五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・1・23

2018-01-24 04:47:02 | 日記
昨日の日記を読み返してみるとおかしい。書きたかったことは、そんな思いまでして出かけた池袋のおでんやさんなのに,そこでの描写は一切なく、さらには豪雪の中とうやって熱にうかされながら帰ることが出来たかの説明もなく、いやそれ以前に出かける時にバスの中に閉じ込められて、続けて山手線の中に40分以上も閉じ込められた際の戸惑いも困惑も垣間見ることが出来ないのは、豪雪で交通手段の被害を受けたのは私だけじゃなく、そのことを特殊な体験とて殊更面白おかしく書くことが出来ないからだったりすることもあるけど、それ以上に筆を進ませなかったのは、しばらくぶりに長い文章になってしまって、あれ以上書き続ける「指の力」を失っていたからだ。事実、疲労困憊して11時には眠っていたのに今朝起きたのは目ざましをセットしなかったこともあって、八時過ぎ。慌てて母に電話したら、もう残り物を食べたからゆっくり寝てなさいとの素っ気ない応答。いやいや、今日はゆっくり寝ていられないんだよ、妹に頼まれたビルの修理業者が9時には来ることになっているんだ。あら、それは大変ねと、一時間寝坊したことで母と息子の間はギクシャクとしたムードが生まれたが、そんなことには拘っているわけにはいかず、慌ててチーズとソーセージとグリーン野菜のワンプレートに紅茶で食事を済ませると、9時ちょうどに総勢7名で来訪した修理業者と応対する。12時に目玉焼きご飯とスープを食べ、5時には芝居で使う消え物として買い込んでおいた皿うどんが大量に残っていたので、豚肉とニンニクをたっぷり使った中華餡掛けを作って母と食べる。豚肉とニンニクをこんなに欲するなんて、もう完治したも同然だと思いきや、食後はすぐにベッドに潜り込み、「地味にスゴイ!校閲ガール」(脚本・中谷まゆみ+川崎いづみ)の続編を見続けて、石原さとみに檄を飛ばされている。★テアトロジャージャン第12回公演「アントニオの遺言」(作演出・桃井章、出演・浜田晃、桑原なお、棟里佳、菊地祥子)4月26日(木)~4月30日(月・祭日)詳細は近々ホームぺージにアップします ★テアトロじゃーじゃんのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。