棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

小豆島 3

2013-11-21 | トラベル
24の瞳のロケ地にあるおみやげ物屋さんで食べたおにぎりがおいしかったこと、
そのお米がとれた所が棚田百選のも選ばれている中山の棚田だと聞き、
棚田つながりで行ってみたくなりました。

昨日通過した道を少し山に入ったところでした。



標高:300m、800枚を超える大小の田、
我が畑の棚田は、標高300~400mに357枚の田


小豆島の光 ワン・ウェンチー(王文志)
瀬戸内芸術祭の名残が、




わらアート 武蔵野美術大学わらアートチーム


こちらは地元の風格ある山の猫

大きな川もない島での水稲栽培、そしてこの傾斜地、水はどうなっているのかと思ったら
名水「湯船の水」が湧き出しており、その量は日量400トン!だそうです。
棚田に水が入った春にもう一度来てみたいと思いました。

山際のせいか、時雨れてきたので早々に次に向かいます。

引潮になると現れるというエンジェルロードへ、
曇り空の日暮れは早くて、薄暗い写真です。(見苦しくて申し訳ない、、、



ロードが見渡せる恋人たちの丘に登る途中の植え込みで爆睡していた地元の海の猫
死んだようにうずくまっていて、あ~驚いた!

予定していたオートキャンプ場は、利用者がゼロなので本日は閉園だそうで、温泉にだけははいって
今日のねぐらを求めて、、、、


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