棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

Tanadahouse棚田ハウス

2018-01-19 | 棚田Hause
棚田がどんどん放棄田になっていってます。
この春作らなくなる田がまた増えます。
何しろ限界集落、いつかはこんな日が来ると思ってました。
なんとか食い止められたらとジャム作り始めてみたりSNSを使って発信して来たのですが衰退の勢いに追いつけません。

集落外の棚田を守りたいという有志が集まって保存に向けての話し合いが去年の夏から数回開かれました。
そこでの話し合いの中で気がついたら空き家を借りて飲食できる場所を作ります!と宣言してしまったという直情型なワタシ、、、










瓦が割れて家の中に水溜りが出来てます(TT)

ここをお金をかけずリフォームして春には お客様をお迎えできるよがんばる!
その記録を残していきます。