五反田から天現寺の母の部屋まで50分かけて歩いて行く。その道中、耳にはイヤホーンでポルトガル語のテキスト。もうポルトガル語の勉強を始めてから三年になるのに、ポルトガル語は依然として俺にとっては宇宙語。それでも同じ文章を聞き続けていることもあって、微かに聞き取れて意味もちょっとは分かるようになってぎたけど、死ぬ間際にポルトガルにいたら神父の言葉がどの位分かるまでになるだろうか?なんて取らぬ狸の皮算用?をやってしまう。そして今日の老老ランチはポルトガルへ母を誘う様にバカリャウのコロッケとトリッパにタコご飯。段々と母をポルトガルの味にならしておいて元気な内にリスボンへ連れていってしまおう。老老ツアーリスボン篇だ。、
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