以前から親しくさせていただいている海津大崎の道雅工房小林さんのアトリエにお邪魔してきました。

 「道雅工房」を開く小林誠一さん(65)は、地元の高島帆布を使い、柿渋で染めたかばんや帽子などの製造販売をする。たまたま買った柿渋液で布を染めたところ予想外のできで、「生涯の仕事を見つけた」と、6年前から本格的に取り組んでいる。最近では妻の八重美さん(62)が赤とんぼの刺繍(ししゅう)をあしらい、夫婦合作の商品として売り出す。「とんぼは静止しても後退しない。2人の手本です」と意欲満々だ。電話0740・28・0324。
2012年04月17日朝日新聞デジタル版より



あいにくの雨でしたが、アトリエは、薪ストーブが温かったです





柿渋で生地を染め、裁断縫製まですべてこの工房で仕上げまでされてます。
バイタリティのある行動派の先輩のお話をお聞きしてパワーをいただきました

グリサムは、明日は京都で個人レッスンです。

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造花 アレンジフラワー 教室 
花と緑GreenSam


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2 コメント

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こんばんは。 (54歳)
2013-02-15 18:49:32
”とんぼは静止しても後退しない。。”いい言葉ですね~

そんな人生を送りたいと思ってしまいます。

柿渋の色、いいですね!
作品をもう少し見たかったな。

グリーンサムさん、京都で何の個人レッスン?
がんばって~
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仲良きことは (グリーンサム)
2013-02-16 23:58:45
こんばんは、54歳さん

トンボの商標はたくさんの含みがあるようで
赤とんぼの赤にも意味があるそうです
赤は古来からめでたい色で、武士の意気を高める色でも有るとか
英訳のドラゴンフライというのもお気に入りだそうです

ご夫婦が力を合わせて作品作り、お二人はとても仲良しでした


私の個別レッスンの様子は今日のブログで、、、
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